観察力の育て方(表情や声を分析して“良い空気”を作ろう)
前回までが「質問力」のパートでした。
簡単にまとめちゃうと・・・
相手から具体的な答えを引き出す為に、「5W1H」を駆使したり、人の「考え方」に興味を持ったり、「質問を習慣化」したりしましょうね!って話でしたね。
まだ頭の中に浸透するまでいってないなって方は、過去の記事をもう一度読み返してみてください。前回よりも早い時間で復習し終えるはずですよ!
ではでは!今日の目次はコチラ⇩
質問力を支える「観察力」とは??
さて、ここまで学んできた質問力を支える力が「観察力」です。観察力は、言い換えると「空気を読む力」です。出来る人は無意識に使っているんですけど、空気を読むって言い方だと抽象的で、ちょいとムズいですよね。
会話中にどう空気を読むのか、例を挙げてみましょうか!
・観察力の例
・初対面の相手の声が震えてるな。緊張をほぐせるような話題はないかな?
→まずは誰でも共感しやすい天気の話でウォーミングアップしよう!
・相手が耳に手を当て、身を乗り出したぞ!自分の声が小さいorしゃべりが速すぎた?
→聞き取りやすいよう、声を大きくしようorしゃべりの速度を下げよう!
・お互いに趣味が同じと分かったら、相手の表情が柔らかくなったぞ!
→もう少しこの話題を掘り下げて、楽しんでもらおう!
・話に相づちを打ったら、相手の声がノッてきたぞ!
→多めに相づちを入れてたくさん共感しよう!
・何だか相手がつまらなさそうな表情になってる!
→よし、思い切って話題を代えよう!
などなど、相手の表情や声を分析して、より良い空気を作る力が「観察力」です。
・観察力を育てるのに必要な意識は?
気持ちとしては、「相手を思いやり、愛情を持って接する」だけです。相手が気持ち良くしゃべってくれることが、会話を楽しくする近道でしたよね!愛情を持って、じっくり相手の様子を見ると、気付けることがたくさんあるはずですよ。
一方で、「上記の例の中には、ちょっと打算的な発想もあるんじゃないの~?」と思ったそこのあなた!鋭いですね~!おっしゃる通りですが、実は全く気にしなくていいです!
例えば「相づちを多めに入れよう」は、演技していると思われるかもしれませんが、「相手を喜ばせたい」って気持ちなら実行すればいいんです!積極的に取り入れてください!喜ばせたいという気持ちをアクションに変換することが優しさの第一歩です。
相手は「ちょっと大げさだけど、自分の話に興味を持とうとしてくれている」と好感を持ってくれるはず!しかも、慣れれば相づちの雰囲気も自然になっていきますから。やっぱり習慣の力は大事ですね!
アウトプットとして何回もチャレンジしましょう!
※相手が喜ぶなら優しいウソだってOK!
例えば、既に聞いたことがある先輩や上司の話。もう1回聞いた時に、知らないフリで聞いたことってありません?それって厳密にはウソをついてることになるけれど、空気を読んだ素敵な気遣いだと思いますよ!
2回目だろうが、相手が気持ち良くしゃべってくれたら、自分も悪い気がしませんよね?
「自分の行動がウソっぽくないか?」と迷った時には、「相手がしゃべりやすいかどうか」という原点に戻って、決めてみてください!自分ではなく、相手を軸に考えましょう!
