世界各地で火災報知器に鳴られている人生
今日は、私の料理タイム(正確にはパートナーの料理タイム)を脅かす、オーストラリアの火災報知器についてお話しします。
ステーキと換気扇の戦い
我が家では、彼がステーキを焼く時が一番の警戒モードです。
窓を全開にし、換気扇をフルパワーで回していても、高確率で「それ」は鳴り響きます。
彼が悪いのか、報知器が敏感すぎるのか、はたもや換気扇が力不足なのか……。
おそらく、そのすべてが正解。日本では考えられないほど、こちらのセンサーは「やる気」に満ち溢れています。
私と火災報知器の「腐れ縁」
実は私、昔から世界各地で火災報知器に叩き起こされる運命にあるようです。
• カナダ留学中: 語学学校のビルで突然の警報。初の1人海外で「ここで人生終わるのかも」と本気で死を覚悟したあの日。
• フランスにて: 到着初日の夜中1時。深い眠りを切り裂く音に叩き起こされ、パジャマ姿で避難。
• セブ留学中: 学校内で鳴り響く音。これもある意味、異国の地で極限の緊張感を味わいました。
そして今、ここオーストラリア。もはや回数は数え切れません。
真夜中に叩き起こされて避難したことは2回。昼間も、自分たちの部屋だけでなく近隣のアパートからも日常的に聞こえてきます。
音が聞こえるたび、私はまずベランダに出ます。
「自分のアパートの別室か?それとも隣のビルか?」
確認して「あぁ、また誤作動か」と胸をなでおろすのがルーティンになっていますが、それでも「万が一」を考えると無視はできません。
結論
鳴らないよりは、敏感な方が安全なのは百も承知です。でも、それならせめて……センサーの感度に見合うだけの強力な換気扇を全家庭に普及させてほしい!
今夜もどこかで鳴り響く警報音を聞きながら、私は(彼が焼くステーキの煙を仰ぎつつ)そんなことを願っています。
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