このギザギザは何のため?カフェラテのフタの小さな工夫
実はいま、
マクドナルドで
カフェラテを飲みながら、
摩擦係数は
ただの便宜値であり、
一定である保証はない!
という、
あまり知られていない事実について
面白い記事にできないか考えていました。
でも、
ふとカフェラテのフタを見た瞬間、
こっちの方が絶対おもしろい!
と思ってしまった。
それは、飲み口。
下唇が当たるところに、
ギザギザが並んでいます。

これ、なんで付いてるんだろう?
ほとんどの人が見過ごす小さな形。
でも作る側は、
無駄な形は決して付けません。
必ず理由がある。
そこで
あなたに質問です。
なぜ、飲み口に
ギザギザをつけていると思いますか?
少しだけ考えてみてください。
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私はこのギザギザを見たとき
この記事に使った、
熱伝達率の数式が思い浮かびました。
下唇とフタの接触面積を減らして、
下唇への熱の伝わり方を弱めているのか。
ホットドリンクの熱さを
下唇に伝え難くする工夫だとしたら、
設計思想としては筋が通る。
そんなことを想像しながら
飲んでいました。
念のため、
検索に強いAI(Perplexity)にも
聞いてみました。
返ってきた答えは、ちょっと意外。
ホットコーヒーのフタの飲み口にギザギザがあるのは、唇が触れたときに飲み口の位置がわかりやすくなることと、口にフィットして飲みやすくするためです。ギザギザは唇が滑りにくくする役割もあり、熱い液体を直接飲む際の安全性や飲みやすさの工夫のひとつです。
フタは熱い飲み物がこぼれにくくする目的で開発され、口にフィットする飲み口の形状は飲みやすさと保温を考慮して設計されています。とくにギザギザ部分は下唇が当たるところで、唇の位置を自然に伝え、均一に当たるような形状にしているため飲み口を見ずに安全に飲みやすいという利点があります。また、飲み口を小さくすることで熱さを調節し、舌や唇への直接的な熱の刺激を和らげています。
このギザギザは飲み口を触ったときに唇が滑らず、安定して押し当てられるようにするための機能的なデザインであり、飲むときに漏れにくくしつつ、香りを楽しめるように設計されています。さらに、フォームミルクがのったラテなどのドリンクでも均一に味わいが出るようになっています。
✔︎ ギザギザの機能
AI(Perplexity)によると
ギザギザは、
飲み口の位置を触覚で見つけやすくする
唇が滑らず、安定して飲めるようにする
という目的があるのだそうです。
なるほど、
これには気がつきませんでした。
たしかに、
パソコン作業をしながら
コーヒーを飲むとき、
飲み口が少しズレていると
下唇が教えてくれる感覚がありました。
自然と飲み口を探し当てている…
無意識のうちに、
下唇で位置を確認していたんですね。
あと、唇の滑り止め効果も。
ギザギザをつけて、
下唇とフタの間の
摩擦係数 μ(F=μN の μ)を大きくして、
同じ押しつけ力 N でも
摩擦力 F が大きくなるようにしていた。
私は完全に
伝熱の話だと思っていました。
✔︎ 冷たいドリンクにもギザギザ
最近マクドナルドは
冷たいドリンクもストローを使わず、
直接飲めるタイプのフタに変えています。
よくよく見てみると…
そちらの飲み口にも
ギザギザが付いています。

これはもう熱とは関係なく、
💥位置の分かりやすさ
💥飲むときの安定性
という設計思想が共通している、
ということなのでしょう。
✔︎ おわりに
ただのギザギザ。
ほとんどの人が気にもしない形です。
でも、その裏には
人の動きを細かく観察した設計が
詰まっていました。
そして、もう1つ。
自分が『こうだ!』と思った理由が、
ちょっとズレていた。
この裏切られ体験こそが、
日常を面白くするスパイスだと思います。
あなたも明日、何か1つだけ
なぜ?
と立ち止まるものを
見つけてみませんか?
世界の見え方が
ほんの少しだけ変わるかも。
こういった
ちょっとした工夫から
設計者の思いやりを感じますね!
🔍 私が経験した摩擦の世界
高校で物理を習った人は
摩擦係数は一定と思いがちですが、
実際にはそんなに単純ではありません。
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