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あなたの心は何に例えられるか

こんにちは。真白です。

私たちの心や感情は時と場合によってまったく違った顔を見せることがあります。

そして、そんな様子はこれまでにいくつもの比喩表現によって表されてきました。

しかも面白いことに、その表現は不思議と納得できるほどしっくりと来るものが多くあります。

今回はいくつかの比喩表現を挙げながら、自分の心や感情を何に例えることが1番あっているのかを考えていきたいと思います。

あなたも自分の心を何に例えようか考えながら、最後までお付き合いください。




海に例えられる心

心の比喩といえば「海」が1番よく使われているように私は思います。

私自身はあまり海を使って例えることはしませんが、

「小さな白波のたつ海のような気分」

と言われれば、少し落ち着かない感じなのかなと簡単に想像できます。

海の比喩がよく使われる理由は、

時と場合によってまったく違った顔を見せる

という心と同じ特徴を持っているからだと思います。

同様に川や水など液体のように決まった形の無いものに心を例えることが大半です。


天気に例えられる感情

これも先ほどの海の例と同様にかなり秀逸な比喩表現だといえます。

多くの人が天気と感情の関係を、

晴れ→気分がいい
曇り→モヤモヤした気持ち
雨→悲しい
雷→怒り

といったように考えるのではないかと思います。

実際には、最近のように気温があまりにも高いと単純に晴れだからいいとは言い切れないようにも思います。

だからといって、「今日の気分は晴れかな」と言われて、それはしんどいだろうなと感じることはまずありません。


うつ病の心や感情と私

うつ病という病名はここ数年でかなりの人が名前を知っている状態になりました。

しかし、実際の症状などに関しての理解はまだまだ発展途上です。

うつ病というと気分のアップダウンの激しい躁鬱をイメージする人が多いような印象を私は持っています。

そんな躁鬱の感情はよくジェットコースターに例えられることがあります。

ジェットコースターが上から下に降りる時のように気分が短時間で大きく変わることがあるという症状を表しているものです。

私は同じうつ病でも、常に抑うつ状態が続いているような症状です。

そんな私の心や感情を比喩で表すとすれば、

床に置いた平皿

が1番近いように思います。

床と平皿の高低差くらいには感情に動きはありますが、基本的には皿の真ん中のように感情に動きはありません。

極端に心が動くことがないため、病気の症状としてわかりやすいものはなく、もともと私はこんな人間なのではないかと思っています。


なぜ例えるのか

ここまで海や天気といった例を見てきましたが、心や感情といった形のないものを何かに例えて表現したくなる理由を考えてみましょう。

心や感情は自分自身にも他の人にも実際に見ることはできません。

しかし、見えなくとも自分の中には確実に存在します。

それを伝えるために私たちは何かに例えるという方法を使って表現しています。

また、自分で自分を理解するための方法として例えを用いて考えているのかもしれません。

そもそも心や感情を何か別のものに例える方法は古代からずっと行われてきました。

日本の古文の中にも、昔の人は間接的な表現を好んで使っていたので数多くの例えが見られます。

このようなことからも、私たちには基本的な機能としてそういった感覚が備わっているのかもしれません。


まとめ

心を海に例える方法も感情を天気に例える方法も不思議なことに私たちは勝手に身につけています。

人間の複雑な心や感情を伝える機能が進化してきた、という事実は私たちが心の底では他人に理解してほしいと願っていることの表れなのかもしれません。

私は素敵な表現方法をしている人を見ると言葉の使い方の巧みさに嫉妬すら感じます。

嫉妬といっても、感情の波は平皿の端と床の高さくらいなんですけどね。


最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます。

あなたの心や感情を表現した比喩や例えをコメントで書いてくれると嬉しく思います。

もちろんそれ以外の意見や考えも大歓迎です。

ではまた次回の記事で。

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真白 刺身食べるのに使います。