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⛩️ 黒沼神社・夏越し祭のご案内(番外編)

皆さま、こんにちは!
暑い暑い夏の日差しの中、蝉の大合唱が響き渡る黒沼神社よりお届けします。
精麻アーティストの長坂茉乎です。

黒沼神社の「夏越し祭」は、平安の陰陽五行に基づく由緒ある大祓いです。
当日は、境内に五色の注連縄が張られ、特別な祈りに包まれます。
 

頭から被る紅白紙垂の冠


💡 黒沼神社ならではの冠の「流儀」
家族みんなの穢れを祓う「紅白の冠」
紅白の注連縄がついた冠を被るのが習わしです。本来は「男性が白、女性は赤」ですが、黒沼神社の流儀はひと味違います。なんと、家族全員分をみんなで被るんです!🤭
「お父さんの分、おばあちゃんの分、お嫁さんの分、子供の分……」
まるで大祓いの祝詞のように、家族みんなの穢れを祓い、守りを祈る。
(ちょいと意味違いますが🤭)
そんなふうに感じる
そんな温かい光景が広がります✨✨
この冠を頭から肩まで下げることで、「茅の輪(ちのわ)を潜った」ことにもなるんですよ。

時代とともに変わる「茅の輪くぐり」
祖父の時代は社殿の柱に設置されていた茅の輪ですが、現在は「八の字」に廻るスタイルに。
当日の13時頃からは、宮司の後ろに続いて境内を回ります。 ぜひ一緒に歩いて、心も身体もすっきりと祓い清めましょう!

五色の紙垂(しで)に隠された「再生の物語」
黒沼神社の夏の注連縄は「菅(すげ)」で作られます。そこに下がる五色の紙垂には、古くから南から北へと繋がる深い意味が伝わっています。

【季節の循環を表すグラデーション】
赤🟥:夏の象徴
青白🟦🤍:青白青白……と下がり、まだ葉が瑞々しい緑になる前の瑞々しさを表現
白青🤍🟦:白青白青……と下がり、緑が薄まり秋へと向かう様子を表現
黄🟡:土用を中心に、季節の再生を意味する
黒🖤:冬の象徴
夏の「赤」に冬の「黒」を反して、循環と再生を意味する……どこまでいっても、黒沼神社は「祓いと再生」の深い神事に満ちています。

こちらも真菰注連縄を綯いました

💧 あなたの身代わりとなる「人形(ヒトガタ)」

地域によって形が様々なヒトガタですが、黒沼神社ではお預かりしたヒトガタを阿武隈川にてご祈祷し、川へと流します。(水にすうっと消えていく光景はとても神秘的です)
1. ヒトガタにお名前と年齢を書く
2. 頭から順に身体を撫でて、ご自身の身を移す(痛いところや気になるところは特に入念に!)
3. 最後にフッと息を💨吹きかける
これで、上半期の穢れや疲れが綺麗にリセットされます。

人形(ヒトカダ)
名前と年齢をお書きください。

🍚(御穀)神氣を頂く!

わすれてはならないのは、
祓い清めの後にはとりこみましょ!
神様から頂くものがあります。
神明井戸で炊き上げた
神様ごはん🍚です✨✨✨
黒沼神社ではゴクと呼びます。
所謂、御穀 五穀 です。
神氣を頂き元気に夏をお過ごしください。

神明井戸で炊き上げた神様ごはん
ゴク

賑やかなお楽しみも盛りだくさん!
しっかりと祓い清めたあとは、
楽しい時間です!!
皆さまに涼んでいただけるよう、様々な出店をご用意しています。
🚚 キッチンカーの出店
🎨 ワークショップ&体験ブース
🛍️ ハンドメイドマーケット
🍉 旧暦の夏越しならでは!スイカ割り大会
雨天決行なんのその!!☔✨
みんなで集まって、最高に心地よい夏の再生のひとときを過ごしましょう。
境内でお待ちしております!
以上、番外編でした😊🙏✨

さらに詳しく☀️夏越し祭を
知りたい方はぜひ
黒沼神社公式Instagramアカウントをみてくださいね🙏

読んでくださりありがとうございます。
金沢 黒沼神社
長坂茉乎精麻のムスヒ

来週は続きの第11回をお届けします🌿

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