Fusionフォーム操作の学び方|基本から実践まで(CAD/モデリング)
Fusionの[フォーム]環境は、
なめらかな外装やグリップ、ボトル形状などを
作りたいときに便利だと感じます。
寸法で積み上げるというより、
面・エッジ・頂点を動かしながら、
粘土のように形を整えていくイメージです。
🔧まずは[フォームを編集]から
最初に覚えたいのは、[修正]>[フォームを編集]
Tスプラインの面・エッジ・頂点を選び、移動・回転・尺度変更で形を調整します。
学ぶ順番としては、
面で大きな形を作る
エッジで輪郭や張りを整える
頂点で細部を微調整する
この流れが分かりやすい印象です。
また、WindowsはAltキー、MacはOptionキーを押しながらドラッグすると、新しいジオメトリを追加できます。
📘表示モードで形を確認する
フォームでは、見た目だけでなく構造の確認も大切です。
[ボックス][コントロール フレーム][スムーズ]を切り替えると、
制御点や最終形状を確認しやすくなります。
形が乱れたときは、
[ボディを修復]や[均一化]も確認してみるとよさそうです。
🚰公式チュートリアルで実践する
体系的に学ぶなら、Autodesk公式ヘルプのチュートリアルが安心です。
まずは「Tスプラインフォームを作成して修正する」から始めると、基本操作をつかみやすいと思います。
次にウォーターボトル、じょうろ、参照イメージを使った作成へ進むと、実践的な自由曲面モデリングに近づけます。
チュートリアルの順番
最初に取り組むなら、
「Tスプライン フォームを作成して修正する」がおすすめです。
このチュートリアルでは、直方体、回転、スイープ、ロフトを使ったTスプラインフォームの作成、フォームの修正、表示モードの変更、エッジ挿入まで学べます。
次に、「ウォーター ボトルを作成する」を進めると、
基本形状の作成、注ぎ口、底部、厚み追加、体積確認まで、
より実践的な流れを学べます。
さらに応用として、「じょうろを作成する」も有効です。
このチュートリアルでは、ハンドルと注ぎ口を持つ形状を作るため、
スプライン、スイープ、作図平面、楕円プロファイル、
ロフトなどを組み合わせたフォーム作成を学べます。
画像を下敷きにして形状を作りたい場合は、
「参照イメージを使用してTスプラインフォームを作成する」が参考に。
キャンバス画像を挿入し、
その画像に合わせてTスプライン直方体を編集していく流れを学べます。
⚠️つまずきやすい注意点
面をねじりすぎたり、自己交差させたりすると、
あとでソリッド化しにくくなる場合があります。
自由に動かせる分、面の流れをきれいに保つ意識が大事だと感じます。
✅まとめ
Fusionのフォーム操作は、まず[フォームを編集]で感覚をつかみ、
表示モードで形を確認しながら進めるのがよさそうです。
公式チュートリアルを順番に試すと、
基本から実践まで無理なく学べると思います。
※こちらの情報は予告なく変更される可能性があります。
一般化した情報の為、場合によっては当てはまらない事もあります。
分かり易さ優先の為平易に簡素化して解説している部分があります。
多かれ少なかれ筆者の主観が混じっています。
正確&最新の情報は公式HPなどを必ずご確認ください
