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旅と旅の間で⑤

リコネクション。これをヒーリングと位置付けていいものかどうかは、悩ましい問題だ。一般的には、心身の痛みや不具合、悩みなどが解消されるような癒しが起こることを私たちは広く「ヒーリング」と言っていると思う。

しかし、リコネクションはそれらとは似て非なるもの、一線を画すと思うのだ。

詳しくはリコネクション・ジャパンのHPを参照していただきたいと思うが(https://reconnecting-japan.jp/reconnectionjapan/)、ヒーリングとは「人間として進化するということ、意識の進化である」と、創始者のエリック・パール博士は言う。(参考:https://yoinokaze.p-kit.com/page0003.html

彼によれば、ヒーリングとは多次元世界への意識を開き、自分の内側や世界の完全性への目覚めを促すもの。そのレベルにおいては、何かのダメージを修復するということに意識はもはや向かなくなり、満ち足りて静寂の中に在る自分を発見するようになる。それがヒーリングであり、人類の新しい在り方なのだと言う。

書籍を読み進めるうち、まずその考えに恐れ入った。ここまで言い切れる療法は世界にどれくらいあるだろうか。私はホメオパスをしていたが、ホメオパシーでさえも、その手前の部分で四苦八苦しているように感じている。


ともあれ、書籍を読み終わった私は、さっそくセッションの予約を取る。まずはリコネクティブヒーリングの方を3日連続で受けてみた。その時のことは、私のHPの方で紹介しているので、以下そこから抜粋しておく。(https://yoinokaze.p-kit.com/page0004.html

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まず肉体面では、息が大きく吸えるようになりました。気道が拡がった、もしくは新しい気道・肺に置換されたかのようでした。息を吸うごとに身体がリフレッシュし、機能が蘇る感じがしました。呼吸というのは、単に酸素と二酸化炭素の入れ替えをしているのではなく、呼吸のたびに多くの「情報」を肉体に取り込み、同期/リニューアルさせていると感じました。そしてこの周波数によって、自動的にもっとも適切な状態へ身体全体が調整され始めたことが、感覚として理解できました。

精神面では、身体の変化とともに、宇宙叡智というものに対する疑念が崩れ去っていきました。それにともなって、感情的なこだわりやこの社会になじめない罪悪感、未来に対する不安などが、順々に薄れていきました。結果として、すべては恐れが見せている幻想なのだと気づき始め、手放しの旅が本格的に始まっていきました。

そして霊的な側面については、ヒーリング初日に見た不思議な夢の話を記したいと思います。その夢が展開された世界は、人間以外のすべてが絵や紙で作ったような「作り物」で出来ており、それらを現実化させる責任は私自身にありました。住んでいる家、その内部、庭の植物や動物、自然環境など、自分の住む世界すべてに対して責任があり、また期限というものがありました。あっという間に夜になり、全部を期限内に完成させられないと悟った私は、優先順位をつけて制作を続けました。そしてふと外を見てみると、夜空がまだ「作り物」のままであり、クレヨンで描いた夜空の絵が、空いっぱいにはめられていました。空を現実化させるということが非常に困難で時間もかかることから、私は絵を書き足してごまかそうと、クレヨンで星の横に流れ星の尾を書き足していったのです。すると、何と夜空は一瞬で本物に変わり、空一面に流れ星が流れ出しました。それを見ていた人たちはみな驚き、口々にその美しさを称賛していました。空が現実化するということは、あまり起こることではないようで、初めて見たという人がほとんどでした。もちろん私も驚き、星が次々と流れる美しい天体ショーを楽しんだのでした。

今この夢をどう解釈しているのかというと、これは多次元への扉が開いたことを意味していると思うのです。星は私の多次元存在というものを表しており、本などで見聞きしていた「ただの情報=作り物」(=自分の身の上のこととは思っていません)から、自分の生きるリアルな世界に「息づくもの」になった瞬間をとらえたものだと考えています。

というのも、はじめは流れ星は「夢が叶う」「未来が拓ける」「悩みが無くなる」「元気が戻ってくる」など、そんな吉兆の徴なのだと思っていたのですが、セッション後から始まる経過(プロセス)を通して(→このプロセスがリコネクティブヒーリングの真髄です!)、多次元世界の認識をはじめ多くの体験や気づきを得ることができたからなのです。そして、私という存在は、これで完全であり、これからも完全であり、体験することすべてに意味があり、安心してその体験を楽しめばいいということが腑に落ちるようになりました。これは、単に体調や気分が良くなること以上に、大きな大きな収穫であり、まさに意識の拡大や進化と呼べるものでした。
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この2か月後に、リコネクションも受けることが叶った。
そして、そこから大きく、この胸にある宇宙の扉を開けて、多次元の私と出会っていくこととなる。

トップの虹の画像は、リコネクション施術直後に撮ったものだ。
電線の向こうに架かる虹。
実はここにも、人生の伏線回収が隠れている。

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