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清明

はしさんが企画された「私の二十四にじゅうし節気せっき」にゆるく参加しています。

4月5日~4月19日の二十四節気は清明せいめいです。
この言葉は初耳でした。清明。見るからに清らかな春の朝を思わせる言葉です。

さあ、今回も暦便覧を見てみましょう。

国立国会図書館「こよみ便覧」p.7より引用(2026.4.5閲覧)
一番左に「清明」の記載があります

今回は難しくて読めませんでしたが、Wikipediaさんによると「万物ばんぶつはっして清浄せいじょう明潔めいけつなれば、このは何の草としれるなり」ということでした。

  • 万物発する=草木や花が芽吹く

  • 清浄明潔=空気や自然が清らかで明るく澄んでいる

  • 此芽は何の草としれる=新芽を見てどの植物か分かる

その光景が目に浮かぶようですね。
春分を越えてさらに暖かくなり、草木が芽吹いて青々としたその姿を見せてくれる中、ほどよい気温の中を歩き、様々な春の匂いを感じながら「あ、これはあの花だ」と気づいて微笑む──そんなシーンです。

私の住んでいる千葉県北西部では日中の最高気温が18℃ぐらいまで高くなり、上着を着なくても済むぐらいの暖かさになってきました。

スギ花粉も落ち着いて空気も清浄明潔になって、我が家はやっと平穏を取り戻した日常を迎えられています。

そんないい季節に迎えるのは新年度。上の子も学年が一つ進み、新たなクラスでの生活を迎えます。

これからどんな1年になるのか。楽しみですね。


さて、清明を食べ物で感じていきましょう。私の二十四節気はスーパーの中にあって、味で季節を感じるのです。

スーパーの各コーナーを旅してみると旬と書かれたものがいくつかありました。
その中でも目を引いたのはかつおです。
海のそばで育った私にとっての大好物はお魚なので、鮮魚コーナーは真っ先にチェックする場所なのですが、鰹の旬は秋のイメージでした。

調べてみると、鰹は年に2回、春と秋に旬を迎えるそうです。
春は「初鰹はつがつお」と呼ばれ脂が少なく身がしまっていてさっぱりしていて、秋は「もどがつお」で脂たっぷりで濃厚な味わいだと。

考えていたら食べたくなったので、今回は鰹を使った料理を作ってみました。
なのでスーパーの鮮魚コーナーにあった鰹のさくを買ってきて、2種類のおかずを作ります。


鰹のお刺身

まずは鰹のお刺身です。大葉の上に乗せて小口ネギをまぶして、しょうがとにんにくで1品目。


鰹の竜田揚げ

2品目は鰹の竜田揚げです。
ポリ袋にしょうゆ・料理酒・みりんをそれぞれ大さじ1、チューブのしょうが・にんにくをそれぞれ小さじ1入れてタレを作り、その中にひとくちサイズに切った鰹を投入してもみもみ。
30分ぐらい漬けた後にタレから引き上げた鰹をキッチンペーパーで拭いて水気を取ったら、片栗粉をまぶして1cmぐらいの油で揚げて完成です。


ついでによもぎ大福も

この時期によもぎの新芽が現れることから、よもぎ餅もこの時期の名物として食べられるということで、よもぎ大福を買ってきました。
(さすがに作るの面倒なので買いました)


今日のメインはちらし寿司だったので、この2品を足して「いただきます」。

私以外は鰹が苦手なのでお刺身は私だけいただきました。確かにさっぱりしていて、大葉と相性が良くておいしかったです。

鰹の竜田揚げはみんなでいただきました。これは鰹が苦手なみんなも食べてくれて、上の子はおいしいと言ってたくさん食べてくれました。大成功です。

鰹の柵なら500円ぐらいなので手軽に2品作れますし、料理酒やしょうがで臭みを取っているので苦手な方でも召し上がっていただけると思います。

よもぎ大福はこっそり私だけ食べました。うーん、おいしかった😊

次は│穀雨《こくう》。聞き慣れない言葉に期待が高まります。
今度の旬は何でしょうか? 楽しみです。

#私の二十四節気

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