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【エッセイ】『note』

【エッセイ】『note』

答えより在り方を。

「答えが大事か、それとも在り方が大事か。」

そんなことを考えることがあります。

もちろん、答えは大切です。

勉強でも、仕事でも、医療でも。
正しい答えが人を救う場面はたくさんあります。

だから僕は、「答えなんていらない」と言いたいわけではありません。

ただ、一つだけ思うことがあります。

もし、答えと在り方のどちらかを選ばなければならないなら。

僕は、在り方を選びます。



僕はnoteで活動しています。

でも、作家デビューしたいわけでもありません。

大金を稼ぎたいわけでもありません。

フォロワー数を競いたいわけでもありません。

僕にとってnoteは、

ただ、自分という人間を残す場所。

『自己表現の場』です。

「こんなことを考えていた。」

「こんな景色を見ていた。」

「こんな作品を作っていた。」

そして、

「こんな人がいた。」

その記録です。

僕にとっては、自分のカケラを少しずつ作品に残しているようなものかもしれません。



僕は、作品を通して何かを証明したいわけではありません。

ただ、

「僕はこう感じました。」

「僕はこう考えました。」

その足跡を残したいだけです。

もし、その記録が誰かの心に届いたなら、
とても嬉しい。

届かなくても、それで構いません。



答えは、時代によって変わることがあります。

昨日の正解が、今日には変わることもあります。

でも、

どう在ったか。

それは、その人の人生そのものです。

だから僕は今日も、

正しい答えを探す前に、

自分らしく在ることを大切にしたいと思います。



あとがき

この記事を書いていて、
一つ気づいたことがあります。

僕にとってnoteは、エッセイでも、
日記でもありません。

きっと、少しずつ書き続けている遺書なんです。

もちろん、死が迫っているわけではありません。

ただ、人はいつ人生が終わるかわからない。

だから、その時々に感じたこと、
考えたこと、
笑ったこと、
悩んだこと、
作ったもの。

それらを、そのまま残しておきたい。

いつか僕がいなくなったあと、

誰かがこのページを開いて、

「こんな人がいたんだな。」

そう思ってもらえたなら、
それだけで十分です。

だから僕は今日も、

正しい答えを書くより、

今日の自分が、どう在ったのかを書き残します。

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