仕事を探すな!『教えられること』を探そう!
「ノマドワーカーになるなら、どんな仕事がおすすめですか?」
これは講座でも本当によくいただく質問です。
動画編集ですか?
Webライターですか?
デザインですか?
SNS運用ですか?
もちろん、どれも素晴らしい仕事です。
実際に、それで活躍している人もたくさんいます。
でも、もし僕が一つだけ答えるなら、
「オンラインでできる仕事」
そしてもう一つ付け加えるなら、
「人に教えられる仕事」
この二つです。
会社員だった頃の僕は、「仕事」というと、自分が作業をすることだと思っていました。
荷物を運ぶ。
パソコンで入力する。
電話をする。
何かを"やる人"が仕事だと思っていたんです。
でも独立して気づきました。
仕事には、「やる側」だけではなく、「教える側」があるということを。
例えば動画編集。
動画を編集する仕事もあります。
でも、動画編集を教える仕事もあります。
ライターも同じです。
記事を書く仕事もあれば、
文章の書き方を教える仕事もある。
デザインも、
デザインを作る仕事と、
デザインを教える仕事がある。
この違いに気づいた時、働き方の選択肢が一気に広がりました。
考えてみると不思議です。
学校ではずっと「できるようになること」を教えられます。
でも社会に出ると、
「できることを教えられる人」
の価値が、一気に高くなる。
ここが学校と社会の大きな違いなのかもしれません。
もちろん、
「いやいや、自分なんか教えられることありません。」
そう思う人もいるでしょう。
でも安心してください。
昔の僕もそうでした。
話し方なんて教えたこともありません。
Instagramも最初は何も分かりませんでした。
そもそもパソコンすら持っていませんでした。
そんな僕でも、
学び、
実践し、
失敗し、
少しずつ経験を積んだから、
「最初につまずくポイントはここですよ。」
と伝えられるようになりました。
先生とは、最初から何でも知っている人ではありません。
昨日の自分より、一歩前を歩いている人です。
だから、あなたが苦労して乗り越えた経験は、それだけで誰かの教材になります。
そして、もう一つ。
僕がノマドワーカーに向いていると思う仕事があります。
それは「人の話を聞く仕事」です。
カウンセラー。
コーチ。
コンサルタント。
営業。
どれも共通しているのは、
相手の悩みに向き合うこと。
AIがどれだけ進化しても、
「この人に話を聞いてほしい。」
という気持ちは、人に向かいます。
知識だけならAIでも教えられます。
でも、
安心感。
共感。
背中を押してくれる一言。
それは人だからこそ届けられる価値です。
だから僕は思います。
これからの時代は、
「何ができるか」
より、
「何を教えられるか」
「誰の話を聞けるか」
の方が、大きな武器になる。
仕事を探すことも大切です。
でも、それ以上に大切なのは、
自分が誰かの役に立てる経験を探すこと。
あなたが当たり前にできることは、
誰かにとっては、お金を払ってでも知りたいことかもしれません。
仕事を探す人生から、
仕事を生み出す人生へ。
その第一歩は、
「自分には何を教えられるだろう?」
と、自分に問いかけることなのかもしれません。
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