良い熱狂と悪い熱狂
良い熱狂の例
スポーツのチームの応援
ライブやコンサートの歓声
(喧嘩しない)祭り
何が良いのか
文脈が限定されている(制約がある)
反省・自己批判・客観視できる
相手(敵)に敬意を払うことができる
攻撃性がない
悪い熱狂の例
独裁国家・政党・カルトなどの演説
マルチ・スピリチュアルなどの集会
ブラック企業・詐欺集団の宴会
何が悪いのか
自分達の正しさを盲信する
偽りの目的を捏造する
仮想敵を捏造する
攻撃性がある
ただし、ここで言う「悪い」というのは、社会を広く劣化させる、反社会的な性質を意味する。これは必ずしも法で禁じられているわけではない。例えば、「うそをついてはいけない」という法律はない(作りようがない)が、「法律がないからうそをついてよい」わけではない。そのように感じてしまうのであれば、すでに社会病質(ソシオパス・反社会性人格障害)である。
何が起こるのか
強欲になり客観視(内省)できなくなる
他者を尊重する感覚を失いながら反利他主義的になる
集団化によって反利他的な性質が強化され続けた結果反社会的集団になる
対話が通じないので制御ができない
法の強制力で破壊できなければ内部崩壊するまで存在し続ける
直接的・間接的に世界を暴力的に破壊していく
