私は暑がりではなかったのか!?👣長年の謎が中医学で解け始めている話
こんにちは^^
突然ですが、皆様。
具合が悪くなるほどの「不快な火照り」を感じたことはありますか?
私は、そんな火照りに、子供の時からずっと悩んでいました。
今日は、私が中医学に興味を持ったきっかけに深~い関わりがある火照りと、その中医学によって自分が長年抱いていた身体の謎が解け始めているというお話をさせていただきたいと思います。文字通り、「解け始めている」ところなので、まだまだ道の途中なのですが、もしご興味があればお付き合いいただけると嬉しいです。
*冷えよりも「熱さによる不快感」が際立っていたこれまでの人生
幼少期から続いていた、手・足・額・眼球の火照り✋👣👀🔥
私は、小さいころから手のひらや足の裏、額や眼球が火照って体調不良を感じていました。
しかし、体温計で熱を測っても実際に熱があるわけではないので、家族からは「泣き言を言うんじゃない」とか、「仮病でしょ」などと言われ、本当に具合が悪いことをなかなか信じてもらえませんでした。主には、手のひらや額の熱感に悩んでいましたが、夏~秋は足の裏の火照りも酷かったです。
眼球が熱いときは、それだけで体にエンジンがかからず、なんとなくだるい感じが続きました。
手・足・額・眼球、と局所ではあるものの、単純に「具合が悪くなるほど熱い」ので、私は暑がりなんだとずっと思っていました。
*暑がりと思っていた頃の私の日常
ここで、火照りを経験をしたことがないという方々のためにも!?(笑)、火照りに悩む1人の人間の生活の一部をご紹介いたします🤣🤣🤣
その1:友達に、自分の手のひらがいかに熱いかを確認してもらう🤝
学生のころのお話です。私は学校に着くのが一番乗りというくらい早かったので、いつも教室のドアの前に立って、学校に登校してくる人たちを待っていました。そして、教室に入ってくる友人や廊下を通りすがる人たちに「おはよう」と挨拶したり、引き留めて立ち話をしたりしていました。あの頃は一番友達が多かったと思います(笑)
そして、その時によく、
「ねぇ、私の手、こんなに熱いの!!やばくない🤣!?」などと言って友達にもその熱さを確認してもらっていました。それがたった1回のことではなく、何回も、定期的にです(笑)我ながら本当に変な子供でした。そしてその都度私の手の熱さ確認に付き合ってくれた同級生たちには、本当に感謝です🤝(笑)
その2:腕や太ももは冷たいので、熱冷ましに使う
手のひらは熱いものの、洋服や制服から露出している部分(腕や太もも)は冷たいので、よく熱さましに使っていました。その当時、ダイエットといえば、冷えると太くなるといわれていたので、手の熱さで太もも温められてよかった~とか思っていました。
その3:教科書📚も熱さましに使う
初めて教科書を熱さましに使ったのは、小学一年生の時です。
ペラペラめくっては冷やして、を最後のページまで繰り返していました。
普通の紙と違って、ツルツルした紙の教科書はヒンヤリしていて気持ちが良いのですが、すぐに温まってしまうという欠点もありました。
その4:身の回りに冷たいものが無くなったら、隣の席の友達に相談する
はい、大迷惑な話です(笑)
授業中に、「ねぇ、ちょっと手が熱すぎるんだけど!!助けてぇ~」と言って、隣の友達に話しかけるのです。。そして、また熱さ確認です。やばいです。
その5:友達の手と腕の体温に大差がないことに驚く👀‼
そんなことをしていると、気が付くことがありました。
それは、友達の手が熱くも冷たくもないことでした。
そして、自分がいつも熱さましに使っている腕も触らせてもらうと、手のひらと腕の温度に大きな大差がないのでした。むしろ、全体的にぬるい・・?常温?という印象でした。
私の場合は、手のひらは熱く、腕は氷とまではいかないですが冷たくて、体温差がかなりあることが普通だったのです。
これには本当に本当に驚きました。その当時、人生イチの驚きといっても過言ではないくらいです。皆わたしと同じように熱さによる不快感を感じながらも、泣き言を言わずに頑張っているのだ、とばかり思っていたからです😳
その6:幼少期~大人になるまでの「写真」に共通する特徴(特に夏)📷🌴
子供の頃から就職する前くらいまでの時期は、現像した写真があります。
それらを見ると、1つ共通していることがあります。
それは、手と肘の間あたりを手で握っている写真が沢山あるということです。まるでお気に入りのポーズかのようです。子供のころからもう、腕で熱を冷ますことが日課になっていたんですね。こんなに子供の頃からやってたっけ!?と、写真を見て改めて気が付いたことでした。
その7:寒い季節も薄着で過ごす⛄👕
大人になってからも、まだまだ自分は暑がりだと思っていました。
さすがに冬は手足が冷える日もちらほらあったのですが、エアコンは一切使わず、手や足が熱いことを理由に人よりも薄着で過ごし、「私、この寒いのにこんな薄着で超元気じゃん!」なんて思っていました。
その8:カップアイスを溶かす役🍦
カップのアイスを食べるとき、冷凍庫から出してすぐだとしっかり凍っていてまだ食べられないなぁってこと、ありませんか?
