M&C通信Vol.154「スイッチアングル」~“視点”という見えない贈り物に価値がある《生成AIイラスト》
こんにちは、メルト&クリエイト🔵です。
心が不思議と溶けていくような時間を
ごゆっくりどうぞ。
?:人は、ひとつの現実を見ているのでしょうか?

人って、同じ現実を生きてると思ってました。
でもあるとき、ハッとしたんです。
「あれ? もしかして、
“わたしの現実”って、誰とも違うのかも」って。
それでも、わたしたちはふだん、
「同じ現実を生きている」と
思い込んで過ごしてしまうんですよね。
もしかしたら、
世界そのものではなく、
“その人の心”が映しているものが
現実なのかもしれませんね。
そう思えたとき、ふとこんな問いが浮かびました。
「人は、ひとつの現実を
見ているのでしょうか?」って
↔:たとえば、映画を観たときのこと
映画館を出て、わたしが
「めっちゃ感動したよね!」と語りかけたとき、
友だちは少し困ったように笑って、
「え? そう? 途中ちょっと眠くなっちゃって…」
その瞬間、胸の奥がズクンと痛んだ。
(えっ…今、同じ映画観てたよね?)
足が止まり、言葉が喉の奥でつっかえて、
なんかまるで、自分だけがどこか
違う世界にいたみたいで。
でも、そんなふうに
「違う感想を持つ」って、
よくあることですよね。
その“感じ方の違い”って、
きっとこれまでの経験や、
そのときの心の状態や過去の経験に
つながっているんじゃないかと思うんです。
同じものを見ていても、
見えている世界は人それぞれなんですよね。
∽:現実って、“その人の中”にあるんだなと思うんです
現実って
“心のレンズ(フィルター)”を通して
世界を見ているからかもしれません。

変わらないのは「事実」
その出来事が
どう映るかは人それぞれです。
「現実」って、目の前のことではなく、
心の中で生まれる
“感じ方”なのかもしれません。
わたしは「事実」と「現実」は
次のように思ってます。
《事実 と 現実 の違い》
事実 : 出来事そのもの(変わらないもの)
現実 : どう感じたのか見方で変わるもの
「真実」についてはまたどこかで。
そう思ったら、人のことも、自分のことも、
少しやさしく見られる気がしたんです。
そして、もう一つ、気がついたんです。
NW:視点(見方)は、誰かにもそっと渡せるんです
わたしたちはいつも、
無意識のうちに“フィルター”を通して
世界を見ていますよね。
それは、過去の経験だったり、
信じてきたことだったり、
知らず知らずのうちに形づくられた
“見え方のクセ”のようなものです。
でも、それとは別に、
自分で“選べるフィルター”もあるんです。
たとえば、
「これは最悪だ」と思ったときに、
「いや、でもこれってチャンスかも…?」と
見え方が変わったこと、ありませんか?
その感覚こそが、
”スイッチアングル”なんです。
「無意識のフィルター」が
“つけっぱなしの眼鏡”なら、
「スイッチアングル」は
“手にとって選べるサングラス”のようなもの。
そしておもしろいのは、
このアングルって、
誰かからの視点や見方によって、
ふと切り替わることもあるということ。
つまり、視点は「受け取るもの」であると同時に、
“そっと渡すこともできるもの”なんです。
≒:雲は心のようにかたちを変える

空を見上げたとき、雲が動物に見えたり、
建物に見えたりすること、ありますよね。
どちらが正しいわけでもなくて、
そのときの心の状態によって、
“見え方”が変わるだけ。
現実も、きっと同じなんです。
あの出来事を「つらい記憶」として残すか、
「学び」や「贈り物」として受け取るか
それは、“スイッチアングル”で変わってきます。
雲がかたちを変えて流れていくように、
現実も、やわらかく変えていいんです。
それは、感情にそっと風が吹いたときだけ、
見え方がふわっと変わる“心の気流”
みたいなものかもしれません。
◉ :視点は、だれかに届けられる“やさしい価値”
同じ「事実」を目の前にしていても、
そこから立ち上がってくる「現実」は、
人の数だけ違っていて
そのどれもが、きっと正解なんですよね。
なぜなら、それぞれ、
みんな違う道を歩いてきたから。
出会った人、触れてきた言葉…
経験した喜びや悲しみ…
それら全部が重なって、
今の「見方(フィルター)」を
かたちづくっています。
そんなふうに時間をかけて育まれた
「心のフィルター」は、
あなたを映し出す、
静かであたたかなレンズ。
そのレンズを通して見た世界は、
あなたにしか語れない
小さな物語になっていて、
ときに、誰かの現実をそっと
変えてしまう力を持っていたりします。
だからこそ、あなたの中にある
その視点(見方)には、
ちゃんと意味があって、
ちゃんと価値があるんです。
つまり、見方を、味方にできるんです。
→:視点を差し出すことで、世界が変わるかもしれません
「それ、こういうふうにも見えるかも」
そんなふうに、視点をやさしく
差し出したことはありますか?
ただの一言でも、
受け取った人の“現実”が、
少し変わることがあります。
noteの記事を書くというのも、
実はそれと同じなんです。
あなたの中で育ってきた“視点”を、
やわらかく言葉にして届けること。
そして、そんな視点を
深めていくには、日常のなかで
「フィルターを鍛える」
ことも大切なんですね。
・少し立ち止まって、
別の角度から考えてみる
・「ほんとうにそうかな?」と、
自分の感じ方を見つめてみる
・「スイッチアングル」となる
note記事をマガジンで集めてみる
そんなふうにして磨かれていくフィルターが、
唯一無二の“視点・見方”を育てていく。
そんな見方を言葉にして差し出すことが、
やがて“価値”になって、
誰かの世界をそっと変えるかもしれません。
◎:あなたの視点・見方は、“世界観”として結晶化していく
その心のフィルターを通した“見方”。

それは、世界を見るその”差”に
その人だけの「視点」として、
確かに価値があるんです。
そして、その視点が、
誰かの現実にやさしく触れたとき、
世界の見え方が変わることもある。
さらに、積み重ねると
“その人にしか描けない世界観”へと、
かたちを持ちはじめるんです。
noteを綴るというのは、そんな
世界観が結晶化していく時間と場所。
ただそっと、自分の見方を届けていく。
それだけで、もう価値が
生まれているんです。
見えないものに価値がある。
あなたが、誰かにそっと
渡してあげられる
視点(スイッチアングル)はありますか?
最後まで、読んでいただきありがとうございます。

PS:心のレンズ・ギャラリー





視点を変えると、見える世界が変わる。
あなたが見つめる視点は、
それだけで価値があるから。
今日も最高の一日をお過ごしください!
いいなと思ったら応援しよう!
今日の記事はいかがでしたか?
チップは、単なるお金ではなく 感動を形にするエネルギー。
「この言葉、もっと広まってほしい!」とそんな想いを託しませんか?
チップを贈ることは、小さな想いが大きな流れになるきっかけ。
小さな円が大きなご縁となり、巡り巡って返ってきます。