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病気を休みたくなる日と、小さな幸せの話

昨日に引き続き、今日もいつもお世話になっている「書く部」のお題から。
ことばとさん、いつもありがとうございます!

#書く部のお題で書いてみた

「私も〇〇を休みたくなることがある」

これに決まってます。
これしかない。

病気を休みたくなるんです!!


不思議な言い方ですねえ…

でも、病気の自分と付き合うのって本当にエネルギーを使うんです。
毎日毎日どこが悪いのか、それはなぜか、改善するためにどうしたらいいのか。
それらを24時間、考えてないといけないんですよ。
「今日食べるご飯何にしようかな〜」なんてことをじっくり悩む時間がたまには欲しい!


しかもわたしの場合、病気が1つや2つじゃない。
だから、体のあちこちにアンテナを張っていなければならない。
これじゃ、毎日疲れるに決まってます。

何時間眠れたか。
食欲があったか。
家事をするのに身体がつらくなかったか。
書くときに首が張ってないか。

耳鳴りがしていないか。
躁転鬱転してないか。
アトピーの調子はどうか。
そして、今日は眠れそうか。
もう、うんざり。


これらを問題なくこなせるというのは、ものすごく幸せなことなんですよ。
まったく当たり前のことじゃないんです。
今できていることが当然に思えるのが人間。

でも
「お酒が美味しい」
なんて幸せの極みじゃないですか。
わたしは薬を飲んでいるため、お酒も飲めません。

どうにかして一度病気から逃れられないだろうか?
病気を休むことはできないだろうか?
あ、でもこれだと病気の状態に戻ることが前提になってるけれど。

わたしは、健康というものがどんな状態を指すのか、知らないんです。
十代の頃に摂食障害が始まって、二十歳になるとアトピーを発症。
何の病気にかかってもいない、体調に何も問題ない状態を知りません。
健康ってどんな状態なのか、教えて欲しい。

でもその分、健康であることのありがたみは、健康な人よりずっとわかります。
それが自慢と言ってもおかしくないくらい。
ちょっと肩が軽いなあ、と思えるだけで幸せだし、よく眠れてよく食べれたらそれだけで十分。神様に「ありがとう!」と言いたいぐらいです。

(Amazonアソシエイトとして、春野ましゃこは適格販売により収入を得ています)


この本はわたしと同じように虚弱に悩む著者が、具体的にどんな症状で悩んでいるか、それに対してどんな対策をしているか、とてもリアルに書かれています。

とにかく、壮絶。
わたしもかなりの虚弱体質だけど、著者にはかなわない。
食事と運動をストイックなまでに徹底管理されているのに、人並みな健康はかなわない。
まだ三十代という若さなのに。


心に響いたのは、この部分です。

相変わらず仕事もお金もないし、体力が多少回復したところで人並みには程遠いし、景気も良くならないし、パートナーもいないし、欲しい服も全然買えないし、ちょっと高いレストランにも行けないのに、生きているだけで幸せだと思う瞬間さえあった。

この程度で幸せを感じられるなら、この先も生きていける気がした。

『虚弱に生きる』
p92

「何もなくても生きているだけで幸せだと思う瞬間があった」と。
この感じ方がすごく大事だと思うんです。


幸せに恵まれてばかりいるとその幸せを実感できないんだと、改めて感じさせてくれました。


今健康な人はその幸せに感謝して、健康でない人も、たまに訪れる小さな喜びに幸せを感じて生きていけるといいですよね。


あなたは今日何か一つでも幸せを感じましたか?
その幸せに感じたこととは何ですか?
ぜひ教えてくださいね。



こちらの記事でコングラをいただきました。
ありがとうございます。




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