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初めましての方々と、アナログゲームを一緒に遊べるイベント「ゲームマーケット2025春」

皆さんは人見知りですか?
私はそうです。引っ込み思案で、知らない人に話しかけたりが苦手で、まごまごする生き物です。

それでも、たまには何人かでゲームをしたりとかしてみたいな、と思うこともあるのですが、そういう遊びに関わって定期的に時間拘束されるのもちょっと。という我が侭なきもちも持ち合わせています。

そこで、ゲームマーケットです。アナログゲームを作っている各メーカーさんたちが試遊の場を設けていて、その場限りのマッチングをしてくださる訳です。これで後顧の憂いもありません。刹那的に遊びたい。

そんな邪念を秘め国内最大規模のアナログゲームイベントである、ゲームマーケットに遊びに行きました。

アナログゲームとは、このイベントにおいては電源を必要としないカードゲームやボードゲームのことを指します。昨年秋の開催では来場者数のべ26,000人となっていましたので、なかなか大規模なイベントです。

海外からも出展

海外から出展にいらしているブースも多数見かけました。後ろにTAIWAN(台湾)と書かれたブースで紹介されていた「厭世動物園」、上手な日本語でゲームの解説をしてくださいましたが、たぶん台湾の方だったと思います。

台湾固有種の動物がゲームの駒になっていて、ネコは「石虎」と書いてタイワンヤマネコというのだと、スタッフの方にスマホで写真を見せていただきました。

ネコのイラストの駒がブサかわいい

「カタン」という有名な海外のボードゲームの日本語版を出されているジーピーさんのブースには、トランプのポーカーとカードゲームを融合した新作の「ギャングポーカー」が展示されていました。

5月30日の発売に先駆けての先行販売をされていたようですが、すぐに売り切れとなったようです。外箱の綺麗さだけでも購入意欲を刺激されていたのですが残念。

ポーカーなのに協力ゲームらしいです

フランスのおもちゃブランドDJECO(ジェコ)さんで試遊した「CHOP! CHOP!」は、チーズを集めるねずみチームと、ねずみたちを捕まえるネコに分かれて、追いかけっこをする戦略ゲームです。かわいい駒に惹かれました。

人気のゲームをたくさん試遊できる

今回試遊できたなかで一番楽しいと感じたのは、新作ではありませんがLIQUOR GAMERS CLUBさんの「ミッドナイトカクテル」でした。人気ブースのため試遊まで結構待ちましたが、バーテンダー姿のスタッフさんが丁寧にゲームの説明をしてくださり、知らない方同士のプレイでも楽しく交流しながら進行できるコミュニケーションゲームでした。

もう一つのゲーム「スパイインザバー」も試遊しましたが、こちらはコミュニケーションのレベルが高めなゲームで、引っ込み思案には少しハードルを感じました。

おしゃれなカクテル(の名前)で乾杯できます

オインクゲームズの新作「ペチケ」は感性と共感のゲームで、並べられた6枚のカードの美しさをほかの人はどう感じるかを予測する、というものでした。

場の6枚のうち1枚が「?」になっており、何のカードを入れると美しいと思うかを考え、せーので出して同じカードを美しいと思って出した人同士が得点という……説明がとても難しいものの、実際に試遊してみた感触として、初めてお会いした方と感性があって得点したときの嬉しさがありました。今回のイベントでの楽しさナンバー2という感じです。

ネコと犬と鳥のカードデザインが素敵

オインクゲームズさんのデザインが好きなこともあってブースに居座り、もう一つの新作「フェアトレードのおみやげ」も試遊しました。駅をスタート地点に皆で一斉に町へ繰り出して、おみやげを買って再び駅に帰ってくるすごろくのようなゲームです。

遠くまで買いに行ってしまうと、ゲームの終了までに駅まで帰れずにゲームオーバーになるなど、時間を気にして計画的におみやげを買わなくてはいけない、という意外と現実的なゲームで、真剣に買い物に悩みつつ楽しみました。

欲張ってもう一つの新作も試遊しました

多彩で挑戦的なゲームたち

挑戦的なゲームも多数ありました。JELLY JELLY GAMESさんの新作ボードゲーム「クワイエットハウス」はしゃべってはいけないという制限の中で、団扇でコミュニケーションを取って協力し合い盤面を完成させるゲームとのことでした。私にはちょっと難しかったです。

駒がおしゃれでした

BRIOさんはパックマンのラビリンスゲームを展示。パチンコ玉をパックマンに見立てて、穴に落ちないようにゴールを目指すゲームです。こういうゲームも時々やりたくなりますよね。

パックマンなつかしい

「読み合わせカフェ」という朗読コンセプトカフェからの出展で朗読台本が販売されていたりもしました。

朗読台本が販売されていた

遊び尽くしました

狙っていたゲームはすべて試遊することができ、計画していた以上にたくさんのゲームに触れることができました。個人で制作されておられるブースもたくさんあり、魅力的なものもまだまだありました(「Trickarus」や「Tales of Kunugi」など……)。

次はまた、半年後のゲームマーケットでしょうか。楽しみです。

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