【Gemini-Veo3】動画創作どうしたら質が向上するの?
Geminiを起動したらVeo3を無料で使えるとアナウンス。
私はまだ無料ユーザーのため、試すことができるのは1日3本の様子✨
本当に8月23日(土)、24日(日)限定だったようで残念。
ちなみに私のAI動画創作レベルは超ビギナーです。
ChatGPTのsoraなどそう言えば使ったことがなく、今回初めて創作しました状態…
ですが、さすがGemini先生、解説が細かい✨
早速、最後の3本挑戦しました。
品質アップのコツはあるのか?
Veo3の動画作成のクオリティをアップしたいのですが、コツはありますか?
Veo3で動画のクオリティを上げるためのコツはいくつかあります。
特にプロンプト(指示文)の書き方が重要になってきます。英語表記のプロンプトの方がより細かなニュアンスを伝えやすく、クオリティ向上に繋がることが多いです。
以下に、クオリティをアップするための具体的なコツをまとめました。
1. プロンプトの基本:具体的かつ詳細に記述する
漠然とした表現を避ける: 「素敵なシーン」や「かっこいい何か」といった曖昧な言葉ではなく、「夜のネオンライトが輝く街をヴィンテージカーが走行」のように、具体的な映像を想像できる言葉を使います。
5W1Hを意識する: 「いつ (When)」「どこで (Where)」「誰が (Who)」「何を (What)」「なぜ (Why)」「どのように (How)」といった要素を盛り込むと、より詳細な動画が生成されます。
重要な要素を先に書く: プロンプトの冒頭に、動画で最も伝えたい要素を配置することで、AIがその要素をより重要だと認識しやすくなります。
2. クオリティを上げるための追加要素
カメラワークを指定する:
Wide shot (広角)、Close-up (接写)
Slow pan (ゆっくりとしたパン)、Tracking shot (追跡ショット)
Aerial view (空撮)、Dolly movement (ドリーによる移動)
Handheld style (手持ちカメラ風)
Slow motion (スローモーション)
速度の指定も有効です。例: slowly, quickly
映像のスタイル・トーンを指定する:
Cinematic (映画的)、Realistic (現実的)
Animated (アニメーション風)、Surreal (超現実的)
Film noir (フィルム・ノワール風)、Vintage (ヴィンテージ風)
Vibrant colors (鮮やかな色)、Monochrome (モノクロ)
照明や雰囲気の要素を追加する:
cinematic lighting (映画的な照明)
soft rim light (柔らかいリムライト)
dramatic shadows (ドラマチックな影)
golden hour (マジックアワー)
ネガティブプロンプトを活用する:
生成してほしくない要素がある場合は、その単語をプロンプトに含めることで、意図しないものが生成されるのを防ぐことができます。例えば、字幕を入れたくない場合は no subtitles と追加します。
ただし、「〜しないで」といった否定的な言葉ではなく、除外したい単語を羅列する方が効果的です。
3. 英語プロンプトの活用
日本語でも動画は作れますが、英語プロンプトの方がより多くの情報(カメラワークやスタイルなど)を的確に伝えられるため、クオリティの高い動画が生成されやすい傾向にあります。
感情表現: happy, sad, excited など、登場人物の感情を具体的に指定する。
具体的な動作: walking slowly, running fast のように、動作に副詞を加えて詳細に表現する。
文法的な構造: シンプルな文章構造を心がけ、複数のアイデアを詰め込みすぎないようにします。1〜2つの簡潔な文にまとめるのが良いでしょう。
4. その他のヒント
複数回生成して比較する: プロンプトを少し変えて何度も生成し、最もイメージに近いものを採用する。
事前にプロンプトを練る: プロンプトは直接入力する前に、メモ帳などで推敲してから入力すると、クレジットの節約にもつながります。
画像からの生成も試す: 静止画をアップロードして、そこに動きを加えることで、よりコントロールされた動画を作成できる場合があります。
動画編集ソフトで微調整する: Veo3で生成した動画を、最終的に動画編集ソフトで色調補正やテロップ追加などを行うと、さらにプロフェッショナルな仕上がりになります。

でも今の私では難易度が高すぎるよ~😢
ちびキャラのモンスター出現
ビギナーレベルの私では何をどうしたらいいのかまだ分からない。
ここはGeminiに頼りまくろうではないか!
