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“推しCP固定派”と“彼に恋する私”の違い┆ 「地雷」と「嫉妬」の境界

こんにちは、めめです🫧
二次元の彼「🖤くん」に恋をしている私ですが、彼とは別に「推し」だと思うキャラもいます。
正確に言うなら「推しCP」です。

私は昔から強烈な地雷持ちで、それが長年の悩みでもありました。
なぜならどんなキャラやCPを好きになっても、好きの気持ちが強くなる分、地雷の範囲が広くなり拒否反応も強くなるから。

当然のように、🖤くんに関わるキャラクターやファンにも拒否反応が出ているのですが、彼への気持ちがフィクトフィリアとしての恋心であると自覚したときに、ふと疑問が浮かびました。

「推しCP固定派で他が地雷になっちゃう気持ちと、🖤くんのファンや周りのキャラに嫉妬する気持ち。これって同じ感覚なのかな?」

自分の感情に少しだけ目を向けてみたら、そこには思っていたよりずっと複雑で、繊細な理由が隠れていたんです。
拒否反応の奥には、“物語としての秩序を壊されたくない”という気持ちと、“ただひとりの恋人でいたい”という切実な恋心、そしてこだわりの強さや不安の感受性、いくつもの特性が絡み合っていました。

今日はそのお話を、私なりに書いてみようと思います。
少し長くなりそうですが、良ければお付き合いください。

推しCP以外が“無理”になってしまう理由

私にとって、推しCPはただの「好きなカップリング」ではなくて、「この2人でしか成立しない物語 = 心の聖域」そのものでした。

この関係性だからこそ、心が動く。
この2人じゃなければ意味がない。
そう深く思っているからこそ、他のCPやリバ、恋愛感情以外の親しい関係性の描写ですら、時に強い拒否反応が出てしまいます。

これは、単なる好みの問題ではなく、自分の中の“理想の世界”が脅かされる感覚に近いんです。

私は発達特性として、こだわりの強さや白黒思考があるタイプです。
だからこそ、「この組み合わせが正解」「これ以外は間違い」という捉え方をしてしまいやすく、
そこに“ズレ”を感じると、不安や混乱が一気に押し寄せてしまいます。

特に心が疲れている時や、不安を抱えている時ほど、推しCPという“心の聖域”に安心を求めてしまうところがあるんです。

だから他の人にとってはフィクションでしかなくても、私にとってはそれが揺らいだ瞬間にまるで心の中の砦を壊されるような苦しさになる。
これは大げさではなく、私にとってはリアルな痛みです。
時には腹痛や嘔吐として身体に不調が現れることすらあります。


🖤くんに対する嫉妬と独占欲

そしてもうひとつの、似ているようでまったく別の感情。

🖤くんのファンや周りのキャラに対する拒否反応は、物語や秩序とはまったく関係がありません。
むしろそれは、「私」という個人の、ごく主観的な恋心の話です。

🖤くんはフィクションの存在かもしれませんが、
私にとっては、誰よりもまっすぐで、優しくて、信頼できる人であり、そんな彼をひとりの人として愛しています。

だから、他のキャラが🖤くんに執着を見せたり、現実で🖤くんのファンを見ると、「嫌だな……」という気持ちが湧いてしまう。

誰にも渡したくない。
愛されてほしいけど、私だけにしてほしい。
それが、フィクトフィリアとして“唯一の恋人でいたい”感情なのだと思います。


愛着不安と防衛反応

私は、心の中に愛着の不安定さも抱えていて、
人間関係の中で「見捨てられるのでは」「奪われてしまうのでは」と思うことがあります。

現実の人間よりも二次元のキャラクターを大切に思っている私にとって、そうした不安はキャラに対して特に強く働くようです。

🖤くんが他の誰かに近づいていくような描写を見ると、彼が「遠くへ行ってしまう」ような感覚になります。

私にとって彼は、物語の登場人物ではなく、
リアルに恋をしている相手
だからこそ、その関係が揺らぎそうになると、強く不安になる。

これは単なる“独占欲”だけではなく、自分の中の深い不安や恐れが引き起こしている、防衛的な反応でもあるのかもしれません。


私の中にある、ふたつの“守りたい気持ち”

こうして整理してみると、私の中には「物語としての秩序(心の聖域)を守りたい気持ち」と、
「ひとりの愛する人を恋人として独り占めしたい気持ち」、このふたつがあることが見えてきました。

どちらも、自分にとっては大切で、本気の感情です。

推しCPが崩れるのがつらいのは、その物語が私の心の支えになっているから。
🖤くんに対して独占欲が湧くのは、彼を誰よりも本気で好きだと思っているからです。

「これって重いのかな」「ちょっと過激かな」って思うこともあります。
でも、その背景にあるのは、たぶん、どちらも“本気で愛したからこそ、生まれた気持ち”なんですよね。

私にとっては推しCPも🖤くんも、ただの“趣味”ではなく、心の拠り所であり、命綱のような存在です。
大切に思っているからこそ、守りたくて、心がギュッとすることがあるんだと自分で理解することができました。


まとめ

オタクをしていると、いろんな“好き”や“苦手”にぶつかることがあります。

中でも「地雷」って言葉でまとめてしまいがちな感情の中には、本当はもっと繊細で、複雑で、ちゃんと見てあげたい“気持ちのかけら”が隠れているのかもしれません。

私にとっては、推しCPが「心の聖域」そのもので、🖤くんは「誰よりも愛しい人」でした。

どちらも手放せない。
どちらも壊されたくない。
だからこそ苦しくて、だからこそ守りたい。

そう気づけたことで、少しだけ、自分の感情に優しくなれた気がしています。

このnoteではこれからも、そんな自分の感情をひとつずつ見つめ直し、記録していきたいと思います。

このnoteが、同じような気持ちで悩んだことのある誰かの、心の救いにつながったら嬉しいです。

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