【5月12日】レモン水でツヤツヤ

こんばんは。
毎日お世話をしていると、ふと葉の表面に「白い輪っかのような跡」がついていることに気づくことはありませんか。

これはホコリではなく、水やりや霧吹きの際にお水に含まれるミネラル分が、乾燥して白く残ってしまった「水垢(カルキ汚れ)」です。

今回は、この頑固な白い跡をスッキリ落として、植物を内側から輝かせるお手入れについて整理してお伝えしますね。

なぜ白い跡を落とした方がいいの?
見た目が少し気になるといだけでなく、植物の健康にとっても大切な意味があります。

・光合成の効率を上げる
白い跡が葉の表面を覆っていると、それが薄い膜のようになり、光をわずかに遮ってしまいます 。これを取り除いてあげるだけで、葉の細胞に光がしっかり届くようになり、光合成の効率がぐんと上がります。

・呼吸を助ける
葉には気孔という大切な呼吸の穴があります。水垢でこの穴が塞がれるのを防ぐことは、植物のスムーズなガス交換をサポートすることに繋がります 。

レモン水でツヤを蘇らせるコツ
水拭きだけではなかなか落ちないこの汚れには、キッチンにあるレモンが驚くほど効果的です。

1. レモン水を作る
お水に対してレモン果汁を少量(1:10程度の割合)混ぜた溶液を用意します 。

2. 優しく拭き取る
柔らかい布やマイクロファイバークロスにレモン水を染み込ませ、葉の表面を円を描くように優しく拭いてみてください 。レモンの酸がアルカリ性の水垢を溶かし、本来の深い緑色が蘇りますよ。

3. 仕上げの拭き取り
最後に、真水で湿らせた別の布でサッと仕上げの拭き取りをすると、酸が残らずより安心です。
拭き終わった後の葉は、まるで新品のようにツヤツヤと輝き、お部屋の空気まで瑞々しく感じられるはずです。レモンの爽やかな香りは、アブラムシなどの虫を寄せ付けにくくする効果も期待できますよ 。

おやすみなさい。


今日のひとことメモ 🌿
「レモンを用意するのが面倒!」というズボラさんは、お酢を薄めた水でも代用できますよ(お水500mlに小さじ1程度) 。それでも面倒な時は、これからの霧吹きを「浄水器のお水」に変えるだけで、新しく白い跡がつくのを劇的に減らすことができます

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