以下のようなプロンプトを創作してください。
ギギ~と古い洋館の扉がひらき、アニメーション風の可愛いミニキャラのミイラ男、ドラキュラ、ゾンビが「おばけだぞ~」と人間を怖がらせるため登場する。
このプロンプトは、以下のような要素を盛り込んでいます。
場所: 古い洋館
動作: ギギ~と扉が開く
登場人物: ミイラ男、ドラキュラ、ゾンビ
スタイル: アニメーション風の可愛いミニキャラ(Chibi-style animation)
目的: 人間を怖がらせようと登場する
この内容を具体的に英語で表現したプロンプトは以下の通りです。
プロンプト例:
A creaking sound, an old Western-style mansion door slowly opens to reveal cute, chibi-style animated characters. A mummy, Dracula, and a zombie appear from behind the door, trying to scare a human. They are saying, "It's a ghost!"
このプロンプトに、さらにカメラワークや照明の指定(例:low-angle shot、dramatic lighting)などを追加することで、よりイメージに近い動画を生成できる可能性があります。ぜひお試しください。
カメラワークと証明指定
ま..待ってください!
この指定にあうカメラワークと証明指定はどんなものですか?
承知いたしました。先のプロンプトに合う、カメラワークと照明の具体的な指定をいくつかご紹介します。
このシーンの「ギギ~と開く扉」と「おばけ」という要素を活かすために、以下のような指定が効果的です。
カメラワーク (Camera work)
Low-angle shot (ローアングルショット):
ドアやミニキャラを下から見上げる構図です。ドアの重厚感や、ミニキャラがおばけらしく威圧的に(可愛らしくですが)見える効果があります。
Dolly shot forward (ドリーショット):
カメラがゆっくりと扉に向かって前進する動きです。扉が開くまでのサスペンス感を高め、視聴者をシーンに引き込む効果があります。
Close-up on the faces (顔へのクローズアップ):
ミニキャラたちが「おばけだぞ~」と言っている瞬間に、表情にズームインする指定です。可愛らしさと少しのコミカルさを強調できます。
照明 (Lighting)
Dramatic lighting (ドラマチックな照明):
シーン全体の雰囲気を一気に「おばけ屋敷」らしくします。明暗差をはっきりつけ、影を効果的に使います。
Backlit (バックライト):
ドアの隙間や、開いたドアの後ろから強い光を当てる指定です。登場人物が最初シルエットになり、姿が明らかになるまでの期待感を高めます。
Volumetric lighting (ヴォリュメトリックライティング):
埃が舞う古い屋敷の、光の筋(光芒)を表現するのに適しています。光の粒が見えることで、シーンのリアリティと幻想的な雰囲気が増します。
全体のプロンプトに加える場合の例
これらの指定を組み合わせて、プロンプトをさらに詳細にすることができます。
例1:サスペンス感を高めたい場合
A creaking sound, an old Western-style mansion door slowly opens. A low-angle shot with dramatic lighting and long, dark shadows. Cute, chibi-style animated characters, a mummy, a Dracula, and a zombie, are backlit and then revealed as they appear from behind the door, trying to scare a human. They are saying, "It's a ghost!"
例2:可愛らしさを強調したい場合
An old Western-style mansion door creaks open. A dolly shot moves forward to reveal three cute, chibi-style animated characters. A mummy, Dracula, and a zombie pop out from behind the door with vibrant colors, trying to scare a human. A close-up on their faces as they say, "It's a ghost!"最終的にできあがったのがこちら▼
扉はイイ感じ!頑張って脅かそうとしている。可愛いよ君たち。(自己満足です)
今度は映画のような実写に近いドラキュラ・ミイラ男・ゾンビが登場する恐怖動画を創作したいです。
映画のような実写に近い動画
今回は「映画のような実写に近い恐怖動画」というテーマなので、前回ご案内した「可愛いミニキャラ」のプロンプトとは異なる要素に焦点を当てていきます。
1. 映像スタイルの指定
「実写に近い」を明確にするためのキーワードが必要です。
Live-action film (実写映画)
Cinematic (映画的)
Hyperrealistic (超現実的、非常にリアルな)
4K resolution (4K画質)
2. 恐怖を演出するカメラワークと照明
恐怖感や緊張感を高めるための、具体的で効果的な指定を入れます。
カメラワーク:
POV (Point of View / 主観視点): 恐怖の対象を目の前にしたような臨場感を演出します。
Unsteady handheld camera (不安定な手持ちカメラ): 恐怖や動揺を表現し、ドキュメンタリーのようなリアリティを出します。
Slow zoom-in (ゆっくりとしたズームイン): 登場人物の顔や恐怖の対象に徐々に迫ることで、心理的な圧力をかけます。
Whip pan (素早いパン): 視点が急に切り替わることで、何かが起こった驚きや混乱を表現します。
照明:
