#7 諦める=肯定すること
「諦める」
この言葉ってなんかマイナスなイメージですよね。
でも実際は諦めるというのは「肯定」すること
だと思うんです。
それを実感した出来事。
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会社の新人研修の一環で受けた講義に
「なりたい自分と今の自分のGAPが見えているか」
というのがあった。
確かに、成長するにはゴールや目標が明確だと
そこまでの道のりや、
何をどう頑張っていけばいいのか、
そういうものが見えやすい。
でも、当時の私は
慣れない環境、分からないことだらけの仕事に、
自分は全然仕事も上手くできない…
もっと頑張って早く役立つ人になれるように…
と自分で自分を追いつめていた。
そんなときに、このGAPの講義。
余計に自分のできなさを目の当たりにした感覚だ。
何でもテキパキ仕事を終わらせて
デキル社員として認められるようになるには
どのくらいかかってしまうんだろうか。。
そう感じていた時、
"諦めるのは自分や現状を認めることなんですよ。"
という、あるYouTuberの言葉を目にした。
ふと、
そんな理想の自分にならなくてもいっか。
そう諦めてみたのだ。
すると突然、心が楽になった気がした。
元気のない時に、無理に自分を走らせなくていい。体が風邪を引いたら休むように
心も疲れてるなら休ませるべきなのだ。
高熱で寝込んでいる人に、
頑張れば走れるよ!なんて言う人がどこにいる。
心も同じだ。
ただひとつ、
やっかいなのは心の不調は目に見えづらい点。
だから自分できちんと診てあげることが大切だ。
もちろん、理想の自分や環境に対するGAPを
見つめるのが悪いことでは決してない。
ただ、心が元気な時だけでいい。
無理して理想を追い続けずに、
ちょっと諦めてみてもいいのだ。
そう、私は諦めることで
自分を受け入れることができた。
もし諦めて、それでもまた理想に向かいたい
と思うならその時に、再度歩き始めればいい。
それに、
もしかしたら諦めたその先には
新たな道を見つけられるかもしれない。
可能性は無限大だ。
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