【設計思想 #2】海外クリエイター5人を分析して見えた。僕が育てたいのは「読者」ではなく「知識」だった
窓の外が明るくなってくるのを眺めながら、
「自分は何を積み上げているんだろう」と
ぼんやり考えることがあります。
キーボードを叩いて、
記事を公開して、
数字をチェックして。
その繰り返しの中で、
何かが「貯まっている」感覚が持てない。
そんな夜を、もう何度過ごしたかわかりません。
こんにちは、メンタルツヨシです。
前回の無料記事では、
「Knowledge Creator(知識創造者)」という言葉が
今の自分に一番しっくりくる、という話をしました。
ただ「コンテンツ」を消費されるために出すのではなく、
自分の中に「知識」という資産を育てていく。
その感覚が、僕らのような消耗しやすい人間には
必要な気がしたからです。
今回は、その続きです。
言葉だけなら格好いいけれど、
じゃあ具体的にどうやって
「知識を育てるモデル」を組めばいいのか。
それを紐解くために、
僕がずっと追いかけてきた
5人の海外クリエイターを分解してみることにしました。
正直に言えば、彼らは「バケモノ」です。
規模も、実績も、体力も、
僕とは比べものになりません。
でも、彼らが作っている「構造」だけは、
僕らのような小さな実務者が生き残るための
最高の教科書になるはずだ。
そう信じて、彼らの動線を
裏側までじっくりと観察してきました。
この記事は、成功者の自慢話ではありません。
「すごい人がいる」で終わらせる記事でもありません。
憧れを一度脇に置いて、
「彼らの設計の、どこを盗めば僕らは壊れずに済むのか」
を考え抜いた、現役の実務者の記録です。
少し長くなりますが、
僕と一緒に、彼らの頭の中を覗きに行きませんか。
この記事で見るポイント:「憧れ」ではなく「設計」として見る
海外のクリエイターをチェックしていると、
つい、そのキラキラした表面に目を奪われます。
フォロワー数、
洗練されたデザイン、
自由なライフスタイル。
(それを見るだけで、自分の現状と比較して
勝手に凹んでしまうのが、僕の悪い癖です。汗)
でも、そこで止まってしまうのはもったいない。
僕らが本当に見るべきなのは、
彼らが「何を信じて、どう動線を引いているか」という
裏側の設計図のほうです。
今回は、5人のクリエイターを以下の3つの視点で分解します。
何を価値にしているか(核となる思想)
どこでお金をいただいているか(収益のポイント)
ツヨシ文脈にどう変換できるか(僕らの生存戦略)
彼らのやり方をそのままコピーしようとすると、
十中八九、僕らは壊れます。
体力も、英語力も、元々のスペックも違うからです。
でも、彼らが共通して持っている「知識を再編集する力」は、
翻訳して取り入れることができる。
この記事では、彼らを「雲の上の人」としてではなく、
「少し先を行く先輩」のような
距離感で見ていこうと思います。
まず先に結論:彼らが育てていたのは「フォロワー」ではなかった
5人の分析に入る前に、
僕が今回一番驚いた結論を先に共有させてください。
彼ら5人に共通していたのは、
意外なことに「人を煽る力」ではありませんでした。
もちろん、マーケティングは上手いです。
タイトルも目を引くし、構成も巧みです。
でも、それ以上に彼らが執着していたのは、
「知識を再編集し続けること」でした。
僕らはつい、
「新しいことを言わなきゃ」
「毎日違うネタを出さなきゃ」
と、自分を追い込んでしまいます。
(ネタ切れの恐怖で、朝、吐きそうになることもあります。涙)
でも、彼らは違う。
一度出した自分の考え(知識)を、
何度も、何度も、形を変えて育てています。
SNSの短い投稿として出す
それを繋げてニュースレターにする
ニュースレターを深掘りして記事にする
記事を構造化して書籍やコースにする
その思想を共有するコミュニティを作る
この人たちは、情報を出しているというより、
「知識」という名の種をまき、 時間をかけて森に育てている。
価値の本体は「最新の情報」ではなく、
彼ら自身の「編集能力」にあるのだと気づきました。
僕らが目指すべきなのは、
「読者を増やすための焦り」を抱えることではなく、
「自分の手元にある知識をどう育てるか」に
フォーカスすることなのかもしれません。
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