『感謝』っていいものですね。スキ動画コンテストに参加してスキ動画を作りました
経緯
鬼のような食欲に負け続けているめっちです。
動画生成AIの機運が高まっており、別件で【PolloAIxしろねんコンテスト】という企画に参加しました。
みなさん、とても素敵な動画を投稿されていて、僕だけ1人完全ギャグ枠みたいな状態でしたが、参加するだけで配布いただけたクレジットの範囲で無料で動画生成を学ぶことができて、楽しかったです!
そして、コンテスト応募記事を投稿したら、それがきっかけでナオユキさんに新たなお誘いをいただいたので、
#noteスキ動画コンテスト 、こちらも応募期日ギリギリでしたが、挑戦してみようと思ったのでした。
noteスキ動画コンテストとは
note記事には❤️ハートマークを付ける機能があり、これが『スキ』と呼ばれています。
執筆者側は『スキ』をしてもらった時にお礼として表示されるリアクションをカスタマイズ設定することができるのですが、この表示画像をアニメーションgifにすることができます。動いたほうが、動かないよりも、もっと気持ち伝わるよね!?ということですね!
この数秒の動画をみんなで作ってみよう!というコンテストです。
スキ画像は前々から、自分のオリジナルのものに変えたいなという思いがあり、良い機会なので参加させていただきました。
しかも参加するだけでPolloAIの100クレジット付き!
これならたくさん、動画を作れそう!乗るしかない、この(以下略
しかし時間がない、どうする?
お誘いをいただいたのが6月7日の夕方のこと。実は6月8日と9日は家族旅行を計画していたので、実際に作業できるのは10日と11日の2日だけ。
時間があまりなかったので、新しいアイデアを考えるのではなく、なんとなく元々考えていた、看板娘や家族のキャラクターを使うことにしました。
早速、僕のnoteに登場してくれている2人の女の子と、妻と娘キャラを使って、感謝を伝える画像をChatGPTに生成してもらいます。
スキって尊い
スキって、尊いと思います。自分の中で思ったことや考えたこと、感じたことや考察したことについて、「良かったよ」という気持ちを伝えることができる。SNSの台頭で当たり前の機能になりましたが、noteは他SNSと比べて、不特定多数の人というよりも「こういう記事を書くあの人が、スキしてくれた」という面が強い気がしています。
僕はスキしてくれたらとても嬉しいです。
なので、この嬉しくなった気持ちを、当然相手に伝えたい。
とびっきりの感謝を伝えてほしい、とお願いしました。
動画作成の下準備
1人目『澪(みお)』

僕が最近ずっと使っているキャラクターシートです。これを使って画像生成します。
添付画像のキャラクターで、お礼を伝える画像を作って。
サイズは600x600px
とびっきりの笑顔で、ありがとうを伝えて。そしたら文字もいっぱい入ったものが出来上がりました!

他の方の作例も見ていると、このままでもきっといい感じに動くと思うのですが、実はこれを書いているのがもう6月11日、締め切り当日のお昼過ぎなので、あまり試行錯誤を繰り返す時間は残されていませんでした。そのため、いったん文字は無しで作り直しました。クオリティ上げと締切のトレードオフですね…!
添付画像のキャラクターで、お礼を伝える画像を作って。
サイズは600x600px とびっきりの笑顔で、表情だけでありがとうを伝えて。
目は両方開けて。
動画にする前提で。背景はシンプルに、文字は入れないで。
2人目『茜(あかね)』
1人目の澪と同じプロンプトでもう1人も作ってもらいます。キャラクター情報はChatGPTが勝手に作ったものです。

添付画像のキャラクターで、お礼を伝える画像を作って。
サイズは600x600px とびっきりの笑顔で、表情だけでありがとうを伝えて。
目は両方開けて。
動画にする前提で。背景はシンプルに、文字は入れないで。
問題なく、同じような画像が作れました。
3人目『妻』
それから、次は妻です。妻のキャラクターシートは諸事情により現段階では㊙️シークレットです!
添付画像のキャラクターで、お礼を伝える画像を作って。
サイズは600x600px
とびっきりの笑顔で、表情だけでありがとうを伝えて。
目は両方開けて。両手を振るポーズ。
動画にする前提で。背景はシンプルに、文字は入れないで。
かわいい。妻は僕の中ではとても愛想が良く明るい印象なので、両手を振るポーズにしてみました。
4人目『灯(あかり)』
それから、娘です。

