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*メドコム導入後インタビュー*社会福祉法人 北海道社会事業協会 余市病院様

こんにちは。メドコムnote編集部です。
今回は、noteとしては第5弾となる「メドコム導入病院」へのインタビュー記事をお届けいたします!
インタビューを受けてくださったのは、社会福祉法人 北海道社会事業協会 余市病院 事務部次長 大須田 良太様、総務課 課長 山下 真司様です。


■インタビュー対象者の日頃の仕事について

ー早速ですが、お二人の病院での役割について教えていただけますでしょうか?
(大須田)私は、事務次長として、事務部長の補佐や全体の統括をしています。また、医事課長も担当しております。加えて、各医師や看護師とのやり取りをしながら施設基準など、経営に関するようなことも担っています。院内のシステム周りの対応もしていますので、幅広い業務を担っています。

(山下)総務課の中で、主に人事・採用の領域を担っています。研修医へのサポートなどを行っていたり、スマホの管理について総務課の係長と分担して担っています。総務課なので、何かあったら呼ばれて対応する、ということが多いですね。

■メドコム導入前の課題はどのようなものがありましたか?また導入の決め手は何でしたか?

ーメドコム導入前の課題について

(山下)当院がメドコムを導入したのは、2021年でした。当時は、院内用のPHSと携帯電話の2台持ちをしており、院内用・院外用として使い分けをしていました。外線がかかってきた時には、担当の先生へ繋ぐまでに、まずは携帯電話で先生へ電話をし最寄りの固定電話でとれるところを聞き、その固定電話へ内線をまわす、という手間がかかっていたんです。ダイレクトに繋がりたい人と繋がれない、間を介す人の手間がかかる、ということが大きな課題でした

ーメドコム導入の決め手

(山下)先に述べた課題に対して、メドコムを用いることでダイレクトに解決することができると感じました。院内用・院外用と分けて2台持ちしていたものがメドコム1台で完結でき、繋がりたい相手へダイレクトに繋がれることのイメージができたことが大きな決め手でしたね。また、当時補助金を使って導入できることも追い風になりました。

■メドコムをどのようにご活用いただいていますか?

ーカメラ機能の活用について

(山下)私たちは、主に通話(内線・外線・ナースコール)やチャット、カメラ機能をメインに使用しています。特にカメラの活用においては、撮ったデータを簡単にサーバーから取り出すことができるので、先生方も良く活用しています。患者さんの褥瘡の状態など、カメラ機能を用いて記録しやすくなったのが良いなと思っています。

(大須田)そうですね。これまでは、事務で管理しているデジカメを借り、写真を撮りに行き、その後データを取り出す際にはUSBをさせるPC端末がセキュリティ上限定されているということもあり、デジカメを事務へ持ってきて「データ取り込んでください」とやるしかなかったんです。結構な手間ですよね。それが今は、各々が持っているメドコムで写真を撮って、そこから事務へ一報入れるだけでデータが取り出せ、電子カルテに貼ることができる、というのが効率化の観点でもとても大きなインパクトだと思っています。また、先生方が全員メドコムを持っている、ということが一番効果として大きいと思っています。先生が他の施設で回診している時など、診療の中で先生が患者さんの写真を撮ってすぐにアップロードできる点は好評ですね。経過も追いやすいですしね。事務側もとても楽になったと思っています。

(山下)自身も業務上で、何か機材が故障した時などに記録用としてカメラ機能を使っています。撮った画像を業者さんに送ることもできるので、事象を早く正確に伝えることができるのでとても便利です。

ーチャット機能の活用について

(大須田)チャット機能については、感染症が出たときなど、それ専用のグループを作成して各担当の管理者がそのグループに入り、情報共有を行うために活用しています。全員で対面で集まる必要がなく、チャット共有で済むことがとても便利です。院内での情報共有において、全員が今現在の状況を正しく把握することが非常に大切だと思っています。メドコム導入前までは、毎朝・夜のMTG(ミーティング)に加え月1回全体で集まって情報共有の時間を設けていましたが、今では毎朝のMTGのみで済むようになっています。情報伝達の速さはチャットを上手く活用することで大きく改善されていると感じています。

