Fusionの剛性グループでジョイント整理を楽にする便利技|Fusion CAD
アセンブリを組んでいると、
ジョイントが増えて「どこで何を固定したんだっけ?」となることが。
そんな時に見直したいのが、Fusionの剛性グループです🔧
🔧 まず「動かない部品」を分ける
剛性グループは、
複数のコンポーネント同士の相対位置をまとめて固定する機能です。
つまり、あとから一体として動かしたい部品を、
先にひとまとめにしておく考え方ですね。
公式ヘルプでも、3つ以上の相対移動しない部品では、
個別にリジッドジョイントを作る代わりに使えると紹介されています。

🧩 どんな場面で効く?
たとえば、ブラケット、ボルト、スペーサーのように、
組み付け後は一緒に動いてほしい部品群。
ここを毎回ジョイントでつなぐより、
動かない小さなまとまりとして扱うと、
ブラウザやタイムラインが少し見通しやすくなります。
サブアセンブリ単位でレビューする時も、
「この固まりは固定」「ここから先が可動」と分けて見られるので、
動作確認の迷子を減らせそうです。

✅ 使う前に見たいポイント
最初に考えたいのは、「本当にその部品同士は動かないのか」です。
動く可能性がある場所まで剛性グループに入れると、
あとでジョイントの意味が分かりにくくなります。
また、子コンポーネントを含めるかどうかも確認したいところ。
サブアセンブリを崩さず扱いたい時は、ここが地味に大事です。
📌 まとめ
剛性グループは派手な機能ではありません。
でも、ジョイントが増えがちなアセンブリでは、
整理のための便利技としてかなり頼れます。
次に組立モデルを開いた時は、
「動く部品」と「動かない部品」を先に分けてみる。
それだけでも、後の確認が少し楽になるかもしれません🙂
🔗 参照情報
※こちらの情報は予告なく変更される可能性があります。
一般化した情報の為、場合によっては当てはまらない事もあります。
分かり易さ優先の為平易に簡素化して解説している部分があります。
多かれ少なかれ筆者の主観が混じっています。
正確&最新の情報は公式HPなどを必ずご確認ください