添付画像のキャラクターで、お礼を伝える画像を作って。
サイズは600x600px
笑顔で、伏し目がちで少し視線を逸らして照れながら、表情だけでありがとうを伝えて。目は両方開けて。
動画にする前提で。背景はシンプルに、文字は入れないで。
リアルの娘のことはまあ置いておいて、イメージ先行で、照れ屋設定にしました。あえて目線を合わせないようにしてみました。
おまけのツーショット
そして僕の中では澪と茜の2人はプリキュア仲良しなので、ツーショットもついでに作ってみました。
添付画像のキャラクターで、お礼を伝える画像を作って。
サイズは600x600px
横並びで顔を近づけて。
とびっきりの笑顔で、表情だけでありがとうを伝えて。目は両方開けて。両手を振るポーズ。
動画にする前提で。背景はシンプルに、文字は入れないで。
本命の『全員集合』
ここまで、実は画像生成のテストみたいなものでした。
本命は、全員集合のイラストを作ることで、最初からなんとなく決めてはいたのですが、
もし手の生成に失敗したらどうしよう
イメージ通りのものが出なかったらもう時間ない
という状況だったので、最小単位から生成してやってみてたのでした。
(最近は指の本数、かなり完璧になってきましたよね〜。)
では、全員集合のプロンプトです。
今までと同様、4枚のキャラクターシートを添付して生成。
添付画像のキャラクターで、お礼を伝える画像を作って。
サイズは600x600px
俯瞰で、集合写真みたいに。
とびっきりの笑顔で、表情だけでありがとうを伝えて。目は両方開けて。両手を振るポーズ。
動画にする前提で。背景はシンプルに、文字は入れないで。
よくある構図だからか、なるべく難しいことを避けたからか、一発でうまくいきました!
PolloAIで動画作成
まずはプロンプト
では動画作成に進みます。
静止画とほぼ変わりませんが、手を振ってもらいます。まばたきも自然な感じで入れてもらっています。
僕の中では左下の澪は元気系の設定なので、この子だけ軽くジャンプしてもらいました。細かいこだわりポイントです。
スキのリアクション表示はそんなに長い時間表示されるわけではないので、2秒の動画を生成するためのプロンプトをChatGPTに書いてもらいました。
この画像をPolloAIのSeedance1.0Pro Fastで動画を作るプロンプトを考えて。2秒の動画で試しに生成してみたい。
みんなで手を振ってありがとうを伝える。左下の子は軽くジャンプする。
背景にはハートマークが飛んで空に浮き上がる。すると、以下のプロンプトが出ましたので、これをそのままPolloAIにコピペ。
Use the input image as the first frame and keep the same four girls, outfits, hairstyles, composition, and high-angle group-photo view.
All four girls are smiling brightly and happily waving both hands toward the camera as if saying “thank you” with their expressions only.
The girl at the bottom left does a small, light jump while continuing to wave.
The other three girls stay in place and wave gently with cheerful body movement.
Small cute heart marks appear in the background and softly float upward into the air.
Bright, warm, cute, friendly atmosphere.
Keep the background simple and clean.
Natural anime-style motion, subtle hair sway, slight body bounce, lively facial expressions, eyes open.
Fixed camera, no camera movement, no scene change, 2-second animation.動画が完成!
これで、思った通りの動画が出来上がりました!
こちらがコンテストに応募する動画です!

ちゃんと澪ちゃんが小ジャンプしてます!
今回はメッセージは動画に含めず、文字テキストで入れることにしました。なので、これで完成となります。
時間がない中、なんとか形にできました!
余談:PolloAIからダウンロードした動画をgifへ変換
noteに動画を貼り付けるためにmp4からgifへ変換します。
僕は頑なにffmpegを使います。パレットを作ってからのほうが安定するというGPTのアドバイスに従い、あと動画は600pxで作りましたが540pxに少しサイズを縮小しました。fpsは10で問題なさそうです。
ffmpeg -i output.mp4 -vf "fps=10,scale=540:-1:flags=lanczos,palettegen=stats_mode=diff" output_palette.png
ffmpeg -i output.mp4 -i output_palette.png -filter_complex "fps=10,scale=540:-1:flags=lanczos[x];[x][1:v]paletteuse=dither=none:diff_mode=rectangle" output.gif余談:キャラクターシートについて
他の人のキャラクターシートを最近見させていただく機会が増えてきたのですが、皆さん細かいところまで設定を作り込んで、色々な角度の情報を持たせていますよね。
僕は初めて出力したものがそこそこ良い出来だと思ったのでそのまま使い続けているのですが、これも定期的にアップデートしていったほうが、特に動画にする時は作画の安定感に繋がりそうです。
まとめ
なんとか間に合いました!

みなさんもスキの気持ちを動画にしてみてはいかがでしょうか!
動画としてもミニマムで、始めやすいと思います!
あでぃしょなるたいむ
こちら、時間切れの後に色々試してみたものです。

やはり、動きが複雑になると難しくなりますね!これだけでも何度か生成をやり直しました。

こちらは記事の冒頭で作成した画像をアニメーションさせてみたものです。
1枚の画像だけではどうしても動きが変になったり、文字が日本語ではなくなってしまったりしたため、
PolloAIのSeedance2.0 Fastで、初期フレームと最終フレームを指定して動画を作る方法で作ってみました。


太古の昔、Flashでフレーム補完をソフト側にやってもらっていた(トゥイーンアニメーション)感覚に近いですね。
う〜ん、もっと色々作りたい!やる気が湧いてきた!
企画に参加して良かったです!
