見出し画像

【危険な習慣】SNSを見続ける人ほど自己肯定感が削られる──比較地獄から抜け出す最も簡単な方法

「どうして私は、あの人みたいになれないんだろう」

スマホを開いた瞬間、その感情に襲われたことはありませんか。

同世代の女性がハイブランドのバッグを買っている。

海外旅行の写真を投稿している。

高級ホテルのラウンジで優雅に過ごしている。

昇進した。

起業して成功した。

結婚した。

出産した。

マイホームを買った。

気づけば、自分の生活と比べて落ち込んでいる。

そして、もっと苦しいのは、その比較が終わらないことです。

なぜならSNSには、次から次へと「自分より幸せそうな人」が現れるからです。

しかし、ここで意外な事実があります。

あなたを苦しめている原因は、収入でも容姿でも能力でもないかもしれません。

問題は「比較対象」そのものにある可能性があります。



・人間は比較せずに生きられない

1954年。

心理学者レオン・フェスティンガーは有名な理論を発表しました。

社会的比較理論(Social Comparison Theory)

人は自分を評価するとき、絶対的な基準ではなく、他人との比較によって判断する。

という考え方です。

例えば年収500万円。

これだけ聞けば十分な収入に感じるかもしれません。

しかし周囲が300万円なら安心し、

周囲が1000万円なら不安になります。

数字は同じでも感じ方が変わる。

つまり幸福感は「現実」ではなく「比較対象」に左右されやすいのです。

SNSはこの仕組みを極限まで刺激します。



・SNSは史上最大の比較装置

少し考えてみてください。

昔の人が比較していた相手は何人だったでしょうか。

学校。

職場。

近所。

せいぜい数十人から数百人です。

しかし現在は違います。

Instagram。

X。

TikTok。

YouTube。

あなたは毎日、数万人規模の人生を見ています。

しかも問題はここからです。

見えているのは「人生の全体」ではありません。

人生のハイライトだけです。



・なぜSNSを見るほど自己肯定感が下がるのか

ここから先は

1,643字

¥ 500

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?