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空想の自由。

**規制される表現と人間の本音——息苦しい時代に「空想の自由」を想う**

最近、意識的に「ニュースデトックス」や「デジタルデトックス」を取り入れるようになりました。


世界で起きている紛争のニュースをいくら眺めても、自分の力で停戦に導けるわけではありません。

情報社会の現代において、際限なくニュースを摂取し続けることは、時に深い無力感や絶望感に繋がってしまいます。


とりわけSNS、中でもX(旧Twitter)を開く時間は随分と減らしました。

あそこは今、「分断と対立、そして炎上のアルゴリズム」が支配する空間になりつつあります。


多くの人が自分の意志で戦っていると思い込んでいますが、実際はシステムによって「敵か味方か」の極論に誘導されているように見えてしまい、眺めているだけで心が重くなるからです。


ただ、完全に情報を遮断しているわけではなく、YouTubeなどで自分の関心の範囲にあるサブカルチャーやゲームの話題は適度にチェックしています。


先日、あるゲームの情報チャンネルを見ていて、現代の「表現」について深く考えさせられる出来事がありました。


『バニーガーデン』という話題のゲームがあります。登場する女の子たちが皆、非常に肉感的で大人びた魅力を持っているのですが、これには切実な裏事情があるそうです。


開発者へのインタビューによれば、「どう見ても成人している」と判断されるキャラクターデザインにしないと、グローバルなゲームプラットフォームの審査に弾かれ、BAN(配信停止)されてしまうリスクがあるとのこと。


つまり、あのデザインはプラットフォームの厳しい規制をクリアするための、いわば苦肉の策でもあったわけです。


調べてみると、海外を中心とした「未成年に見えるキャラクターの性的表現への規制」は、私たちの想像以上に厳格になっています。


それがたとえ、現実には存在しない空想の世界のゲームや同人誌であっても、です。


一方で、これとは全く逆の「人間の業」を感じる事例もあります。


かつて打ち切り寸前だったある漫画が、テコ入れとしてキャラクターを肉感的に(いわゆるお色気要素を強く)した途端、人気が急回復して大ヒット作になったという話を聞いたことがあります。


少し前の時代を見ても『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』などの大ヒット作がありましたし、


現在第一線で活躍している有名イラストレーターの中にも、元々は成人向けゲームの原画出身という方は少なくありません。


人間の本能的な欲求と、作品の人気というものは、決して無関係ではないのです。


現代を代表するメガヒットゲームの対比も象徴的です。


『ブルーアーカイブ』は二次創作(エロ表現を含む)に対して寛大な姿勢をとっており、それが現在の凄まじい熱量と人気の一因になっているという考察があります。


対照的に、同時期の大ヒット作である『ウマ娘 プリティーダービー』は、IPを守るために二次創作のガイドラインを極めて厳格に定めており、エロティックな表現は一切禁止されています。


本来であればウマ娘に向かっていたかもしれないクリエイターたちの熱量の行き先を、ブルアカが肩代わりしているという見方は、非常に的を射ているように思います。


「人間の本音(本能)」と「グローバルな表現規制」。


この二つは今、大きな摩擦を起こしています。


こうした話題をSNSで語ろうとすると、すぐに「表現規制派」と「表現の自由派」に分断され、血みどろの論争になってしまいます。


私自身、この問題に対して「これが絶対的な正解だ」とバシッと処方箋を出せるわけではありません。


グローバル化という時代の潮流も、企業がコンプライアンスを守る必要性も理解できるからです。


ただ、白か黒かで割り切れないからこそ、一つ思うことがあります。


現実世界のルールが厳格になっていくのは仕方がないとしても、せめて「空想の世界」くらいは、自由に想像を広げられる余白があったほうが良いのではないでしょうか。


ガチガチに管理され、すべての表現が漂白された世界は、どうにも息苦しさを感じてしまいます。


声高に何かと戦うつもりはありませんが、誰の心の中にもある「空想の自由」が、これからも静かに守られていく世界であってほしいと、そんな風に思っています。



● この文章は、Geminiさんと私の共同製作作品です。AI使用。ご了承くださいませ。



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