そんな時は、私の(私の手✋の)出番です。
いい感じにカップの周りから溶かすことが出来ます。そして、その後も私の手は冷えません(笑)いつしかアイス溶かす担当になりました。
いかがでしたでしょうか。
もし、私と同じような人生を歩んできた方がいらっしゃいましたら、本件ぜひ共感し合いたいです(笑)今のところまだ出会えていないです。
*「陰虚」という言葉に出会う
不快感は続くものの、手足が熱くなる現象をいくら検索しても、「多分、これではないかなぁ・・」と思う病名ばかりが出てきて、自分の状態と一致する例を見つけられずにいました。これはもう仕方のない現象なのだと思う反面、やっぱりどうにかしたいなぁ・・と思って、時々、なんとなくネットで検索したりしていました。
そんなときです。
「手足が熱い」という言葉が、あるサイトで引っ掛かりました。東洋医学にまつわるサイトで、「陰虚」の中に、まさに自分が悩み続けていた症状が記載されていたのです。しかも、その書かれ方が「実際に不快であるほどのものだ」と認めてくれているような記載に読み取れたのです。病気とまではいかないけれども、なんとなくその症状は辛いと思っていいんだよ、と肯定してもらえた気持ちになりました。こんな経験は初めてでした。とても嬉しかったのを覚えています。
そこから「陰虚」という言葉は漢方や中医学に関係があることをなんとな~く知り、いろいろあって(←端折りすぎですが💦)、今、国際中医師を目指すに至ります。
*中医学や漢方を勉強するうちに「冷え」にも目を向けるようになった
これはごくごく最近のことなのですが、中医学や漢方医学を学んでいくうちに、やっと、「冷え」にも目を向けるようになりました。ずっと自分と一緒に生きてきた私としては、「この私が!?冷えを😳!?」と驚いています。
今まで熱さによる不快感が際立ちすぎていて、冷えを感じても、それによる辛さは火照りに比べたら何てことなかったのです。また、火照りに比べて寒さはカイロや湯たんぽなど、対処したら結構すぐに改善していたので、そこまで悩んでいなかったのもあると思います。
きっかけは、勉強を通じて「証」の症状を見たときに、意外にも「冷え」の症状(八網弁証でみる寒の症状)が頻繁に出ていたことでした(例えば、水のように止まらない鼻水、水のように大量に出てくる透明な尿、など)。
それからは、腕や太ももなども、単なる「熱さましが出来る身体の部位」だけでなく、「冷えているかもしれない」という意識でも見るようになりました。
そして、一番びっくりしたのが、足👣です。
足といえば熱い、というくらい、熱いイメージがつきすぎていて、今までそれ以上を考えることがなかったのですが、足の裏はちょっと温かいくらいなのに、足の甲や足首は氷のように冷たい時があることに気が付きました。
このきっかけはマッサージ店でのことでした。
施術前の質問で、「手足は冷えるか」と聞かれたときに、全っ然冷えなくてむしろ熱いんですよ~!と、得意気になって答えていました。
が、終わりがけに「足首が意外と冷えてましたよ」と言われて、そこから私って足首は冷えているの?と疑問をもつようになり、日常生活で意識してみたら本当に冷えていたんです。しかも、氷レベルで…。😱
セラピストさん、大変重要な気づきをありがとうございました。
*中医学で考えてみる私の火照り
「陰虚」という言葉との出会いが衝撃的だったこともあり、特に勉強したての頃は、私は100%陰虚証なんだと思い続けていました。ですが、火照り以外に考慮すべき症状もありますし、私の体を全体像でみると、やはり単純に陰虚証と弁証するのはちょっと違うのかな..?と今はまた別の考えを持つようになりました。(また勉強していく過程で変わるんだろうなと思います)
💡「証」ではなく、「体質」かもしれない
今、私が持っているほんの少しの知識をフル稼働させて改めて考えてみると、もしかすると私の火照りは、「陰虚証」など一時的な状態に当てはめるよりも、体質的なものが強いのかなぁと思っています。そのため、証に対して改善を試みるよりもずっと根深いものなんだろうな…と察してはいます👀(笑)
ですが、せっかく勉強している中医学&漢方&薬膳。
長い目で見て、のんびりと養生してみています🍃
以上、本日は、火照りについてのお話でした。
長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました♡
いいなと思ったら応援しよう!
お読みいただきありがとうございます♡