最強寒波自体より人災のほうが恐ろしい
最強寒波が明日から再びピークだそうです。
最強寒波自体よりもそれに伴う人災のほうが怖いという話にしたいと思います。
普段雪に慣れない太平洋側の地域
上記の予報では、岡本朋子さんはこう仰います。
記録的な大雪をもたらしている今季最強・最長の寒波。影響は9日にかけて続き、明日7日~8日は再び大雪のピークになるでしょう。名古屋や大阪など、普段雪に慣れない太平洋側の地域でも雪の降る所があり、積雪になる所がありそうです。交通機関に影響が出るおそれがあるため、時間に余裕を持って行動しましょう。
交通に影響が出るおそれがあるため、仕事をリモートに切り替えるなど検討してみてください。やむを得ず外出する場合は、最新の気象情報や交通情報を確認しつつ、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。
天災よりも人災のほうが恐ろしい
寒波や豪雪は確かに恐ろしいものではあります。
が、天災よりも人災のほうが恐ろしい。
日本で一番恐ろしいのは人災なんです。
積雪に慣れない太平洋側の地域でも、「雪だけどしょうがない」だの「それはやむを得ない」だの老害がいつ言い出すかわからないのが人災です。
日本海側の雪に慣れているところであるならば、出勤しても構わないでしょう。
が、太平洋側の雪に慣れていないところでさえ、「仕事だからやむを得ない」という暴論により、出勤が無理強いされるのが日本の文化です。
気象予報士が、「リモートに切り替えるなど検討してみてください」とどれだけ言い続けようと、老害には聞こえないのです。
老害に聞こえるのは「やむを得ず」のみ。
老害が「仕事だからやむを得ない」というためにそこだけは聞こえるのです。
やむを得ないわけがありません。
気象予報士は「リモートに」と言っています。
それでも老害はやむを得ないと言いますね。
やむを得ないわけがないのに。
出勤を無理強いする老害が人災の根源
私には、出勤を無理強いする老害が人災の根源であると思えるのです。
太平洋側でも雪は降ります。
年に数えるほどではありますが、降りはします。
ただ、小雪が舞うぐらいのことが多いです。
「降雪」は何度かあるが、「積雪」は稀。
ゆえに太平洋側は危ないのです。
出勤のためだけに冬用タイヤを用意しておけと、ごちゃごちゃ騒ぐ老害が危ないのです。
年に数日あるかないかでしかないのに。
太平洋側では、老害どもが慣れない雪道を無理に通勤させることにより、事故死が出ます。
無理に出勤させなければ死なずに済んだのに。
事故死の原因はタイヤではありません。
事故死の根本原因は老害です。
出勤を無理強いする老害が人災の根源なんです。
積雪警報や積雪休暇の新設を急げ
ゆえに私はこう呼びかけたい。
積雪警報や積雪休暇の新設を急げと。
「降雪」でなく「積雪」なのが肝心です。
太平洋側にも雪は降ります。
それぐらいは偶にあります。
大雪警報が出ない、雪が積もることなんて滅多にない、そんな温暖な地域でも「雪が舞っている」ことはあるのです。
そういう地域に積雪警報を出してほしいのです。
老害が(リモートではない)出勤命令を出すのを予防するためです。無駄な事故死を減らすためです。
現在の車社会では凍死より事故死が恐ろしい。
人々の命を老害から守るための気象情報として、「積雪警報」が必要であろうと思います。
