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カナダで出会った私の運命「チェコ」




はじめまして、Maxです。
今日は、今私が居るチェコに辿り着くまでの道のり、
カナダでの「想定外」だった出会いと決断についてのお話です。

「長年の夢だった海外へ住む、そこで自分の居場所を作る。」
海外に自分の居場所を作る方法を探す毎日。

そして出した答えがこちら。
行先はバンクーバー、まずはCoopビザで行って、仕事先を見つける。
そこからワークビザをもらう。

数年働いて実績を作り、永住権を狙う。

そんな私がなぜ今チェコにいるのか。

カナダでの孤独と、アプリの「裏側」


カナダへ旅立つ2年前、私は日本で最後の恋を終えました。
その恋の終わりが、ずっと胸に秘めていた
「海外移住の夢」への背中を押したのも事実です。

「この先、誰とも恋愛することなく生涯一人で生きていくのかもしれない」
そんな覚悟を持って降り立ったバンクーバー。
数ヶ月の学校生活を終え、レストランのキッチンで働き始めましたが、
カナダでの生活は甘くありませんでした。

人と出会う機会が`無く感じる孤独、仕事での人間関係、「常に付きまとうビザの期限」、という問題。
常に心の片隅に存在し、気分が沈む日もありました。
それでも、ここで暮らしていきたいという思いがあったので、
気持ちを切り替えるため、色々な方法を試しました。
料理に時間をかける。
シェアメイトと積極的に会話をする。
ジムに通う。
時間のある時はダウンタウンを歩く。

そして色々とあがき模索してるときに思い出したのが、
以前クラスメートに勧められたマッチングアプリの『Bumble』でした。
正直、当初は抵抗がありました。
外国人の利用者は、真剣な交際より「ワンナイト」を求めているイメージが強かったからです。でもその友達から、
「英語の練習だと思って、気楽にやってみれば?」という言葉に押され、勇気を出して登録してみました。

それまで孤独を感じていたのもあって、毎日のように誰かとチャットをしていました。
何気ない会話だけど、誰かと繋がっているだけで気がまぎれ、
片隅にあった不安や問題を忘れさせてくれました。

実際に何人かの方とカフェに行ったりもしましたが、会話の中で相手の不純な意図が見えてしまうと、逃げるように家に帰る日々。
2、3ヶ月ほど、そんな空虚なやり取りが続いていました。

初めて感じた「会ってみたい」という思い


数ヶ月もすると、新しい人とチャットすることに飽きが来ており、毎日開いていたアプリも開かなくなりました。
空虚なやり取りに疲れていたようです。

その頃、唯一会話するのは1人だけで、その人から連絡が来たときだけ画面を開いていました。それが今のパートナーです。
他の人はすぐに「会おう」と言う展開でしたが、彼とは一ヶ月近く、ただ普通の会話。話も面白く、気楽でした。
当時の私は仕事の人間関係で悩んでおり、彼との何気ないチャットが唯一の癒しになっていました。

三週間ほど経った頃、ようやく「会ってみようか」という話が出ました。
アプリを始めて以来、初めて自分から「この人に会ってみたい」と思えた瞬間でした。

そこから週に一度のペースで会うようになりましたが、ここで一つ、海外ならではの「壁」にぶつかります。
日本のような告白の文化がないため、自分たちが今どういう関係なのか、はっきりしないまま時間が過ぎていったのです。

突然突き付けられた、二つの選択肢


出会って二ヶ月ほど経った頃、彼から「ワーホリビザが切れたら、チェコへ帰国する」と告げられました。

まだ知り合って間もない。
でも、私はここで終わりにしたくない。

自分の気持ちを彼に伝えると、真剣に話し合ってくれました。

その日から、彼は遠回しに「チェコへ来てほしい」と伝え始めるようになりました。
毎日のように送られてくる、チェコの美しいお城、中世の面影が残る街並み、彼の故郷の風景。

その時送られてきた彼の町の写真。
町の中心部で、よく行くPubがここにあると紹介されました。
絵画のようで、本当に現実にこの場所があるの?と思っていました。



当時の私は、カナダの職場で非常に厳しい環境に置かれていました。一方で、なんとかカナダに残りたくてビザの申請も進めていた。

「彼と離れたくない、チェコへ行きたい」という気持ちと、
「せっかく手に入れかけたカナダでの生活を捨てていいのか」という迷い。
何度も何度も彼と話し合いを重ねました。
彼がカナダを離れるわずか二ヶ月前、私はついに決意しました。

「カナダではなく、彼と一緒にチェコで生きる道を選ぼう」

3ヶ月ぶりの再会、「リアルなチェコ」へ


彼が先に帰国し、その3ヶ月後、私はチェコへ飛びました。

チェコへ降り立つことが出来たのは、カナダでの話し合いがあったから。
カナダで一緒に過ごした6ヶ月、チェコへ来るまで離れていた3ヶ月間。
話し合うことで分かり合え、お互いを信じられたからできたのだと思います。

空港内にあるチェコで有名なヤギのマークのビール”Kozel”。
これを見た時に、ついにチェコへ来たんだ!と感じました笑

ここでも直面する「リアルな問題」


この再会はチェコでの「奮闘記」の始まりでした。

▶️カナダでのビザ問題とはまた違う、
チェコの「パートナービザ」という高い壁。
▶️お城のある国「チェコ」に住む、
あまりに誠実で真面目な、でもユニークな人々の国民性。
▶️日本とチェコでの働き方の違い。

今後少しずつお伝え出来たらと思っています。


住んでいる町から近いところ、Kokorinにあるお城。
本物のお城を見るのはこれが初めてでした。



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