海外ニュース_13/08/2026
トランプがやる気を失っている。
有り体に言うと、落ち込んでいる。
8月9日に何かあった。見ていこう。

THE CHANGE WAS MADE BECAUSE OF AN
"EXTREMELY SERIOUS"
IRANIAN THREAT
BREAKING NEWS
INSIDE TRUMP'S SECRET AIR FORCE ONE PLANE SWAP
その変更は「極めて深刻な」イランからの脅威を理由に行われた。
速報
トランプ大統領の極秘「エアフォース・ワン機体変更」の内幕

IRANIAN REGIME
COULD TARGET THE PRESIDENT
WITH A SHOULDER-FIRED MISSILE
BREAKING NEWS
INSIDE TRUMP'S SECRET AIR FORCE ONE PLANE SWAP
イラン政権が、肩撃ち式ミサイルで大統領を標的にする可能性がある。
速報
トランプ大統領の極秘「エアフォース・ワン機体変更」の内幕
話は1ヵ月前に遡る。2026年7月8日にトルコで開かれたNATO首脳会議の帰り道だ。大統領を守るシークレットサービスが、トランプ大統領を肩撃ち式ミサイルで狙う可能性のある、信頼性の高い脅威情報を得ていた。
そのため、通常のエアフォース・ワンから別の政府機へ秘密裏に乗り換えさせ、シークレットサービスは密かに、大統領をケータリング車で移動させ、小型軍用輸送機C-32Aに乗せ、元の大統領専用機は別に出発させた。

通常のエアフォース・ワンは、大統領を乗せず、囮の飛行機として出発した。デコイだ。この飛行機には、マルコ・ルビオ国務長官と、スコット・ベッセント財務長官が搭乗し、大統領が搭乗していない事は伏せられた。

一度、大統領はエアフォース・ワンに搭乗した。だが軍やシークレット・サービスに従って、大統領はすぐに以下の画面の強調点にあるトラックに移動した。ケータリング車だ。この事は11日、トランプ大統領も認めた。

BREAKING NEWS
STUNNING DETAILS IN TRUMP'S SECRET FLIGHT
REPORT: SWITCHED TO SMALL JET IN CATERING TRUCK
速報
トランプ大統領の極秘飛行、その驚くべき詳細
報道:ケータリング車で移動し、小型ジェット機に乗り換え

空港のケータリング車というのは、機内食などを運ぶサービスで、飛行機に接続して、物資を運ぶ。その通路を通じて、大統領が密かにC-32Aに移動した。ハリウッド映画並の秘密作戦だが、政府高官にも伏せられた。


射程が短いので、空港外から狙うにしても、離陸直線上のどこかに潜んで撃つしかない。だから警備もその想定で行えば、防げる。実際、情報はイスラエルのモサド(情報機関)からあったが、発射された形跡はない。
これが1ヵ月前の事件だ。
そして2026年8月4日、大統領を乗せた海兵隊のヘリ、マリーン・ワンがホワイトハウスからアンドルーズ空軍基地に向かう途上で、民間機と交叉して、 separation loss(必要間隔の一時的な喪失)が発生した。
マリーン・ワンは、Ellipse/ホワイトハウス南側 → ポトマック川・Reagan National周辺空域 → 南東方向 → Joint Base Andrewsというコースだったが、このポトマック川上空は去年、航空機の衝突事故があった。
2025年1月29日、American Eagle機とアメリカ陸軍のヘリBlack Hawkの空中衝突事故で67人が死亡した事件だ。若いスケート選手たちが、チームごと亡くなり、輝かしい未来が絶たれた痛ましい事故だった。

ここから先は、まだ日本で報道されていない情報だ。8月9日に重大な事件が起こり、大統領の身辺が危険に晒された。大統領警護用の一時飛行制限(TFR)違反とNORAD迎撃が発生していた。

