エッセイにならなくてもいい、この一口が私の真実だ
まただ。また来た。何も思いつかない期。
かれこれ一ヶ月くらい何も書くことが思いつかない。前回の記事は昨年に書いて長い間お蔵入りになっていたものであって、新作でないのが苦しいところだ。といってもお蔵入りの理由とは「自分にとってすごく大切な話だから」ということだったりもする。なのでスキを押して下さった方への感謝は普段の何倍にも及ぶ。ありがとうございました!
話を戻そう。あともう一つストックはあるものの、それはそれでいざという時用にしておかないと…と思うほどに事態は深刻化しつつある。
パソコンの前に座る。何も思いつかない。ちょっと前まではパソコンの調子が悪くなかったからこうしてうんうんと唸ったり、YouTubeで動画なんて気分転換に見ていたら思いつくことが多かった気がする。だけど今はあまりよくないこともあって、「書きたいと思った時に書く!」というこれまでは当たり前だったことができなくなってしまっている。
途中まで書く。そこまでで終わる。苦しまぎれにAIに見せてみたりなどする。思いついたことを書きだしただけのものに「エッセイにするならこういったことを意識して~」とか言われる。なんか違うと思ってアプリを閉じる。エッセイにするために書き始めるって何だろうと首を傾げた。
好きなことを書く。それだけのことが、今できなくなってしまっている。
(また別の書けない日の文章です)
今日起きてカーテンを開けてみたら真っ青な空に雲がふわっと浮かんでいた。風が強い朝だったから、どんどんと流されていってちょっと目を離している間にもうその場所に雲はなくなっていた。少し苦笑してしまった。大人になってから世の中の流れはとても速いように感じる。ぽつんと取り残された気になるのは、たまに起きてしまう発作のようなものなのかもしれない。
思いがけず手にすることになったこの宙ぶらりんな時間を、もうちょっと有意義に使おう。どこかに行ってもいいし、何かを見てもいいし、食べてもいいし。そこで私は迷わずミスドのショコラフレンチを食べることに思い至った。やわらかい甘さが広がっていく。うーん、最高の気持ち。結局人間そんなものである。
つらつらと思い至ったことを書いていたら900文字を超えた。やったね! 次はもうちょっと書けたらいいな、なんて考えながら、とりあえずショコラフレンチをもう一口もぐもぐ。
読んで下さってありがとうございました。
