7月9日(水)メディア日記
参政党の神谷宗幣代表は8日、青森市での街頭演説で、太平洋戦争末期の沖縄戦を巡り、日本軍が沖縄県民を殺したわけではないとする自身の歴史認識は間違っていないと重ねて訴えた。これまで神谷代表は伊江島の住民虐殺事件を日本軍は悪くないと正当化している。そして、神谷は「謝罪と訂正を求められたが、一切しない」と述べ、「多くの県民が亡くなったのはアメリカの攻撃によってであり、例外的に悲しい事件があった。大筋の本論を曲げないでほしい」と語った。5月に青森市で同趣旨の演説をして、その後に批判されたとして反論した。(産経新聞)
参院選で複数政党が「違法外国人ゼロ」や「日本人ファースト」などと排外主義政策を掲げているとして、外国人の人権や難民問題に取り組む8団体が8日、「外国人が優遇されているというのは全く根拠のないデマ」で「政府、国会は人種差別を禁止し終了させる義務がある」とする緊急共同声明を発表した。国会内で記者会見した外国人人権法連絡会の師岡康子弁護士は「社会に外国人、外国ルーツの人々への偏見が拡大している場合、公的機関が先頭に立って差別デマを打ち消し、闘うべきだ」と訴えた。共同声明は、政党や候補者に「排外主義キャンペーンを止めること」を求めている。(共同通信)
このニュースを報じたのは、朝日、毎日、東京の3紙。読売、日経、産経はなし。
陸上自衛隊の輸送機V22オスプレイ1機が9日、経由地の高遊原分屯地(熊本県)から、同日開設した佐賀駐屯地(佐賀市)に到着した。8月中旬までに暫定配備先だった木更津駐屯地(千葉県)から全17機が移駐し、配備が完了する予定。九州・沖縄の防衛力を強化する「南西シフト」の一環で、島しょ部への隊員輸送などを担う。(共同通信)
米CNNテレビ(電子版)は8日、トランプ米大統領が昨年の大統領選期間中、中国が台湾に侵攻すれば「北京を爆撃する」と発言していたと報じた。中国の習近平国家主席に警告したという。CNNが資金集めの会合で録音された音声を伝えた。CNNによると、爆撃を警告された習は「北京を?」と聞き返したのに対し、トランプ氏は「選択肢がない。爆撃しなければならない」と表明。習は信じられない様子だったが、トランプは「5%でも(信じていれば)オーケーだ」と述べ、習近平の行動を抑止する狙いがあったと強調した。(時事通信)
