6月21日(水)「二十四節気・『夏至』」
今日の豊田は曇り、時々晴れ。
最低気温は19℃、最高気温は28℃。
実は、今日の午後に少々早い夏休み?で宮古島にやって来ました。色々と、ね。
本日の宮古の天気は曇り。
最低気温は27℃、最高気温は32℃。
そろそろ、コチラは梅雨明けかな。さて、
昨日は「未利用魚・カゴカマス」について書きましたが、今日は6月21日と言うコトで、二十四節気の「夏至」の始まり。七十二候で言えば、二十四節気の初項「乃東枯(なつかれくさかるる)」(靭草(うつぼぐさ)が枯れる時期)。
夏至の方は一年で一番日の長い日と言うことではピンと来ますが、七十二候の方はサッパリようワカラン状態ですね(全く馴染み無し…お花のコトはどうも苦手で(笑))。
「夏至(げし)」。
一年のウチで最も昼が長く、夜が短いのがこの夏至。新暦で言うと、今年は本日6月21日から7月の6日がこの時期に該当します。陽気がピークに達する季節で、梅雨の真っ只中ではありますが、夏至以降は暑さが増して来る時季でもあります(冒頭の図はコチラから拝借しました)。
既に全国的にも梅雨入りし、以前「芒種」の時にお伝えした通り、梅雨時「梅雨の水を飲んで美味くなる」サカナは多く(イワシ・イサキ・アイナメ・カマス・アナゴ・ハモ・アユ等)、この頃になるとソレらに加えてシロギスやスズキ、トビウオやクルマエビ、ムラサキウニやイワガキなんかも美味くなって来ますね。
また、瀬戸内近辺ではこの頃から産卵期に入るマダコが「麦わらだこ」と言って旬に入り(三陸辺りでは冬が旬)特に関西では「半夏生(はんげんしょう)」にマダコを食べる習慣もありますね。
コレらを全部食ってやろうと思うと、結構忙しい状態になります。コレらは所謂大衆魚・高級魚で、未利用魚・低利用魚・マイナー魚で美味くなるサカナも網羅しようと思うと、もう大忙しです(笑)。
この時季に旬を迎える野菜としては、オクラ、ズッキーニ、万願寺唐辛子、ピーマン、パプリカ、トマト等と言った所謂夏野菜、茄子・カボチャ・冬瓜なんかも美味い時季になります。夏野菜をモリモリ食べて、夏バテ防止に役立てると良いでしょうね。
果物では杏やパイナップル、桃やスイカ等も出始める時期ですね。
お花的にはまだまだアジサイが真っ盛りの時期ですが、そろそろヒマワリやアサガオ等の夏のお花も咲き始めて来る頃でしょうか(まだチョット早いかな)。
また、行事的には梅雨真っ只中ではありますが、スーパーにも売られ始めた赤紫蘇で梅仕事の第一弾の塩漬けに続く、第二弾の赤紫蘇漬けもこの時季にやっておくと良いようです(自分ちはもう終えてますが)。
一年の折り返しの日として「夏越しの祓(はらえ)」では各地の神社で「人形(ひとがた)流し」による厄払いをやったり、「茅(ち)の輪くぐり」によって身を清め、疫病や罪を祓ったりすることもあるようです(信心深くない自分は全く無縁ですが)。
夏至の次は「小暑」(今年は7月7日~22日頃)。いよいよ梅雨も明けて本格的な夏の到来、と言う時季となります。
明日は、「有害鳥獣・ニホンジカ(捕獲編)」をお届けしたいと思います。
