免疫力をビタミンDが高めるわけがない。そのくらいのこともわからないくらいバカなのか?
医者の言うこと聞いていると殺される。人の商売にケチはつけたくないがみんなコロナ怖いと思い、本やらサプリメント売って大騒ぎである。
こないだ、ニューズウイークという雑誌のサイトで本の宣伝を兼ねた記事があった(注)。長々とビタミンDが免疫力を高めるという事が書かれていて最後にエビデンスとしてスペインで76人のコロナ患者にビタミンDの投与と非投与のグループに分けたら重篤化に有意な差があったという。
食事調査はフェイクの殿堂
まず、この76人はすべて同じ「規格」なのだろうか?あたかも工場で作られた「同じ規格」の自動車に異なったオイルを使っている様な考え方である。
僕が食事調査がエビデンスに成りえないと思っているのも、調査サンプルがその調査項目以外は「全て同じ」であるということはありえないのである。
そのためにランダムサンプリングと大量調査があると医者は言うがなんとのこのサンプルは76人である。
おまけに「二重盲検法という医学研究のなかではもっとも信頼性の高い方法」と書かれているが、正気なのだろうか?こういう読者をバカにしている書き方はやめたほうがいい。
信頼性は多くの科学者の追試が証明する
信頼性は、方法ではなく、「追試」されて多くの研究者が認めることで高められていくのだ。別な方法や異なった視点からの追試もなく、チラッと書かれている「海外」の研究を紹介してビタミンDが免疫力を高めるという。
最悪である。もし、あとから否定的な仮設が出てきたならば、最新の知見で過去の嘘を塗り固めて次の方を書くつもりだろうか(笑)。
もっと、問題はこの記事のコメント欄である。称賛するか、「ビタミンDは当たり前でしょう、飲んでます」と言う意味のものばかりである。
カップ麺や、夜に半額になる弁当、菓子パンに頭がクラクラするくらい旨いジャンク食堂の飯。そんな食事と一緒にボリボリとサプリメントを貪りくらう姿が見える。
まあ、若いうちは膠原病や難病で入院しては(食事がまともになって)治って退院、中年以降は検査値を下げる薬で健康だと信じ込ませられ、定年前後から本格的に「合併症」と呼ばれている検査値とは関係のない臓器、器官の損傷が始まる。
自業自得というのは簡単だが、正しいと医師が太鼓判押している生活である。僕は、医師や栄養学者にも責任の一端はある。
とは言っても、医師も栄養学者ももれなく同じ運命になる。どうして、自分の身の周りの人の老後を省みることが出来ないのだろうか。
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免疫力というのは、単純な機能ではない。
体内の生命を破壊して、自分に再構成するプロセスなのだ。決して自分を外敵から守る兵隊ではないのだ。
「自己免疫疾患」という言葉があるが、コロナで問題となる「サイトカインストーム」とは、当たり前の身体の作業である。おそらく、身体の内側の海に流れる当たり前の生命が不足しているのだ。材料が足りない所で規格外の部品で細胞は再構築されている。
細胞が不良品だらけだからガンは次々と発見される。そもそも、ならなければいいのだ。
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80年前にはこれほど大きな問題ではなかったことが流行する原因を見つけねばならない。
残念ながら、「外部からやってくる脅威=ウイルス」も「欠乏症=必須栄養素の不足」も「中毒症=有機水銀」も見つからない。しかし、医学も研究者も探し続ける。
僕は社会の変化にこの問題の原因を見る。素材から食事を作れなく成り、商品化された食事を食べざるを得なくなった人たちの「風土病」なのだ。
食事の中の、素材の持っている多くの代謝物を捨て去ることで、食事から利益を出せる。満腹は炭水化物をどっさり入れればいい。
ある意味で言えば、満腹で単純な因果関係が存在しない欠乏症なのだ。
今でも、若い人たちにカッケは密かに流行中である。
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実践することの困難さを表現したい
僕はなにか売りたくてこんな記事を書いているのではない。食事の価値を信じる人が一人でも多くなると僕の老後にいいことが有るのだ。いずれ、食事も作れなくなり、一人で施設で死ななければならない運命である。その時に、食費を削って薬漬けにするような施設には入りたくない。多くの人に食事の価値を信じてもらいたい。
ぽくは毎日素材から食事を作っています。インスタでも、まとめのページでもyoutubeでもアップしています。お時間あるときにどうぞ。
わたしゃ自分の命がかかっている。
文句があるなら殺しに来い!
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厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。
