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「生活のお金」という切実な問題。臨床心理士だった私が社労士になったわけ

こんにちは。
前回の障害年金記事(https://note.com/match11/n/nf960a7d8818f?sub_rt=share_sb)では、「そもそも障害年金とは、現役世代のピンチを救う国の保険」という基本の仕組みについてお話ししました。

今回は障害年金に関連して、少し私自身の個人的な話をさせてください。私は社労士になる前は、臨床心理士としての経歴が長く、精神疾患や発達障害の方にカウンセリングを中心とした心理支援を行っていました。

なぜ、心理職(カウンセラー)だった私が、わざわざ法律の資格を取ってこの仕事(障害年金のサポート)をしているのか。

そこには、カウンセリングの現場で直面した、ある切実な現実がありました。


臨床心理士として直面した「心のケアの限界点」

臨床心理士として、うつ病や適応障害などで苦しむ多くの方のカウンセリングを行ってきました。お話をじっくり聴き、傷ついた心に寄り添う。 それはとても大切で、やりがいのある仕事でした。

しかし、多くの方と対話を重ねる中で、どうしても「心のケアだけでは取り除けない、大きすぎる影」に気づいたのです。

それが、働けないことによる「経済的な不安」でした。
「傷病手当金がもうすぐ切れてしまう」
「毎月、貯金残高が減っていくのが怖くてたまらない」
「来月の生活費はどうしよう……」

自身への気づきを深めたり、話すことで心が軽くなったりと、カウンセリングのメリットは数多くあります。

ただ、現実の問題、「お金の不安」が襲ってくることも避けられない事実です。 お金の心配のせいで、夜も眠れない日々に戻ってしまう。そんな姿を何度も見ているうちに、現実生活への支援も重要であると考えるようになりました。


「お金がない」という恐怖を、私も知っているから

というのも、じつは、私自身も決して裕福な家庭で育ったわけではありません。

地元長野県の公立高校を卒業し、大学・大学院と日本学生支援機構の奨学金を借りて、なんとか学校に通っていました。(奨学金は今も月4.5万円返済しています)

「卒業したら、この大きな借金をちゃんと返していけるだろうか……」 そんな将来への不安を、若いながらにずっと抱えて過ごしていました。

毎月の生活費にヒヤヒヤする感覚や、「お金がない」という現実が、どれほど人の心をすり減らし、心の余裕を奪っていくか。

それは私自身も非常に感じていることでした。

だからこそ、クライアントさんが「貯金がなくなっていくのが怖い」とポツリと漏らしたとき、もっとできることがあるのではないかと思うようになりました。

生活の土台がグラグラのままでは、心は絶対に休まらないというのは、私自身も実感しています。

だったら、お話を聴くだけじゃなく、まずは安心して休める「経済的な土台」を一緒に作る。それこそが、今のこの人に一番必要なことなんじゃないか。

そう痛感したからこそ、私は現実の生活を支える法律の武器――「障害年金」を届けるために、社労士資格を取ってこの道を歩むことを決めました。


「臨床心理士」の私だから、あなたにできること

世の中には、たくさんの相談窓口や専門家がいます。

しかし、中には事務的で冷たく感じたり、「あなたのこれまでの辛さ」をうまく理解してもらえなかったりすることもあるかもしれません。

私は、臨床心理士ですので、病気によるしんどさ、言葉にできない焦り、主治医の先生にうまく病状を伝えられないもどかしさを、誰よりも理解して寄り添うことができます。

  • まずはあなたの辛いお気持ちをじっくり聴くこと(心のケア)

  • そして、それを正しい書類にして障害年金に繋げること(生活のケア)

この2つを同時に、あなたの味方になって進めていきます。


気軽にご相談ください

「自分の状態でも障害年金はもらえる?」
「何から話していいか分からない」

という段階でも、全く問題ありません。
臨床心理士として、まずはお話をじっくり伺います。
どうぞ安心してお気軽にご相談ください。

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