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仕事には、その人の”スタンス”が出る。

仕事とスタンス。

昨日は、新たに発足したエンターテインメントイベント「エナマリ」の制作サポート業務でした。

音楽、お笑い、そしてプロレス。

異なるエンターテインメントが一つの空間に集まる、新しい試みです。

まず最初に、一点だけ誤解のないよう整理させてください。

昨日の「エナマリ」は、本質的にはPPPTOKYOと他団体様とのコラボ興行ではありません。

主催者はA社様であり、
PPPTOKYOは所属選手への参戦オファーをいただいたことがきっかけで、その後、興行制作面についてもご相談をいただき、制作サポートという立場で関わらせていただきました。

つまり我々は、主催者でも共同主催でもなく、
興行制作の一部をお手伝いさせていただいたという立場です。

ところが、当日会場やSNSなどを見ていると、いつの間にか「PPPTOKYOとのコラボイベント」のような見え方になっていて、正直なところ少し「とほほ」……という心境でもありました(笑)。

もちろん、そこに悪意があったとは思っていません。

ただ、仕事というものは立場や役割を曖昧にしてしまうと、後々さまざまな誤解を生んでしまいます。

だからこそ今回は、その整理も兼ねてこの記事を書こうと思いました。


PPPTOKYOとしては、興行制作面のサポートという立場で関わらせていただきました。

進行卓でスイッチング作業。試合、舞監、何でもやります。


今日は少し、「プロレス団体って実はこんな仕事もしているんですよ」という話を書いてみようと思います。

同時に、PPPTOKYOという会社がどんなスタンスで仕事をしているのか。

その意思表示にもなる記事です。

後半は少し辛口になるかもしれませんが、そのあたりも含めて読んでいただけたら嬉しいです。

まず最初に整理しておきたいことがあります。

今回の興行には主催者である企業様(以下A社)が存在します。

最初にPPPTOKYOへ届いたのは、所属選手への参戦オファーでした。

つまり、最初からPPPTOKYOとのコラボイベントだったわけではありません。

その後、A社より

「興行制作の部分も相談したい」

というお話をいただき、制作面でサポートさせていただく流れになりました。

だから今回PPPTOKYOが担ったのは、

"プロレス団体"としてではなく、

"興行制作会社"としての仕事です。

実はPPPTOKYOは、こういった業務も日常的に行っています。

タイムスケジュールの設計。
スタッフ配置。導線。
進行。
演出。
演者との連携。

事前プロモーション。
ブランディング。

興行とは、リングの上だけで成立するものではありません。

リングに上がる前に勝負は始まっています。

自分は常々、

「良い試合だけでは、お客様は増えない」
「良いマッチメイクだけでは、お客様は増えない」

と思っています。

もちろん試合は一番大切です。

でもその試合へ辿り着くまでの物語。

期待感。
世界観。
情報設計。

そこまで含めてエンターテインメントです。

PPPTOKYOが新宿FACEで毎回超満員を作れている理由も、試合だけではないと思っています。

一つ一つを丁寧に積み重ねてきた結果です。

そしてそれは、
“感動体験の共有”でもあると思っています。

だから今回の制作サポートも、そのノウハウの一部をご提供させていただいたという仕事でした。

もし今後、

「プロレス興行を開催したい」
「イベントを作ってみたい」

そんな方がいれば、PPPTOKYOは可能な範囲でお力になれます。

予算設計。
収支計画。
演出。
制作。
運営。
プロモーション。

もちろん内容や規模によって出来ることは変わりますが、これまで積み重ねてきた経験を言語化・システム化しています。

お気軽にご相談ください。

そして今回の現場を通じて、改めて思うことがありました。

それは、

仕事には"スタンス"が出る。

ということです。

先日参戦させていただいたマーベラスさんもそうでした。

現場へ行った瞬間に、
「あ、この団体は仕事が丁寧だ」
という空気が伝わってきます。


逆に言えば、それもコンテンツの一部なんだと思います。

ここから先は、今回の現場で改めて考えた事について、少し踏み込んで書いてみます。


正直に書きます。

今回、一番考えさせられたのは、
試合内容でもなければ、演出でもありません。

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