「本当にやりたいことがわからない」を解決する私のサービス
「自己分析の本を30冊読んでも、結局モヤモヤは晴れなかった」
このnoteを継続して読んでくださっている方の中には、そんな感覚を持っている方が少なくないと思います。ストレングスファインダーをやってみた。適職診断も受けてみた。転職エージェントとの面談で「あなたは何がしたいんですか」と聞かれて言葉に詰まった。そんな経験、心当たりはないでしょうか。
私自身、法人営業や人事の仕事を通じてキャリアに悩む人と数え切れないほど向き合ってきましたし、何を隠そう自分自身も長いあいだ「本当にやりたいこと」が言語化できずに迷走していた一人です。
今日は、そんな「わからなさ」の正体と、私がそれに対してどう向き合ってきたか、そしてその経験から生まれた私のサービスについて、正直にお伝えしようと思います。
なぜ「本当にやりたいこと」は見つからないのか
結論から言うと、多くの自己分析ツールや適職診断は「今のあなたの断面」を切り取ることはできても、「あなたがどう動くべきか」までは教えてくれません。
ストレングスファインダーは「あなたの強みの資質」を教えてくれます。適職診断は「あなたに向いていそうな職種」を教えてくれます。どちらも有益な情報ですが、それらは点(データ)であって、線(あなたの意思決定の軸)ではないのです。
点がいくら増えても、それを結ぶ線がなければ、「結局自分は何を大事にして、何を選べばいいのか」という問いには答えられません。これが、多くの人が診断疲れを起こしながらも答えにたどり着けない理由だと、私は考えています。
さらに厄介なのは、キャリアに迷う人ほど真面目で、情報を集めることに時間とエネルギーを使ってしまうということです。本を読む、セミナーに出る、診断を受ける。どれも決して無駄ではありませんが、「情報収集」と「自己理解」は似ているようで別物です。情報がどれだけ増えても、それを統合して自分なりの結論を出すプロセスがなければ、モヤモヤは晴れません。
私がこれまでの記事で意図的に触れてこなかったこと
これまでの記事で、私は「Will・Can・Must・Avoid」という4つの視点で自分を捉える話を何度かしてきました。ただ、正直に言うと、その具体的な使い方や、4つをどう組み合わせて「自分軸」に落とし込むかについては、あえて詳しく書いてきませんでした。
理由は単純で、この部分こそが「わかったつもり」で終わらせずに、実際に自分の手を動かして言語化してみないと意味がないと考えているからです。読んで納得するだけでは、残念ながら現実の意思決定は変わりません。
特に「Can」の扱い方は、多くの人が誤解しているポイントです。ここでいうCanは、資格や経験といった「後から獲得したスキル」のことではありません。意識しなくても自然にできてしまうこと、やっていて疲れを感じにくいこと、つまり「無自覚な強み」のことです。これを自分で見つけるのは、実はかなり難しい作業です。なぜなら、自分にとって当たり前すぎることは、当たり前すぎて自分では気づけないからです。
このあたりの構造的な難しさに向き合うために作ったのが、今日ご紹介する「究極の『自分軸』発見メソッド」です。
究極の「自分軸」発見メソッドとは
これは、Will・Can・Must・Avoidの4つの視点を、単なる自己分析のフレームワークとしてではなく、「あなたが実際に意思決定できる状態」まで導くための一連のプロセスです。
具体的には、以下のようなステップで進みます。
- 過去の経験を棚卸しし、感情の動きから「無自覚な強み(Can)」の手がかりを拾い上げる
- 逆に、避けたい・苦手な状況(Avoid)を明確にし、選択肢を絞り込む基準を作る
- 本当に大事にしたい価値観(Will)を、きれいごとではなく本音レベルまで掘り下げる
- 社会や環境から求められること(Must)との折り合いを、現実的な形で整理する
- 最後にこれら4つを統合し、「自分軸」として言語化する
一つひとつの視点自体は目新しいものではないかもしれません。ですが、多くの自己分析コンテンツが「4つの視点で考えてみましょう」で終わってしまうのに対して、私のメソッドは「どういう順番で、どんな問いを重ねれば、実際に統合された結論にたどり着けるか」という設計そのものに時間をかけています。ここが一番のこだわりです。
HSP気質があったり、物事をじっくり考えるタイプの方は、勢いで決められるタイプよりも、こうした構造化されたプロセスの方が合っていることが多いと感じています。私自身がそうだったからこそ、丁寧に段階を踏むプロセスとして設計しました。
3つの提供形態について
このメソッドは、関わり方の深さに応じて3つの形で提供しています。それぞれ向いている人が異なりますので、正直にご紹介します。
**① セルフワークシート(税込5,500円)**
自分のペースで、ステップ1から6まで順番に取り組んでいただくワークシートです。フィードバックは含まれませんが、問いの設計自体にかなりの時間をかけているため、一人で進めても迷いにくい構成になっています。「まずは自分で試してみたい」「金銭的な負担は抑えたいけれど、本気で取り組みたい」という方に向いています。
② ワークシート+フィードバック3回(税込90,000円)
ワークシートに取り組んだ内容に対して、私から文章でのフィードバックを3回お送りします。自分一人では気づけない視点のズレや、無自覚な強みの言語化を客観的な目で手伝ってほしい、という方向けです。一人で進めるのは不安だけれど、毎回話すほどの時間は取れない、という方に選ばれています。
③ 8回のコーチングセッション(税込240,000円)
対話を通じて、じっくり自分軸を言語化していくコースです。文章だけでは拾いきれない、話しながら初めて出てくる本音や、その場での問い直しを重視したい方に向いています。転職やキャリアチェンジなど、人生の意思決定のタイミングにある方からのお申し込みが多い形です。
どれが正解ということはありません。今のご自身の状況や、どこまで並走してほしいかによって選んでいただければと思います。
こんな人には向いていないかもしれません
正直に書きます。「とりあえず診断だけ受けて、すぐに答えが欲しい」という方には、このメソッドは向いていないと思います。先ほど書いた通り、これは統合のプロセスに時間をかける設計になっているため、即効性のある魔法の診断ではありません。
また、「誰かに答えを決めてほしい」というスタンスの方にも、あまり合わないかもしれません。私が提供できるのは、あなたが自分自身で結論を出すための問いと構造であって、代わりに答えを出すことではないからです。
逆に、「これまで色々試してきたけれど、しっくりくる答えに出会えていない」「時間はかかってもいいから、ちゃんと腹落ちする形で自分の軸を持ちたい」という方には、間違いなく力になれると思っています。
さいごに
キャリアに迷っているとき、一番つらいのは「答えが出ないこと」そのものより、「自分は考えるのが足りないのだろうか」と自分を責めてしまうことだと、私は思っています。
でも実際には、多くの場合、考える量が足りないのではなく、考えるための「型」に出会えていないだけです。今日ご紹介したメソッドは、その型を提供するものです。
気になった方は、まずは①のセルフワークシートから試していただくのが一番ハードルが低いと思います。コメント欄やお問い合わせから、お気軽にご連絡ください。
最後に、いつものように聞かせてください。
①今回の「点と線」の話、自分にも当てはまると感じましたか?
②これまでどんな自己分析ツールや診断を試してきましたか?
③3つの提供形態のうち、今の自分に合いそうだと感じたのはどれですか?
コメントで教えていただけると、とても嬉しいです。
