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住所バレ拒否の時代。返品トラブルは一部返金で解決

メルカリで商品が売れた。

発送した。

相手に届いた。

よし、取引完了。

と思ったら。

「商品に不備がありました」

これ。

一気に心臓キュッとなるやつ。

しかも、

「返品は個人情報が知られるので嫌です」

って言われる。

いやいやいや。

じゃあどうすんの?

ってなる。

これ、

最近ほんと増えてます。

昔より個人情報に敏感な人が増えた。

住所を知られたくない。

返品したくない。

でも返金はしてほしい。

こういうケース。

正直、

出品者側からすると、

「住所知られたくないならメルカリ使うなよ…」

って思う瞬間もある。

でも。

トラブル対応で感情的になったら負け。

ここで覚えておきたいのが、

“一部返金”

これ。


一部返金って何かというと、

商品は購入者さんの手元に残したまま、

売上の一部だけを返金する仕組み。

返品でもない。

全額返金でもない。

第三の解決策。

これです。

特に、

・返品は嫌がられている

・でも全額返金は納得できない

・商品に軽い不備がある

・お互い落とし所を探したい

こんな時に使えます。


実際に自分も最近ありました。

売れたのは、

ダブルスタンダードクロージングの

パーカーワンピース。

発送後、

購入者さんからメッセージ。

「状態概ね良好との記載でしたが、

チュール部分は毛玉だらけです。

確認していただきたいです」

こんな感じ。

こっちも、

「え、マジか…」

ってなりました。

出品は信頼してるスタッフさんが担当。

写真も説明文も丁寧。

だからこそ、

どんな状態だったのか確認したかった。

そこで自分は、

「内容を確認したいので、

着払いでお戻しいただけますか?

戻り次第キャンセル及び返金いたします」

と返信。

普通ならこれで返品対応。

でも。

返ってきた言葉がこれ。

「個人情報の開示に抵抗があります。

メルカリガイドにも記載がある一部返金制度を利用したいです」

さらに、

メルカリのヘルプ文までコピペで送られてきた。

よく調べてるな〜。

と思いました。

でも、

今の時代はこれが普通になりつつある。

住所を知られたくない。

返品したくない。

でも不備には対応してほしい。

こういう流れ。


そこで一部返金の出番です。

ただし。

一部返金には条件があります。

ここ超重要。

1つ目。

購入者と出品者の合意があること。

そして、

返金額が明確に取引メッセージに残っていること。

これ。

「少し返金します」

「10%返金します」

こういう曖昧な表現はダメ。

ちゃんと、

「1,600円返金」

「支払い金額を2,000円に変更」

みたいに、

具体的な金額を残す必要があります。

ここかなり大事。

2つ目。

返金額が販売利益を超えないこと。

販売利益というのは、

売上から、

メルカリ手数料。

送料。

これを差し引いた金額。

この利益を超える返金はできません。

つまり、

利益以上に返金することはできない。

この2つ。

覚えておきましょう。


で、今回のケース。

最初に自分は、

「1,000円返金で、

お支払い額2,600円ではいかがでしょうか?」

と提案しました。

すると相手から、

「返送時の着払い送料だけでも1,000円はかかります。

汚れはクリーニング店にお願いしたいので、

1,600円返金を希望します」

と返信。

ここで交渉です。

正直、

自分は1,800円くらいまでなら受けようと思ってました。

なので、

1,600円なら許容範囲。

そこで、

「承知しました。

1,600円返金、

お支払い額2,000円でお願いいたします」

と返しました。

お互い合意。

あとはメルカリ事務局に、

一部返金額を伝える。

これで対応完了。


ここで大事なのは、

相手を論破しないこと。

これ。

トラブル対応って、

こっちもイラッとします。

「返品してくれたら早いのに」

「住所知られたくないって何なん」

「こっちも確認したいんだけど」

ってなる。

でも。

目的はケンカじゃない。

取引を終わらせること。

低評価を避けること。

お互い納得できる落とし所を作ること。

ここです。

だから、

一部返金はかなり便利。

特に高額商品。

そのまま商品をあげるのはキツい。

でも返品も進まない。

こういう時に、

金額で折り合いをつけられる。

これが強い。


もちろん、

何でもかんでも一部返金すればいいわけじゃない。

明らかに相手都合。

商品説明に書いてある。

写真にも載せている。

こういう場合は、

安易に返金する必要はありません。

でも、

こちらにも見落としがある。

軽度の不備がある。

返品だと話がこじれる。

そんな時は一部返金を選択肢に入れる。

これ。

かなり実践的です。


ちなみに、

提案する時は選択肢を出すのがおすすめ。

例えば、

「対応方法として、

①着払いで返品後キャンセル

②1,600円一部返金で取引継続

どちらをご希望でしょうか?」

こんな感じ。

相手に選ばせる。

これが大事。

人は、

自分で選んだものには納得しやすい。

逆に、

「一部返金でお願いします」

だけだと、

押しつけ感が出る。

だから、

選択肢を出す。

ここかなり重要。


今のメルカリは、

昔よりトラブル対応が複雑です。

住所を知られたくない人も増えた。

返品を嫌がる人もいる。

商品不備を細かく指摘されることもある。

だからこそ、

出品者側も知識が必要。

一部返金を知っているかどうかで、

対応の幅がまったく変わります。


もし今後、

「返品はしたくないです」

「住所を教えたくありません」

「でも不備があるので対応してください」

と言われたら、

焦らなくてOK。

一部返金という選択肢がある。

これを知っておくだけで、

かなり落ち着いて対応できます。


メルカリ物販は、

商品を売るだけじゃない。

トラブルをどう処理するか。

ここも大事です。

売れる人ほど、

トラブル対応も冷静。

感情じゃなく、

仕組みで解決する。

今回の一部返金、

ぜひスマホのメモに入れておいてください。

いざという時、

かなり助かります。

メルカリ物販、

トラブルも乗り越えて強くなっていこう。

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