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鏡の謎

 この記事は、
 無理に読まなくてよい。
 
 分類不能で、
 検証不能だからだ。
 おまけに説明できない。
 
 ただそういう事がある、
 という話として聞いて欲しい。
 
 今回、小説で鏡を出した。
 幽霊は鏡に映らない
 という話だ。
 
 実は本当にやりたい事は
 違っていて、もう一段、
 踏み込みたい話があった。
 
 だが当方にも説明不能で、
 描けなかった。
 
 だから、代わりにここで、
 不完全だが、記事化して、
 述べ伝える事にしたい。
 
 まず大前提として、
 鏡について述べるなら、
 エラーはないという事だ。
 
 デバイスみたいに、
 不具合を起すとか、
 そういう事はない。
 
 対象を映し出すのだ。
 それがどんなに、
 ありえないと思っても、
 鏡はオブジェクトを映し出す。
 
 このエラーがない
 という事がまず怖い。
 
 質量があれば、
 重さが発生するのと、
 同じくらい揺るがない。
 
 当たり前の話だが、
 よく考えてみると謎だ。
 
 ここに人類が解き明かせていない
 未発見な謎がある。
 
 ニュートン・リンゴ的な
 問いかけだと思う。
 
 人類の発想が閉ざされている。
 あまり常識に支配され過ぎている。
 今のサイエンスはちょっと邪魔だ。

 で次に言いたい事は、
 幽霊は鏡に映らない。
 これは幽霊側の視点である。
 
 だが生者側の視点で、
 同じ鏡を見ると、
 幽霊は鏡に映るのだ。
 
 なぜそれが分かるのか?
 という疑問もあるだろうが、
 今はそこは置いておく。
 仮定と思ってもよい。
 
 サイエンスでも
 そういう仮定はある。
 
 ひとまず、そういう仮定を
 置くとどのような説明ができるか、
 議論を展開するのだ。
 
 結果、ある仮定を立てる事によって、
 説明できる事が増えれば強い仮定だ。
 
 逆に説明できない事が増えれば、
 それは弱い仮定となる。
 
 何か説明できても、他多数がダメなら、
 そのような仮定は放棄される。

位置的に△だと思って図解を見て欲しい

 これは同一の鏡で、
 それぞれ別のオブジェクトを
 観測者は見ている事になる。
 
 幽霊は物理的存在でないから、
 鏡に映らず、幽霊はアレ?
 自分が映っていない?となる。
 
 だが生者はなんかいない人が
 鏡に映っている。なぜだ?
 幽霊か?となる。
 
 ここで注目すべきは
 鏡の機能と観測者の眼だ。
 
 まず鏡にエラーはない。
 これは大前提だ。
 
 その鏡に幽霊が映るなら、
 それはオブジェクトとして、
 存在している事になる。
 
 ここでついて来れない人は、
 どうぞお帰り下さい。
 お時間がもったいないので、
 問題ございません。
 
 で、生者の視点だが、
 物理的に存在しないものが、
 光学的?に映し出され、
 オブジェクトとして、
 認識できる。
 
 ここに幽霊側の視点と、
 非対称な認識構造がある。
 
 これはおかしい。
 説明ができない。
 
 仮に物理層と異次元層に
 分けるなら、生者は鏡で、
 物理層と異次元層を見ている
 事になる。逆に幽霊は、
 物理層しか見えていない。
 
 え?普通、逆じゃない?
 幽霊が物理層と異次元空間が見えて、
 生者が物理層しか見えない筈では?
  
