【中学音楽】歌唱・合唱授業における音取りの進め方とポイント
音楽の授業で必ず行う歌唱指導。
中でも、音取りは歌唱指導の基本となる部分で、音取りの良し悪しがその後の歌唱や合唱の出来を左右することになると言っても過言ではありません。
にもかかわらず、どのような流れで進めるのか、何を意識して行えば良いのか等の具体的なことは誰も教えてくれないので、どう進めればいいか分からないとお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そこで、この記事では、私が行っていた音取りの進め方とポイントをご紹介します。
あくまで私の進め方であり、「これが正解!」というわけではありませんが、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
本記事の詳細・ダウンロード資料
本記事では、歌唱・合唱授業の際に行う音取りの流れを、私の経験を基にご紹介します。特定の教材についての進め方ではなく、あくまで基本的な流れのご紹介となっております。
初めて歌唱指導・合唱指導をされる方、音取りをどのように進めていいか分からない方向けの内容です。
音取りの先の話(合唱授業の進め方や活動例)や、音取り以前の話(パート分けの方法)については以下の記事に書いていますので、ご興味のある方は合わせてご覧ください。
尚、本記事では以下のワークシートをダウンロードしていただけます。これは、音取り前に曲の情報をまとめるのに役立つかなと思って作成したものです。

ダウンロードファイルはWord形式とPDF形式の2種類です。PDF形式なら印刷すればすぐに使えますし、Word形式ならご自由にアレンジしていただくことも可能です。(Microsoft OfficeのWordがインストールされていないとファイルを開けませんのでご注意ください。)
※こちらの記事は、過去に「めりー先生の音楽準備室」やnote「めりー先生の音楽室」内で公開していた記事の内容を基に再編集したものです。
※一部、いくつかの授業例や【合唱指導のコツ】にも記載している内容があります。すでにそれらの記事をご覧の場合、内容が重複している箇所もありますので、その点をご了承いただいたのち、ご購入ください。
※ご購入前に【めりー先生の音楽室】内容紹介、ご利用にあたってのお願い、更新情報をご一読ください。
※記事に関してご質問やご不明な点等がございましたら、お手数ですがnoteお問い合わせフォームまでご連絡ください。
歌唱指導って何するの?
ひとえに歌唱指導と言っても、その具体的な内容は、題材目標や教材によって様々ですが、どのような題材(教材)であっても、以下の3つは必ず行うことだと思います。
・音取り
・歌詞や作曲背景の理解
・表現(歌い方)の工夫
歌唱指導においては、基本的にこの3つを押さえることができていればOKだと私は考えています。
ただ、歌詞や曲想・作曲背景の理解、またそれを生かした表現(歌い方)の工夫に関しては、教材によって内容も進め方も異なるので、教材ごとにどのようなアプローチ方法が適切かを教材研究を通して考える必要があります。
当note「めりー先生の音楽室」内では各教材の授業例(指導略案・ワークシートDL可)を公開しているので、よければ合わせてご覧ください。(※曲名をクリックすると、公開中の授業例(note有料記事)ページに飛びます)
主人は冷たい土の中に 浜辺の歌・赤とんぼ 夏の思い出 荒城の月 翼をください 花 花の街 早春賦 大地讃頌 旅立ちの日に
音取りに関してはどの教材でもほぼ同じ進め方ができるので、ここからは、私がどのように音取りを進めていたかについてご紹介します。
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