ー翻訳アプリの活用について

(山下)これまでも翻訳ツールを使っていたのですが、その機械が院内に2つしかなかったので、2か所よりも多くの場所でそれが必要になったときに素早く対応できない、ということがありました。今は、メドコムに翻訳アプリが入ってるので、メドコムを持っている人全員が使えるようになりました。実は先日、スリランカの方が救急でいらっしゃって。私が一時対応をすることになったのですが、その際にも活用しました。地域柄観光客の方が患者さんとしていらっしゃることもあるので、重宝しています

ー通話機能の活用について

(大須田)メドコムは電話交換機と繋がっているという特徴があります。なので、例えばメドコムから外線で相手へ電話をかけると、当病院の電話番号でかけることができます。自身がもつ外線用携帯に割り当てられている070などの電話番号からの発信だと、患者さんやそのご家族の中には、知らない番号からの電話なので出ない、という方も多いです。ですが、メドコムから病院の代表電話番号を使ってかけると、相手には当病院の名前が表示されるので、「余市病院からかかってきた」と思っていただけ、出てもらいやすくなります。

(山下)確かにそうですね。ご自身の電話に登録している番号だけ出るようにしている方もいらっしゃいますよね。今までだと、固定電話を探してそこからかける必要がありましたが、持っているメドコムでそのまま病院の代表電話番号を使って外線発信できることがメリットですね。

ー活用までの取り組みなどはありましたでしょうか?

(大須田)導入時にメドコム操作説明会を実施いただいて以降、特に大きな問題もなく何か総務課として特別なサポートを加えることなく、自然と徐々に浸透していきました。実際に使うことで、「こう使ったら便利なのでは」と一人が使い始めるとそれが広まりみんな使い出す、というような感じでした。

(山下)何かあれば気軽に話に行けるような雰囲気は院内にあったので、そういったコミュニケーションの量が多かったというのも当院の特徴としてあるかもしれないですね。

■導入後の活用と今後の期待について

ー今後の発展について考えていらっしゃることはありますか?

(大須田)電子カルテのバージョンアップを控えているので、メドコムと電子カルテの連携を実現したいですね。院内でも電子カルテが入っているパソコンが限定されているので、カルテの確認や指示出しがメドコムからできたらいいよねと話しています。往診など電子カルテがない環境でも、メドコムから電子カルテが使えれば、院内とあまり変わらずに業務ができるようになるのではないかと期待しています。

(山下)メドコムの機能をより良く使いこなしていきたいですね。コードブルーの通報がメドコムから直接できるようになりました。今後もいろいろなことにメドコムの活用を進めていきたいです。

(大須田)みんながメドコムの存在を認知して、使っているからこそより便利にしていくための考えが色々と出てきます。良い意味での悩みも増えますね。笑

ーもしおすすめするとしたらどのような病院へメドコムをおすすめしますか?

(大須田)病院の中にいなくても、どこにいても内線が取れるのが便利だと思っています。私自身の経験として、小樽にある病院の医事課長も兼務している時期がありました。その時は本当に大変でしたが、メドコムがあったおかげで、小樽にいても余市の内線がとれたのでコミュニケーションが停滞することなく仕事を進めることができました。常日頃ではないですが、こういった働き方が必要な方にとっても非常に便利なものだと思います。

(山下)メドコムは通常のスマホとしての070の番号も持っているので、1台の携帯で使い分けができることが便利です。例えば、業者の方へは070の番号でやりとりし、患者さんとは病院の電話番号としてやりとりをするなどです。先生や看護師などの方々以外にも、総務課や医事課など、色々な役割を担う必要のある方にとってもとても有意義なツールだと感じています。

以上、余市病院様へのメドコム導入インタビューでした!
改めて、インタビューにご協力いただいた大須田様・山下様本当にありがとうございました!

今後も、メドコム導入病院へのインタビューを実施できたらと思います!
その時にはまた記事にして、みなさんへお届けいたしますね。

それでは、また。


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