オカルト番組もオカルト雑誌も(とうぜんながら)滅び…しかし、『月刊ムー』は残った
先週にあげた以下の記事の続きです。
町田モディでやっていた、
『月刊ムー』のポップアップ店舗に
行ってきました(5/10にてイベント終了)
私のような、モノ好きが、
「なにぃ!ムーさんの
期間限定ショップだと!
これはオレの出番だっ!
ダテにあの世は見てないぜ!」
とばかりに馳せ参じたことは
企画意図どおりでしょうけど、
通りすがりの町田マダムたちまでが、
「あら?月刊ムーのイベントだわ!」
と、おそらくSNSにあげるための
写真を撮っていた光景は凄いです、、、
オカルト好きでない人々にも
その名前は知られていますねー!
少しマジな話をしますと、
私も新興宗教問題やら
オカルト詐欺事件が吹き荒れた
1990年代を知っている人なので、
昔のオカルト番組やら
オカルト雑誌やらは確かに
「やりすぎだった」と思っています
だから最近、すっかり、
オカルト番組もオカルト雑誌も
見なくなったのは、
(※主戦場がネットに移っただけという
見方もありますが、ともかく公共の
電波や一般書店のヒラダナでは
見なくなったのは)健全と思います
、、、ところがムーは残った
、、、これは凄いことですw
「月刊ムーは、オカルトを
ガチで信じている人向きではなく、
知的お遊びとしてやってるから
生き残れたのだ」という人もいますが、
1990年代のムーさんはそんなわけではなく、
オウムもユダヤ陰謀論もフリーメーソンも、
かなりきわどい話題をバリバリやってましたよ
ていうか最近も、取り上げいる話題自体は、かなりエッジ効かせてはいるんですw
▼参考(Amazonアフィリエイトリンクとなる旨、ご了承ください)▼
しかしなぜ、ムーは
死屍累々たるオカルト出版物界隈で
定期刊行を続けることが
できているのかというと
まあ、身も蓋もないことを言えば、
まさに今回の町田イベントで
アニメ「ダンダダン」とコラボを
してみせたように、
その時代時代の流行りモノと
うまくコラボしていく
打ち出しの巧さってことなのですが
もうひとつ、だいじな点は、
かつての少年少女時代の愛読者が
いまや分別のある中年や初老年で、
経済的社会的に余裕ができた今でも
愛とリスペクトをもって
ムーを見守り続けているからであって、
つまり月刊ムーは
読者層と一緒に成熟している
稀有な雑誌ということなのでしょうw
そういう「かつてのムー少年少女」が
普段は定期購読はしていなくとも、
グッズが出れば思わず買うし、
イベントがあれば駆けつけるし、
そのようにしっかりと支えている
月刊ムーはまだまだ元気なのでした👽
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↑超能力ブーム、ネッシー、雪男に心霊写真、、、これら日本のオカルトブームに、テレビ業界はどのように関わり、そして衰退していったのか?オカルト番組から見た「さんがテレビメディア史」として、面白くてしかしめちゃくちゃためになる本!世代によっては、分析される数々の「かつての有名オカルト番組」が逐一なつかしく感じられると思います
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↑「あれもこれも、なんでも陰謀!」だった、なつかしい1990年代の禍中、まさに1995年に出たムック本。「国家不安全保障会議」「ユダヤ陰謀論」「サブリミナル洗脳」となつかしい話題が目白押しですが、オウム真理教についての記事も出てきます。今から見ると「ジャーナリスト落合信彦の虚構をあばく!」という記事ももはや懐かしいw
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