見出し画像

白いマハカラの結縁灌頂を受ける〜豊かさを遠慮しない


12月27日。
北鎌倉のレジェンドサロンで
チベット仏教の高僧
ザ・チョゼ・リンポチェから
ホワイトマハカラの結縁灌頂を受けました。

ホワイトマハカラのタンカと私


体験してからしばらく経つのに、
いまだに完全には言葉になりません。

ただ一つ確かなのは、
「豊かさって、こういう感覚なんだ」
と、身体が先に理解してしまったこと。



リンポチェというのは、
日本でいうと大僧正のような存在で、
チベットでは「生き仏」とも言われるそうです。

その中でもチョゼ・リンポチェは、
20代半ばでリンポチェになった方。
ダライ・ラマ法王の
70歳の誕生会の最高責任者を務めたり、
若い修行僧たちの憧れの存在なのだとか。

けれど実際にお会いした印象は、
とてもフランクで、よく笑う。
懐が深くて、あたたかい。

それまで、お会いしたことのある
「リンポチェ像」とは、ずいぶん違っていました。



ホワイトマハカラは、白い大黒天とも呼ばれ
日本人にはあまりなじみのない存在です。

そもそも2025年の夏に
和歌山で不動明王が彫られた古い石板が見つかり、
偶然、リンポチェ様が見たところ、
不動明王ではなく、
ホワイトマハカラと判明したところから
この灌頂が始まったそうです。

そもそも日本人には
お不動様との違いがわからないので、
チベット僧のザ・チョゼリンポチェがたまたまが見たこと自体がほんとに不思議だなぁと思います。

灌頂の場は40名ほどで、
終始なごやかで、笑いがたくさん。

これはレジェンドサロンらしい、
つるちゃんと、ばくさんの
雰囲気そのままだなぁと感じました。

その場で何度も語られていたのは、
「豊かさを受け取る」ということ。



・自分を開くこと
・小さな器で受け取ろうとしないこと
・豊かさを自分のところで止めないこと

そんなお話と儀式のあと、
ホワイトマハカラのエネルギーを受け取りました。

ホワイトマハカラのタンカとザ・チョゼリンポチェさま




溢れんばかりの、美しい光。
轟々と満ち、流れるその中に
自分がいる感覚。

私はエネルギーにかなり敏感なほうですが、
こんなにも膨大で、
ゆたかな光を感じたのは
初めてかもしれません。

「こんなに豊かなんだ」
「何の遠慮もいらないんだ」

思考ではなく、
ただ“わかってしまった”感じでした。



その後はもう、
酔っ払いみたいに
ぼーっと、ほげほげ。

とても印象的だったのは、
リンポチェの手の温かさ。



肩にふっとかけてくれたり、
背中に当ててくれる、その手。

温度だけではない、
言葉にできない「あたたかさ」。



私は2006年に、
ダライ・ラマ法王から
両界曼荼羅・胎蔵界の灌頂を受けたことがあります。

当時は、
「場はいいけれど、儀式は儀式」
どこかそんなふうに受け取っていました。

けれど今回、あらためて灌頂を受けて、
場を、異なる次元につなげていく
ということが、
体感として、はっきり分かりました。

こんな人間が、本当にいるんだなぁ、と。



受けた日から、
毎日、宿題のように真言を唱えています。

「真言が体に入る」というのは、
こういうことなんだな、と
日々感じています。

今は、断捨離の真っ最中。
新しい豊かさを受け取るための
準備を、繰り返しています。



伊勢に行ったときも、
ホワイトマハカラのエネルギーとの
親和性を感じる場面がいくつもありました。

奥伊勢の雲海と朝日


まだ、完全には言葉にならないけれど。

ちゃんと豊かさを受け取って、
豊かさを広げていく。

今はただ、
その感覚を大切にします。

いいなと思ったら応援しよう!