ベッドミンスターはニューヨーク市の西約60~65kmほどにあり、大統領が夏場によく滞在する施設だ。大統領がここにいる時、周辺には広いVIP TFRが設定されるため、ニューヨーク都市圏の一般航空にも影響が出る。
ベッドミンスター周辺でのTFR侵入そのものは、今回だけではない。7月19日にはベッドミンスターに10機以上の一般航空機が入り、うち3機をNORADのF-16が迎撃、2件では注意喚起用フレアまで使用していた。
だから8月9日の「2機侵入」だけが、異常に珍しい現象ではないが、むしろ大統領が頻繁にベッドミンスターを利用するため、この一帯ではTFR違反が繰り返し発生している、という背景は確かに存在する。
トランプ大統領はこの日、日曜日だったのでゴルフをしていたが、本人に知らされていない状況で、TFR(一時飛行制限区域)のバイオレーション(違反)が起きていた。また帰りにも1機侵入があり、離陸が遅延した。
公開された情報はここまでだが、8月9日を境にトランプ大統領の行動、発言が大きく変わった。まず名物だったぶら下がり取材がなくなり、イランやガザなど外交上の重要案件に回答せず、明らかに業務遅延が発生している。
8月11日、以下の発言があった。
Reporter:
“Are you serious about running again in 2028?”
Trump:
“Everybody asks me that question, and you know that the law is very strong on that. I'd love to run, but the law is very strong.”
Trump:
“I get asked by everyone, well even tonight they're screaming at the event, ‘2028.’ No, everybody wants me to do it, but the law is very strong.”
記者:
「2028年にもう一度出馬するのは、本気ですか?」
トランプ大統領:
「みんな私にその質問をする。知っているだろうが、その点については法律が非常に強い。私は出馬したい。だが、法律が非常に強いんだ。」
「みんなから聞かれる。今夜もイベントで『2028!』と叫んでいた。いや、みんな私にやってほしいと思っている。だが法律が非常に強いんだ。」
8月11日、オハイオ州Genevaで開催されたPatriot Games(愛国者集会)から戻った後、Joint Base Andrewsでの発言だ。7月24日ホワイトハウス記者夕食会では2028と書かれた帽子を被り、三期目出馬をネタにしていた。

修正22条も気にせず、三期目出馬に意欲を示したが、8月11日の発言では大幅に後退した。トランプが肝いりで策定したガザ和平のロードマップも、イラスエル首相が8月9日(報道は11日)に拒否したのに、未だ回答なしだ。
またイランからは、様々な要求が出ているが、答えたのは、賠償要求だけで、アメリカも、イランに賠償を要求するというものだった。イランの件はともかく、ガザの件は回答しないのはおかしい。アメリカに利益がない。
普段であれば、即反応して、イラスエルの首相に電話、激しい口論があったとか報道される流れだが、今回は沈黙し、粛々と国内のワクチン問題対応や、アメリカ出生地主義に反対する法案を策定している。
大統領は通常通り勤務している。何も問題はないという見解もあるが、そう見えない。明らかにやる気がない。意欲が後退している。大統領も辞めたいように見える。残り2年やっておしまい。外交交渉もやめやめだ。
8月9日を境に、大きな心境の変化があった事は間違いない。度重なる大統領の身辺警護の強化、負担の増大に嫌気が差したのかも知れない。大統領本人だけでなく、周囲の人にも多大な迷惑がかかる。だがらしくない。
これまでは自身が掲げる正義を基に判断して、行動してきた。だが度重なる負担がここまで意欲を後退させたのか?何か公開されていない情報がありそうだが、行動が変わった事は確かだ。本当に大丈夫か心配している。
8月9日の事件はTFRのバイオレーションだ。だがバイオレーションがあったのは、トランプの心境の方だ。何がトランプの心境にバイオレーションしたのか分からない。だが結果は御覧の通りだ。確実に何かあった。
トランプのやる気減少は、一時的な現象かも知れない。この後、いつも通りになるかもしれないが、もし心境が、決定的に変わってしまったのなら、これは良くない変化だと考えている。特に外交面で害が出ている。
もしかしたら、家族から何か言われたのかも知れないが、それはそれ、これはこれだ。トランプが切り分けられない訳でもない筈だ。多少バカげていても、いつも通りのトランプ大統領を期待している。
ま、トランプはちょっと自信過剰だから、これくらい大人しい方がいいという見方もあるだろうが、一時的ならともかく、長期的にこの感じだと、アメリカにとっても、世界にとっても、害がある。早い復活を希望する。
名物のぶら下がり取材は、シークレット・サービスから、安全配慮義務の観点から止められている可能性はあるが、それも止める程の事だろうか?多分、今本人が望んでいないように見える。積極的ではない。
う~ん。8月10日頃、トランプが何かおかしいと気が付き、8月11日には、もしかしたら、何か事件があった?また暗殺未遂か?と疑い、色々調べ始め、一時は大統領の生存さえ疑ったが、死んでいたのはやる気の方だった。
ま、何があったのか知らないが、
Fight!Trump!
三期目はともかく、
残り二年も意欲的に取り組んで欲しい。
この記事は以下のYouTubeチャンネルを見て作成した。
視聴時間は90分程度だ。
LCI
TV5MONDE
NBC Nightly News Full Episode
ABC World News Tonight with David Muir
FOX News
猫の時間だ。

以上
