【AI美女画像生成】セクシー系に強いのは実はChatGPT? やっぱりGrok? …を再検証
AI画像生成を始めて以来、ほぼずっとGeminiだけでやってきたのですが、最近はChatGPTの画像もかなり良くなってきました。さらに、セクシー系には強いもののちょっとクセの強かったGrokも、「品質」モードを使うとかなりいい感じになるようになり、なかなか侮れません。
そういうわけで、最近は同じプロンプトを3つのAIで試してみることが多くなりました。
ちょっとその結果をまとめておきます。
▪️シチュエーションA
同じプロンプトを3つの生成AIで試してみました。
【Gemini(NanoBanana 2)】

半分以上が左側のような感じで出力されました。
プロンプトを完全に無視しているえわけではないのですが、これだと趣きが全く異なりますね。背景の描写や女性の雰囲気などはやはりGeminiの画像のものが好きなのですが…。
【ChatGPT(GPT Image 2)】

水着姿や下着姿に厳しいと評判のChatGPTですが、逆に水着や下着を指定しなければご覧の通り。プロンプトの解釈がなかなかエロいのです。
【Grok(Grok Imagine)速度モード(Speed Mode)】

Grok生成のイメージはだいたいこんな感じでした。プロンプトを拡大解釈して露出度が高くなったり、顔のAI感が高かったり。
【Grok(Grok Imagine)品質モード(Quality Mode)】

ところが「品質モード」を使うようになったら、かなり印象が変わりました。質感も雰囲気もかなり良いです。
▪️シチュエーションB
こちらも同じプロンプトを3つの生成AIで試してみました。
【Gemini(NanoBanana 2)】

Geminiは最初の例と同じく「指定したポーズ」を再現しますが、「シチュエーション」を理解してない気がしますね。
【ChatGPT(GPT Image 2)】

ほら。やっぱりチャッピーが一番エロい気がする…。
【Grok(Grok Imagine)速度モード(Speed Mode)】

これも悪くないのですが、Grok速度モードでは、何回やっても「助手席」が反対側になっちゃうのでした。
【Grok(Grok Imagine)品質モード(Quality Mode)】

品質モードにすると、助手席は日本仕様になり、背景のディテールもちょっと細かくなります。人物の顔の造形もリアリティが増しましたが、まあそこは好みが分かれるところですかね(笑
▪️シチュエーションC
こちらも(ほぼ)同じプロンプトを3つの生成AIで試してみました。
「ほぼ」という点については後述します。
ちなみに前提として、まずこれらの3つのAIすべてが、日本の「ユニットバス」というものを正しく認識できていないようです。よく見ると、構造がちょっとずつおかしかったりします。
あと、私の生成テーマが「80年代〜90年代」ということで、プロンプトにも「80年代〜90年代の風景」といれているのですが、そうするとなんかものすごく汚くしてくるんですよね。バスルームなどはあちこち黒ずんでいたり、排水口周りに毛が溜まっていたり…。AIにとって「80年代〜90年代」はそんなに汚いイメージなのか。
なので、このテーマの画像は、生成後、何度か修正を加えたりもしています。
【Gemini(NanoBanana 2)】

置いてある小物類の時代感が非常に適切。ただ、右の画像の方は、構造がおかしい。そして浴室が必要以上に汚い(笑
【ChatGPT(GPT Image 2)】

ちなみに、右側の画像は「同じプロンプト」ではなく、アップ画像を参照させて生成したものです。各AIとも参照画像をセクシー寄りにすることには非常に厳しくなっているのに、なぜかチャッピーのみ、できてしまいました。
【Grok(Grok Imagine)品質モード(Quality Mode)】

NG判定に影響があるかと思って、わざわざ「不透明のシャワーカーテン」と指定してるのに、透明化してくるのはさすがGrok。ちなみに、以前に速度モードで生成した際は、ユニットバスが理解できなかったのか、空間も人物も破綻しまくったキモチワルイ画像がたくさん上がってきたのですが、品質モードはこの通り。
ただ、浴槽も洗面台もとんでもなく汚く上がってきたので、これはプロンプト自体を修正して「80年代」指定を外しています。
▪️シチュエーションD
こちらは、服装部分のバリエーションで、ちょっとずつ違っているのですが、基本構造は同じプロンプトです。
【Gemini(NanoBanana 2)】

例によって小物類の時代感はちゃんとしてるのですが、ユニットバスという空間をちゃんと理解できていない感じ。右側の画像は、冷静に見ると鏡が大きすぎる。あとタオルが汚い(笑
【ChatGPT(GPT Image 2)】

最初5回くらい弾かれて、これはダメなのかと思ったら、急にプロンプトが通り、その後は弾かれなくなりました。よく分からない。
ただ、左側の上下下着姿の画像は「ガイドラインに抵触するので生成できません」というメッセージとともにアップされてきたので、何らかのエラーだったのかも。その後は二度と生成できなかったので(笑
【Grok(Grok Imagine)品質モード(Quality Mode)】

これも他と同じ。鏡が大きすぎるし、そもそも鏡の位置がおかしい。
まあ、そのへんは「ユニットバス」や「80年代〜90年代」にしなければ良いだけの話で、本筋のどのAIがセクシー向きかということとは関係なかったですね。失礼しました。
では、どれが良いのかというと、上の4例だけをみても、Geminiの生成が良いものがあったり、ChatGPTのが良かったり、これまではあまり使ってこなかったGrokのが一番良いというパターンもあったりと、まったく分からなくなってしまいました。
当面の間、各AIを全部試していくことになりそうです。
ここで検証した画像のプロンプトを以下の記事で公開しております。
よろしければぜひ実際に試してみてください。