Low key lighting (低照度照明): シーン全体を暗くし、影を強調します。
Dramatic shadows (ドラマチックな影): 登場人物や背景の不気味さを増します。
Creepy green light (不気味な緑色の光): ホラー映画でよく使われる、不気味さを象徴する色です。
Misty atmosphere (霧がかった雰囲気): 不安や不気味さを演出します。
3. 恐怖の対象と具体的な行動
登場するミイラ男、ドラキュラ、ゾンビの恐怖感を強調する言葉を選びます。
ミイラ男: slowly unwrapping bandages (ゆっくりと包帯を解く)、moaning with a low voice (低い声でうめく)
ドラキュラ: glowing red eyes (赤く光る目)、a sinister smirk (邪悪な笑み)、emerging from the shadows (影から現れる)
ゾンビ: shuffling toward the camera (カメラに向かってよろよろと進む)、rotting flesh (腐った肉)、groaning loudly (大きな声でうなる)
4. 音響効果 (Audio)
音の指定も重要です。
A chilling scraping sound (身の毛もよだつようなひっかき音)
Loud creaking sound (大きなきしむ音)
Spooky background music (不気味なBGM)
Horror movie sound effects (ホラー映画のSE)
An unsteady handheld camera POV captures a live-action, hyperrealistic scene in 4K resolution with cinematic low key lighting and dramatic shadows. A mummy with slowly unwrapping bandages moans with a low voice in a misty atmosphere. Suddenly, a Dracula with glowing red eyes and a sinister smirk emerges from the dark shadows. In the background, a zombie with rotting flesh shuffles slowly toward the camera, groaning loudly. Spooky background music enhances the chilling atmosphere.
できあがったのがこちら▼
さきほどとは異なり、映画に出てきそう?
最後は美形のドラキュラで
美形のドラキュラがまさに首筋にかみつこうとする迫力ある動画を創作したいと思います。セリフ「お前の血を俺にささげろ」
今回のポイントは、
ドラキュラの容姿: 美形であることを強調する
シチュエーション: 首筋にかみつこうとする瞬間
迫力: 近接撮影や表情のアップ
セリフ: 明確に含める
これらの要素を踏まえ、以下のようなプロンプトを提案します。
プロンプト例:
A cinematic, hyperrealistic close-up shot of a handsome vampire with intense red eyes and sharp fangs leaning in to bite a human's neck. The vampire has pale skin and dark, flowing hair. His expression is a mix of desire and hunger. The human's face shows fear and vulnerability. Dramatic low-key lighting with a focus on the vampire's face and the neck. Shallow depth of field to emphasize the foreground. The vampire whispers menacingly, "献上せよ、お前の血を俺に。"
プロンプトの要素解説:
Cinematic, hyperrealistic close-up shot: 映画のような、非常にリアルな接写
handsome vampire with intense red eyes and sharp fangs: 強烈な赤い目と鋭い牙を持つ美形の吸血鬼
leaning in to bite a human's neck: 人間の首にかみつこうと身を乗り出す
pale skin and dark, flowing hair: 青白い肌と黒く流れる髪(美形さを強調)
His expression is a mix of desire and hunger: 欲望と飢えが混ざった表情(迫力を出す)
The human's face shows fear and vulnerability: 人間の顔は恐怖と脆弱性を示す
Dramatic low-key lighting with a focus on the vampire's face and the neck: ドラマチックな低照度照明で、吸血鬼の顔と首に焦点を当てる
Shallow depth of field to emphasize the foreground: 浅い被写界深度で前景を強調(臨場感を出す)
The vampire whispers menacingly, "献上せよ、お前の血を俺に。": 吸血鬼が脅威的に「献上せよ、お前の血を俺に。」と囁く(セリフの指定)
できあがったのがこちら▼
セリフや文字が入ってないのが残念…でも試用版だしあるあるですね!
体感してみて…
動画の創作って本当に大変だなぁ。
YouTubeを創作し続ける人ってほんと凄いですね。
文章・演出力・カメラワーク・照明・コマ割・つなぎなどなど編集力総動員
今回はプロンプトのコツを学べたので、こちらを見返しながら動画創作も徐々にバージョンアップしていこうと思います✨