 だが観測結果?は
 反対の事象を指し示している。
 
 これはおかしい。
 当方にもこの現象は、
 説明が出来ない。
 
 だから仮に、
 鏡の非対称性原理と、
 名付けたい。
 
 鏡がエラーを出さないを
 第一原理とするなら、
 鏡の非対称性原理は、
 第二原理だ。
 
 これは仮置きだ。
 発見という程でもない。
 
 霊感がある人は、
 経験的に知っている。
 
 ただそれを改めて、
 理性の光に照らして、
 考えてみると、
 こういう事が言える
 という話だ。

鏡の非対称性原理

 こういう話を英語とか、
 フランス語で外人に話すと、
 典型的なエセ・サイエンス
 だと思われる。
 奴らは科学に毒されている。
 ま、日本人も似たようなものだが。
 
 そもそもなぜそれが分かる?
 という疑問が大き過ぎるからだ。
 
 疑問が大き過ぎると、
 それが人の眼を塞ぐ。
 考える事をやめるのだ。
 
 で、この原理の続きだが、
 この話をすると、
 幽霊にとって、鏡とは鬼門で、
 さらに嫌なものとなるだろう。
 
 この話もなぜ分かる?
 と言われそうだが、
 幽霊は鏡の中から、
 こちらを見れるし、
 鏡の中に存在する事もできる。
 というか鏡の中に、
 幽霊を封印できる。
 
 これも仮定として立てられた
 命題と考えてもいい。
 
 この話も説明が困難だ。
 一部未経験だし、
 当方に鏡の中に、
 幽霊を閉じ込める力はない。
 
 ただ感覚的に、
 もし当方と幽霊の間で、
 圧倒的な力の差があれば、
 鏡の中に幽霊を押し込めるな
 という感覚はある。
 
 霊力が強ければ、不成仏霊など、
 簡単に弾き飛ばせるが、
 さらに強ければ幽霊を封印できる。
 ゴーストバスターズ~♪
 
 陰陽師も何となくイメージできる。
 現実的に在り得ると思っている。
 不可能ではないだろう。
 
 ただこれは未経験で、
 当方の主観に過ぎない。
 
 現実世界で実例を
 探さないといけない。
 
 数年前だが、ネット上、
 ちょっとした騒ぎがあった。
 
 夏祭りで浴衣を着た
 女子生徒が首を絞められて、
 殺された事件があった。
 
 犯人は捕まっていない。
 で、マスコミが夏祭りに参加した
 地元の若者をインタビューした。
 
 テレビカメラは若者を映し、
 近くに車のバンが停まっていて、
 サイドミラーが画面の中央にあった。
 
 それ自体、何でもない動画だったが、
 ある人が、動画をキャプチャーし、
 サイドミラーに映る白い影に、
 注目した。
 
 で、その人は、
 デザイン系のエンジニアで、
 白い影を修正ソフトで復元した。
 
 すると怒った顔をした
 被害者の女子生徒の顔、
 そっくりな画像が出て来た。
 
 その人はネットにアップして、
 ニュース動画を指定して、
 画像をキャプチャーして、
 復元・解析をかければ、
 誰でも同じ結果が得られる
 第三者検証性があると言って、
 注目を集めた。
 
 当方もその画像は見た。
 気が付いた事として、
 テレビカメラの側に立って、
 その女の子は映っているのではなく、
 鏡の中からこちらに向かって、
 何か言いたげな表情を示し、
 存在しているという事だ。
 
 女子生徒について詳しい事が分かれば、
 鏡の左右非対称性から、
 どの向きで立っているか分かる。
 それで異常さを証明できる可能性もある。
 
 ただ位置関係的に鏡の中から、
 という考えるのが妥当だった。
 テレビカメラ側に立ち、
 サイドミラーに映っていない。
 
 この観察はそのスレッドでは、
 誰も書いていなかった。
 
 フォトショとかソフトがあれば、
 誰でも復元できるという事で
 お祭り騒ぎになっていた。
 
 手順書まで作られて、
 Zipで配布されていたが、
 細かい観察はなかった。
 
 これが世の中で見つけた
 近い事例だ。
 
 マスコミが手の込んだ
 仕掛けをしたと考える人もいたが、
 それは手間がかかるし、
 発見されない可能性の方が高い。
 
 最初に見つけた人も、
 職業的な習慣で、
 何か不鮮明なものがあるから、
 スーパー解像度をかけたらしい。
 意図せぬ発見だ。
 
 なおネタ的においしいので、
 当時、すぐに短編小説化した。

 この現象を何と、
 名付けていいか分からない。
 確実に第三の原理だと思う。
 
 鏡の無謬性原理、
 鏡の非対称性原理、
 鏡の亜空間原理か。
 
 鏡は絶対にエラーを吐かず、
 生者と死者を非対象に映し、
 死者の魂を鏡の中に転送する。
 

当方は一体どこへ行こうとしているのか?鏡の国のアリス?

