見出し画像

投球練習(ただし豆)

鬼を狙って豆を投げ、恵方めがけて太巻きを向ける、今日は一年で最もエイムが必要な日かもしれません。

私の実家では、豆撒きは掃除が面倒ということで、私が小学校に上がる前に廃止になりました。恵方巻きはそもそも風習がありません。大人になってからの後付けの風習はなかなか根付かないもので、今日の晩御飯はチャーハンでした。

冒頭であんなこと言いましたが、そもそも節分というイベント自体が私に刺さってない、ということになります。もっと狙ってくれないと。鬼さんこちら。
それにしても鬼の弱点が多すぎる気がします。ざっと調べた感じ、豆、ヒイラギ、イワシの煙、土、などなど。ドラキュラといい勝負かもしれません。ニンニク、十字架、日光、銀。まあ、吸血というくらいですし。

私も弱点の多さでは負けていません。高3の日本史のテストにて、学校で下から2番を取ったことがあります。SNS等でコメントするのも返事するのも下手です。嫌いではないのですが。また、大人数の飲み会が苦手で、忘年会などは欠席か一次会で撤退します。

一説によると、そういった自分の弱点を克服するために豆を投げる=鬼を退治するらしいです。退治というより対峙ですね。
私はずっと豆を投げていなかったので、弱点を放置していたことになります。改めて書き出してみたのは丁度いい機会だったのかもしれません。
で、まとめてみると、歴史、SNSコメント、飲み会…。人への興味が薄いんじゃないか説が持ち上がってきます。あらやだ、思春期みたい。

たしかに暦上は明日から春なので、今日はう時ではあります。が、そんな言葉遊びでごまかしてるから弱点が残ったままなんですよ。きっと。

大人になってから風習を変えるのが難しいのは、恵方巻が私に定着しなかったことで証明されています。それでもなお、昨年末あたりから他の方がnoteで立てた企画に投稿したり、Twitter(現:X)の短歌のハッシュタグに参加したりして、何かしら変化できないかと試みております。
この時間に豆を売ってるお店はもう開いてないので、とりあえず豆乳でも飲んでおきます。

いいなと思ったら応援しよう!