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旅と旅の間で⑮

こちらの2枚の絵は、2005年に手に入れたものだ。
当時とても好きだった、MALKOMALKAという洋服ブランドのテキスタイルデザイナーで画家の龍淵チカコさんの絵だ。

大切な友人がしている洋服屋さんで開かれた個展で購入した。
絵を買うなんて人生で初めてのことで、何て贅沢な事だろうと、眺めるたびに思った。そして満足とか幸せとか、自分を大切にするとか、そんなことが少しだけ分かった気がした。洋服などはTPOや周りから見た自分というものを意識する面も大いにあるが、この絵は私が見て楽しむためだけのものだ。そういったものにお金をかけることは、けっこう大事なことだと知った。

何でもいいと思う。旅でも趣味でも。「自分で自分を満たせることを知る」ことは、人生にとても大きな意味を持つ。そしてその先に、誰かのことも少し幸せに出来るのかもしれない。

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話を戻して、この2枚に隠された「私の今世の目的・約束」を話していこう。

まず猫の絵は、お分かりのとおり、私の相棒のことだ。私がこの人生の中で、天から与えられたお役目を果たしていく際には、独りではなく、供に歩んでくれるパートナーを寄越してくれる、ということだ。②で書いたように、かくして魂の相棒と無事に今世でも再会を果たして、今に至るわけだ。

そしてもう一枚の英詩が書かれた絵には、こう書いてある。

Look at the sky, my friend
You see the lines 
Yes, the lines above you
Just the electric lines running and connected
Let's be like that with one another
So the limelight would spot each of us especially

空を見上げてごらん 友よ  
線が見えるだろう 
そう あなたの上に走り 互いに繋がっている電線のことだ
あの電線のように 互いに繋がろうよ
そうすれば 私たち1人ひとりを 光が特別に照らしてくれるだろう


まさにこの写真のような空のことだ。

リコネクション後、空の虹は電線の下に。
リコネクションは天と地と自分の経絡を再結合させるもの。
この魂が天地と繋がった喜びを、虹で伝えてくれた。

天にある本体と繋がり、魂の光が灯ると、宇宙の進化は加速する。
天との繋がりが断たれてしまった仲間たちを、再び天に連れ戻すというミッションのことを①で書いた。そう、このミッションのことがそのまま絵に書いてあったのだ。しかもリコネクションというヒーリングのことまでも、見出すことが出来る。これには本当に脱帽した。天の仕込みが巧過ぎる。

この2枚の絵を、私は20年間、どこへ引っ越すにも持って行った。自分を満たすこと、癒すことの大切さを忘れないためだ。帰還の知らせに気づいてから家の片づけを猛然と始めて、この絵をどうしようかと悩んだ。それで改めてじっくりと眺め、「天の仕込み」に気が付いたのだ。

⑭でライフシールが「すべてに意味と目的と理由がある」と言っていたが、まさにこういうことなのだと。人生の最終回に次々と明かされる秘密が面白くて、複雑な気分もあるが興奮しきりである。

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先日、この絵を売ってくれた洋服屋の友人と会い、これらのことを話した。彼女はすべて聞いてくれて、20年前の不思議も共有してくれた。

私は大満足だった。

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