 この幽霊と鏡の関係が、
 いまいち測りかねる。
 
 自分の姿は映らないが、
 中に入る事ができる
 という事が謎だ。
 
 これも説明ができない。
 第二原理と第三原理が、
 コンフリクトしている?
 
 これまでの考察で、
 言える事としては、
 鏡は物理層だけを、
 映すものではないと考える。

 他の階層も映すのだ。
 
 それはまだ不可知領域だけど。
 そこに鏡の謎、神秘性がある。
 
 最後にもっと
 深い謎を提示して、
 終わりとしたい。
 
 これは夢の中の話なので、
 そもそも議論できないが、
 鏡の性質を示している。

 当方は夜寝て夢を見ると、
 図書館によく行く。
 
 そこには本があって、
 文章と挿絵がある。
 
 文章は伏字で読めない時がある。
 あるいはそもそもロックがかかって、
 ページを開けない本とかもある。
 セキュリティがかかっているのだ。
 アカウントレベルが求められる?
 
 ただ挿絵は見れる事があり、
 そのシーンは見れるのだが、
 これが凄い。

 例えば歴史書であれば、
 その挿絵のシーンを、
 体感できるのだ。
 
 VRで見るみたいな感覚が
 近いかも知れない。

 干渉はできないが、
 そこで話している事や、
 起きている事を真近で、
 鑑賞できるのだ。
 
 ほんの数秒から、
 数分程度だが、
 その時空に入る感じだ。
 終わると本のページに戻る。
 
 挿絵なのだが、
 その中に短い時空が、
 閉じ込められているのだ。
 
 だから本と言っても、
 地上の本と違って、
 総合的な作品になっている。
 かなり未来的だ。
 シアター機能付き本だ。
 
 もうとっくに、
 死んだ人だけど、
 プルタルコスの新刊
 を読んだ事がある。
 
 『ビオイ・パラレロイ』
 の続きが出ているのだ。
 これはかなり仰天した。
 
 ま、死んであの世にいるなら、
 それは活動するから、
 本は出すと思うけど。
 
 残念ながらこの図書館、
 貸出?は禁じられているので、
 地上に持ち帰れない。
 閲覧のみで、伏字も多い。
 ロックされた本は、
 タイトルしか読めない。
 入れない書庫もある。
 
 ただ影響は受けているので、
 地上の人と発想が異なる。
 この考察もその証左だ。
 
 で、鏡の話に戻るが、
 夢で三枚の鏡を見た。
 
 最初一枚の鏡があり、
 その前に立つと、
 前後というか、
 左右というか、
 鏡が二枚現れて、
 まだ起きていない来世の姿と
 過去世の姿が映るのだ。
 
 で、さらに枚数が増えて、
 無限遠点の彼方にまで続く。
 
 これは当方ではなくて、
 他の霊人が鏡の前に立って、
 そういう事をしていた。

とりあえず、ミクとソマリで代替

 鏡を使った儀式のようだが、
 デバイスのようにも見えた。
 鏡にはこんな機能もあるのか
 という驚きだ。
 もちろん、夢で霊界の話だ。
 
 横で見ていて、
 鏡が水面のようで、
 ポケットのように、
 あの中に入れる
 という気はした。
 
 霊界の本の挿絵と
 似た原理だが、
 より高度な原理に思える。
 とても深い。
 
 これが鏡の謎の話だ。
 何かの参考になれば幸いだ。
 
 なお鏡と瞳を合わせると、
 そこに無限の連鎖ができて、
 永遠の世界が垣間見れる。
 合わせ鏡の世界だ。
 ま、女性なら、
 日常的にやっていると思うが。
 
 今は鏡の謎は分からないけど、
 未来の科学なら解き明かせる
 かもしれない。

鏡の国のソマリ?ミク?

 以上
 
 


 
 
 
 

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