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【私という過去を脱ぎ捨て未来の記憶を生きる】3年後の未来から現れた??鏡磨き職人の男の子の話


皆さん、おはようございます。いつも私のページに来てくださり、本当にありがとうございます。 今日は、私が昨日体験した、まるで「3年後の未来」が目の前に現れたようなお話をお届けします。


新しい命、新しいエネルギー

先日、地元に帰省しました。一番の目的は、次男のお嫁さんとの初顔合わせ。嬉しいことに、今年3月には新しい命が誕生します。

今の時代は医療も進化していて、事前に性別を知ることができるのですね。昔のように産まれた瞬間に「男の子だ!」「女の子だ!」と驚く感動は少なくなったかもしれませんが、その分、準備する楽しみが増えたようですね。

お腹の子は「男の子」だそうです。


「男の子が産まれ、私は新しく清らかなエネルギーをいただいて幸せを噛みしめている」

そんな未来の自分を想像しては、ワクワクしていました。


温泉で出会った、不思議な男の子

帰省から戻った昨日、旅の疲れを癒そうと夫と二人で日帰り温泉へ出かけました。 そして体を洗っていた時のことです。ふと、隣に小さな気配を感じました。

見ると、そこには3歳くらいの男の子がじっとこちらを見て立っています。 男の子が立っていたのは、シャンプーなどが置かれている、床より一段高いステップの上。すると彼はそこで一生懸命に鏡を磨き始めたのです。


信じて見守る、ということ

私は「危ないから降りなさい」と注意すべきか、とても迷いました。 でも、男の子の真っすぐな様子を見て、私は男の子を信じることにしました。 「この子は今、一生懸命に誰かの役に立とうとしているんじゃないか」、そう感じたからです。

もちろん、万が一ステップから落ちそうになったら、すぐに全力で支えられるよう、一刻も目を離さず至近距離で見守りました。

そうして、男の子が一生懸命に磨いた鏡はくもりが消え、ピカピカになりました。 すると男の子は、私の方を見てにっこりと笑いました。

私が「綺麗になったね、すごいね」と褒めると、彼は上手にステップを降り、今度は私の目の前にある鏡まで拭いてくれたのです。

「綺麗になったよ、よく見える。ありがとう!」

そう伝えると、男の子はまた満足そうににっこり笑って、お母さんの元へと帰っていきました。


今ここに在る「未来」

その時、ふと思ったのです。 「ああ、これは3年後の未来が、今ここに現れてくれたのかもしれない」と。

3年後、元気に育った孫が私の鏡を拭いて笑ってくれている……。そんな幸せな情景が、温泉の湯気の中に重なって見えました。

帰るとき、その男の子が、ロビーでお父さんと一緒に遊んでいる姿を見ました。「あ、あの子だ!」私はとても嬉しくなりました。そして、「鏡を綺麗にしてくれてありがとう。また会おうね」と心の中で男の子に呟きました。

温泉で、体だけでなく、心まで洗われ、「3年後の未来」までも見させてもらったような、不思議だけど、とってもとっても幸せな出来事でした。 

最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
今日も皆様の一日が素晴らしい一日でありますように✨


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恵実(めぐみ) 「私という過去を捨て未来の記憶を生きる」悲しい過去を生きる人へ私の発信が少しでもそんな方への勇気や希望になればと思っています。そして詩は、見逃しそうな景色も言葉で拾い集め、日常を彩ることができれば、と思って活動しております。皆様のお力に少しでもなれたら、嬉しいです。