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砂糖は二個じゃなかったの|シロクマ文芸部


いつものようにコーヒーを淹れる。
わたしはいつも砂糖は1個なのに、その日は気づいたら2個入れていた。

そう、あの人の好みが2個だったんだ。
わたしはまだ
あの人の好みを、体で覚えている。

別れてから、どれくらい経っただろう。
もう半年くらいかな。

どうやったら、忘れられる?
早く別の人を見つけるしかないの?

記憶の上書きをしたいけど
新しい人も
2個が好みだったりしてね。


#シロクマ文芸部
#コーヒーに

小牧部長、どうぞよろしくお願いいたします。


シロクマ文芸部ってなに?と思った方はこちらを



この作品は前々から仕上げていました。
せっかくなので出すことにしますね。





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