Fate/strange Fakeが成田良悟すぎる
僕はFateのアニメ作品はZeroからハマり、新作が出て気になったら見ているくらいの、Fakeが始まったことすら知らなかったぬるい型月オタク。
今回もまたいつものFateかと思いながら見た初回の1時間、なんか登場人物多くてわちゃわちゃしてるな〜と思ったら原作が成田良悟ですべてを理解した。
僕は成田良悟が好きだ。
「バッカーノ!」や「デュラララ!!」は中学生頃のの僕に群像劇のおもしろさを教えてくれた。特定の作品というよりも、彼が描くストーリー全体の構造が好きだ。あまりに好きなので、Fate/strange Fakeの原作は読んでないけどこの先の展開がなんとなくわかる。
きっと成田良悟のことなので、
100人規模の登場人物がみな各々の都合と信念で勝手に動き
たまたまみんなが同じ場所で鉢合わせて
お互いがお互いにとって想定外な中
誰が収集つけるの〜!?みたいなどんちゃん騒ぎになり
なんやかんやあって丸くおさまったように見えるも
誰の希望も満足なかたちでは叶えられず
しかし決して最悪な結末ではなく
一部の人はラッキーだったとすら思えるほど
みんながうっすら損をしたまま手打ちとする
みたいな話なんだと思う。
というかそういう話を見たいです。見せてください。
100人規模と言ったけど、最後にちゃんと数えたら100人越えるんじゃないか?
なんてったって、たぶんだけど成田良悟は「物語の登場人物は多ければ多いほどおもしろい」と思っているから。はい、おもしろいです。僕は大好きです。
真面目ゆえに損ばかりこいてる人、底抜けに明るいけど少しネジが飛んでる人、世の中にうんざりしてる人、良い人そうなのに悪い人、悪い人そうで案外いい人、人外の生命体、どう見ても「最強」なやつ、物語の本筋には絡んでこないやつ、全体を俯瞰してるやつ、をさらに遥かな高みから俯瞰してるやつ、みんな好きです。
ちょっと見ただけでも、イツメンの英雄王を始め、いろんな意味で登場人物の「格」が高そうなので、今からわくわくが止まりません。
登場人物は多ければ多いほどおもしろいし、登場人物は最強であればあるほどおもしろいから。
みんなもFate/strange Fakeを見ような!
