自慰と性交で睡眠に差はあるのか、脳波で測った研究の話
ソープでもメンエスでもなく、自宅の話です。眠れない夜にどう過ごすかという、誰にでも関係する一点に、客観データが出ました。
豪Central Queensland University(中央クイーンズランド大学)のLastellaらが、就寝前の性行為が睡眠に与える影響を測った研究です。2025年に学術誌『Sleep Health』に載っています。同居する異性愛カップル7組14人、平均年齢29.9歳。携帯型の脳波測定装置を11夜連続で装着し、「性行為なし」「単独自慰」「パートナーとの性交」の3条件を割り当てて、客観的な睡眠と主観的な報告の両方を記録しました。
ここまでの研究の多くは「セックスした方がよく眠れた気がする」という本人の感想に頼っていました。今回は脳波で実際に測っているところが違います。
僕が一番知りたかったのは、自慰と性交で差が出るのかという点でした。発散の量も、相手がいるかどうかも違う。常識的には性交の方が深く眠れそうな気がします。
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