ほくろのがんのスキンチェック法「♪ABCDEチェック」で早期発見を
ほくろのがん(悪性黒色腫、メラノーマ)は皮膚がんの一種で、メラニン色素を作る細胞ががん化することで発症します。進行が早く、早期発見が重要なので、時々、全身のスキンチェックをしてみるのがおすすめです。
そこで、ぜひ覚えておきたいスキンチェック法が「♪ABCDEチェック」です。
♪ABCDEチェックの内容
A: Asymmetry(左右非対称)
ほくろの形が左右対称かどうか?B: Border(境界)
ほくろの境界が不規則でギザギザしているかどうか ?C: Color(色)
色むらがあるか?(濃淡が混じっていたり、黒・茶などが混在していないか)D: Diameter(直径)
直径が6mm以上の大きさかどうか?(直径6mmは鉛筆の太さくらい)E: Evolving(変化)
ほくろの大きさ、色、形が変化しているかどうか?
以上 のチェックで気になる事があれば、早めに専門医に相談しましょう。
発生の原因と治療
悪性黒色腫の発生原因は完全には解明されていませんが、紫外線や遺伝的要因などが関わっていると考えられています。治療方法には手術や薬物療法、放射線療法などがあり、病気の進行具合 に応じて選ばれます。
注意すべき点
日本では悪性黒色腫の発症は多くありません。しかし、紫外線が直接当たりにくい部位(足の裏や手のひら、爪のまわり)に発生する傾向があり、見た目がほくろやシミと似ているため気付きづらいこともあります。定期的に自分の皮膚をチェックして、変化があれば早めに皮膚科を受診しましょう。
このチェックについて詳しくは、こちらの動画をぜひご覧ください!
👉https://bit.ly/3Z0bGXB
動画では、ABCDEチェックを、「きらきら星」のメロディーにのせた替え歌で紹介しています。親しみのある曲に合わせて、楽しみながらスキンチェックのポイントが身につきます。
