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政策決定における市民参加に関する各政党への公開アンケート

市民参加の仕組みを充実させたい。14年間、止まっていた「市民参加」の歩みを前に進めたいとこちらで書いた。アイデア1アイデア2アイデア3アイデア4を並べたが、並べただけでは物事は1ミリも動かない。

そこで、本日、自分が少し動いた。衆議院の会派ページで調べて、各政党・会派に「政策決定における市民参加に関する各政党への公開アンケート」を送った。

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自由民主党 新総裁
立憲民主党 野田佳彦 代表
日本維新の会 藤田文武 共同代表
国民民主党 玉木雄一郎 代表
公明党 斉藤鉄夫 代表
れいわ新選組 山本太郎 代表
日本共産党 田村智子 委員長
有志の会 吉良州司 代表
参政党 神谷宗幣 代表
日本保守党 百田尚樹 代表
改革の会 斉木武志 代表

2025年9月29日

政策決定における市民参加に関する各政党への公開アンケート

10月4日に自由民主党総裁選挙を控えていますが、各候補者及び、他の各政党・会派におかれましても、「政策決定における市民参加」に関するスタンスが明確ではありません。

そこで、各政党・会派の見解を問う公開アンケートを送らせていただきます。10月31日までにご回答をいただければ、幸いです。行政改革の根幹をなす課題です。ご協力をお願い致します。

【問1】我が国の市民参加制度は、1999年に「情報公開法」が成立し、2005年の「行政手続法」改正で省令案への意見公募手続(パブリックコメント)が導入されるなど、ゆっくりではありますが、進展を遂げてきています。

(ア) 市民参加の制度は十分に整ったとお考えですか。

ご回答(はい/いいえ)
自由記述(                          )

(イ) パブリックコメントは、政策決定において、行政からの応答がある唯一の市民参加制度です。しかし、実施されるのは、すべてが決定した省令案の最終段階です。より早期段階(たとえば課題設定の段階)からの新たな市民参加の仕組みが必要だとお考えになりますか。

ご回答(はい/いいえ)
自由記述(                          )

【問2】中央省庁等改革推進のために1999年に閣議決定された「審議会等の整理合理化に関する基本的計画」は、「審議会」が行政の隠れみのであること、また縦割りを助長していること等の問題解決を目指して、審議会の整理合理化、審議会の運営改善、懇談会等の適正化を謳っています。https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/files/satei_01_04_02.pdf

(ウ) 整理合理化により、当時、119審議会が廃止されましたが、その後、たとえば、「社会資本整備審議会」や「総合資源エネルギー調査会」のように分科会や部会、小委員会の設置で肥大、複雑化し、政策形成過程が国民から見えにくくなったものもあります。閣議決定事項を点検し、新たな審議会改革が必要だとお考えですか。

ご回答(はい/いいえ)
自由記述(                          )

(エ) 同閣議決定の別紙1「審議会等の設置に関する指針」では、「国民や有識者の意見を聴くに当たっては、可能な限り、意見提出手続の活用、公聴会や聴聞の活用、関係団体の意見の聴取等によることとし、いたずらに審議会等を設置することを避けること」と定められました。その中で「意見提出手続」は行政手続法で実現しましたが、「公聴会や聴聞の活用」については法定されず、行政も消極的です。「公聴会や聴聞の活用」に関する法制化の検討をした方がよいとお考えですか。

ご回答(はい/いいえ)
自由記述(                          )

(オ) 同閣議決定別紙3の「審議会等の運営に関する指針」では、委員の任命に際しては、「意見、学識、経験等が公正かつ均衡のとれた構成になるよう留意する」とされましたが、現実的には偏りがあり、「公正かつ均衡のとれた構成」にはなっていないとの批判があります。この点において、閣議決定で定めたことを担保する制度の検討が必要だと考えますか。

ご回答(はい/いいえ)
自由記述(                          )

(カ) 同閣議決定別紙4の「懇談会等行政運営上の会合の開催に関する指針」は、法的根拠を持たない懇談会等について定めたものです。「意見交換、懇談等の場として性格付けられ」、「答申、意見書等合議体としての結論と受け取られる」ことがないようにとの縛りをかけています。ところが、昨今、市民参加はもちろん、国会関与や法的根拠もなく設置された「有識者会議」や「タスクフォース」等、さらには「閣僚会議」等で政策変更を行うケースが見られます。このような行政裁量に依拠した政策形成手法には、縛りをかける必要があるとお考えですか。

ご回答(はい/いいえ)
自由記述(                          )

質問は以上です。頂戴した回答は(未回答も含め)、「地味な取材ノート」等の媒体で公開させていただきたく、ご了承ください(https://note.com/masanoatsuko)。

貴重なお時間とご協力に心から感謝申し上げます。

【ご回答・お問合せ先】
メールアドレス:○○○○
携帯: ○○
アンケート実施者: まさのあつこ(フリーランス・ジャーナリスト)
(著書『あなたの隣の放射能汚染ゴミ』(集英社新書)、『投票に行きたくなる国会の話』(ちくまプリマー新書)、『四大公害病』(中公新書)、『水資源開発促進法 立法と公共事業」(築地書館)』ほか。)

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回答が来たら、随時もしくはまとめて公開していきたい。

余談だが、2023年に一度、GX束ね法案に関する政党アンケートを実施したことがある。2年しか経過していないが、その時に送付した政党・会派とは若干変化していることに気づく。

【タイトル画像】

本日、各政党・会派に送ったアンケートの冒頭部分。

【訂正とお詫び】

昨日(9月29日)、宛先に一部、掲載間違えがありました。

「日本保守党 百田尚樹 代表改革の会 斉木武志 代表」は、

「日本保守党 百田尚樹 代表
 改革の会 斉木武志 代表 」

の誤りです。大変失礼しました。訂正してお詫びします。

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