転職で失敗しないための求人票の見

はじめに

転職するとき、多くの人が最初に見るのが「給料」だと思います。

僕もそうでした。

でも、転職活動をして分かったのは、

求人票は「月給」だけを見るものではない

ということ。

月給30万円でも、内訳を見ると固定残業代がかなり含まれているかもしれない。

「週休2日」でも、年間休日を見ると想像と違うかもしれない。

「高収入可能!」でも、実際には成果が出なければそこまで稼げないかもしれない。

だからこの記事では、

求人票を見るときに僕なら確認するポイント

をまとめます。



① 月給ではなく「内訳」を見る

例えば、

月給30万円

と書いてあったとします。

これだけでは判断できません。

内訳が、

基本給22万円
固定残業代5万円
その他手当3万円

なのか、

基本給28万円
手当2万円

なのかで全然違います。

だから、

「月給○万円!」

だけで判断しない。



② 固定残業代は必ず確認

営業職などでは固定残業制度がある会社もあります。

見るべきなのは、

「何時間分の残業代なのか」

です。

例えば、

固定残業代5万円/29時間分

なら、29時間分があらかじめ給与に含まれているということ。

29時間を超えた場合の扱いについても確認しましょう。



③ 年間休日を見る

「完全週休2日」

「週休2日」

この言葉だけではなく、

年間休日が何日なのか

を見る。

年間休日120日なのか。

110日なのか。

100日前後なのか。

積み重なるとかなり違います。



④ 残業時間

求人票に、

「月平均残業○時間」

などの記載があれば確認。

ただし、求人票だけで判断せず、面接で聞いてみるのもおすすめです。

「差し支えなければ、実際の月平均残業時間を教えていただけますか?」

これでOK。



⑤ 「未経験歓迎」の意味

「未経験歓迎」

は魅力的です。

でも、

「誰でも簡単にできる」

という意味ではありません。

むしろ、

「未経験から覚える覚悟がある人」

を求めている場合もあります。

研修制度があるのか。

先輩が教えてくれるのか。

一人で仕事を任されるまでどれくらいなのか。

ここも確認。



⑥ インセンティブを見る

営業なら、

「月収50万円可能!」

などの記載がある場合があります。

ここで重要なのは、

「誰でも50万円なのか?」

ではありません。

「どういう条件なら50万円になるのか?」

です。

基本給+インセンティブなのか。

完全歩合に近いのか。

平均的な営業の収入はいくらなのか。

確認する。



⑦ 「実力主義」の意味

実力主義は魅力的です。

でも、

「頑張ったら稼げる」

ということは、

「成果が出なければ稼げない可能性がある」

ということでもあります。

自分がその環境を求めているのか考える。



⑧ 転勤の有無

「転勤なし」

「地域限定」

など、自分の希望と合っているか確認。

転勤がある場合、

「どの範囲まで転勤するのか」

も重要。



⑨ 面接で聞いていい質問

求人票だけでは分からないことは、面接で聞いてOK。

例えば、

「月の平均残業時間を教えていただけますか?」

「固定残業時間を超えた場合はどのような扱いになりますか?」

「営業職の平均的な年収を教えていただくことは可能でしょうか?」

「入社後の研修期間はどのくらいでしょうか?」

「評価はどのような基準で行われますか?」

聞き方さえ丁寧なら、変な質問ではありません。



最後に

求人票は、

「会社が自分に合っているかを判断するための材料」

です。

「月給が高い!」

だけで飛びつかない。

「休みが多い!」

だけでも決めない。

自分が何を求めているのかを考えて、複数の会社を比較する。

これが転職で後悔しにくくする方法だと思います。

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